雪が積もった日の朝、Takと私はSYOさんにお誘いいただいて仏生山温泉に行きました。
露天風呂の中庭に雪が積もって、低木の枝から雫が滴り、白い地面から伸びている草の葉の緑がとてもきれいでした。
それから、Takは学校のお友達と遊びに出かけ、
SYOさんと私は、湯豆腐の材料を買い出して、切って準備し、書人、池田秋濤先生のNAYA-NANYAへ。
LIVEも行う、納屋の広々としたギャラリーで3人で鍋をつつきながらの新年会。
ミュージシャンたるもの、アーティストたるものについての話は炸裂しまくり、
和やかな中にも、人としてのルールについての厳しいお話、アーティストとしての生き方、仲間との付き合い、応援してくれる人を大事に、それぞれが生かしあい、生かされあっていることに気付き、良い出会いを広げつつ、自分の芸を磨いていく、この両輪がどちらも本当に大切なのだと、、、
ゆるゆるとした午後、雪景色を見ながらの鍋タイムは、とても有意義ないい時間でした。
さすが大御所アーティスト二人の話は深い。
でも、この宴を、このようにまとめるTAKAMIも、ちっとこばー(少し)ずつ成長してきたような気がする。。。
ポップでかわいいセンセんちのトイレも改装記念にアップしときます♪
謹んでお仲間に入れていただいているひよっ子TAKAMIですが、
私だけが飲みまくりました(^_^;)
だって、私しか飲めないのに、SYOさん、ビールやハイボール買ってきてるし、
秋濤センセは、芋焼酎をどこからともなく出してくるんやもん。
そして、どっさりのお土産をいただきました。
宮崎県内限定販売の芋焼酎、知床の超特大メダイの一夜干し、美幌のジンギスカン、
太刀魚の干物(どこだったか忘れたけど、炙って食べるとめちゃウマ!)…
こんなにたくさん、どーするんじゃーーー!
またウチで、コレでホームパーティーやらなくちゃ(*^_^*)
こんどのLIVEで、グラフィックデザイナー、藤本誠先生の作詞による曲をまたまたお披露目させていただきます。
昨年もブログでご紹介させていただきましたが、お菓子やさん「ルーヴ」とのコラボで「讃岐弁でござんす」という本とお菓子の詰め合わせが発売されましたが、実は、その折に、藤本先生からご案内をいただき、
「もし歌詞になりそうなものがあれば、貴女には許しますので自由にお使いください」
とのありがたいお手紙をいただきました。
本をじっくりと読ませて(観賞させて)いただいた中で、曲にするなら絶対コレというのがありました。
作りやすいとか、そういう視点からでなく、自分の感性的にです。
しかしこれはとても難しい… こんどのLIVEまでにできるだろうか…
不安だったので先生へのお礼のメールには、「ゼヒ作らせていただきます」とは書けませんでした。
でもでも、できたで~~~!!
ものすごくいいうたになったよ。
同窓生「まんべ」くんと、デュオでやります。
オカリナの音が風になって吹き渡ってくれる、ものすごくいい曲になった~~ヾ(^∇^)♪
藤本先生の詩を、曲に生かし切ったと思います。
意外にも、すんなりすらすらとできました。
今度もまた、神さまがまた私のところにメロディーのシャワーを降らせてくれたのです。
まんべくん(眞鍋洋一氏)は、ルーヴで「讃岐弁でござんす」を買っていて、私がfaxした譜面を見たとき、「ああ、この本のこの詩なんやな」と、ご存じでした。
そして、この詩こそオカリナの素朴な音がふさわしく、まんべくんのオカリナを私のLIVEに連れてきてくれたのも、全部神さまやと思います。
人の縁とは、ほんとうに不思議なものですが、偶然ではなく、自分の心が呼びよせているものだと思います。
雑念が呼び寄せた人は、いつのまにか淘汰されて、本当の絆で繋がっている人が残っていきます。
半世紀を生きてきて、これからは、そういう時代なのではないかと思います。
今日は、Bass 高橋さんとSYOさんにいらしていただいて、コーラスのリハをやりました。
ベーシストの高橋さんに、コーラスとギターを担当していただくという、めちゃくちゃなことになっていますが、彼は本当にいつも果敢に挑戦してくださり、まるで高校生の部活のノリのような練習を、自分から「やりましょう!」と言って下さいます。
SYOさんとも高橋さんとも最初の出会いは15年前。
そして、音楽を愛してずっと続けている人とは何があっても切れてしまうことがありません。
長い音信不通期間があっても、必ず再会するし、また次のステージが用意されていく。
私の大事な東京メンバーの人たちとも、きっとまた一緒のステージに立てる日が来ます。
次回こそは、「新月のお願い」についてアップしますね。
私のお願い事がいつのまにかすべて叶った、cosmosさんから教えていただいたもの(*^_^*)
それもTAKAMIの人柄が生んだ輪だから凄い!
んな輝くものでは全くありませんので。
私は、「どこまでも飲んべーでしょーがないけど、憎めないヤツ」なのだと思います。
そこのところはひよっ子といえども、
これからも末永いお付き合いをさせていただくためには、きちんとわきまえておかないといけません!!
『NAYA-NANYA』は何度も電話しながらやっとこさ辿り着いた場所。
駐車場の看板まで笑わせてくれますよね。
TAKAMIさんと知合わなければ存在すら知らなかった場所です。
たくさんのご縁をありがとう
今夜は東京でも雪が積もっております
御三方のすてきな交流を いいなあ~ってな調子でうっとりと読ませていただいていましたら 新月の願い。。と
いえいえ 私の御案内なんぞでもないのですが
そもそもはジャン・スピラーさんという方の提唱のようで 色んな方がやり方をアレンジして伝えていらっしゃいます。
でも 天体の動きこそ地球に生きる我々の生活サイクルを作っている本体ですもんね
>人の縁とは、ほんとうに不思議なものですが、偶然ではなく、自分の心が呼びよせているものだと思います。
雑念が呼び寄せた人は、いつのまにか淘汰されて、本当の絆で繋がっている人が残っていきます。
半世紀を生きてきて、これからは、そういう時代なのではないかと思います。
私も全く共感しております~~
想いを持つことでエネルギーが飛んで機能しているってことですよね
TAKAMIさんは そのあたりの嗅ぎ分けが天才的だと。。
>全部神さまやと思います。
私たちはみーんな神さまのカケラかともおもってたりする私です
そして 必要なひと同士のご縁が繋がるような氣がします
ホントにぃ~??
いらしていただけそうですか!?
めっちゃ嬉しい(*^_^*)
いろいろお話しもしたいけど、当日はそんな余裕はないだろうなあ~(T_T)
でも、はるばる遠方からいらして下さる人がいると、
私達もものすごく励みになります!
張り切ります(*^_^*)
楽しみにしててくださいね。
♪cosomosさん
ありがとうございます。
新月のお願い、ご紹介させていただきました。
cosmosさんの記事を探してみたのですが、捜しきれず…
細かいところが違ってるかもしれませんm(_ _)m
みーんな神さまのカケラ…私も同感です。
必要な人同士はみんな呼びよせあうし、
必要な願いは叶うんですね。
cosmosさんとのご縁も不思議~
きっとこれからも素晴しいことがまだまだたくさんありますね(*^_^*)