CDのジャケット、レーベルなどのデザインができました♪
近所のデザインスタジオ「エクス」さんにお願いしてとってもかわいい素敵なジャケットになったよ♪♪
エディターKさんは、お渡しした音源を繰り返し聴いて下さり、私の曲のイメージで何通りものデザインを考えてくださいました。
どれもあまりにも素敵で、コレを選んだら、あとはボツ!?そんなの悲しすぎる(T_T)って世界でした。
Kさんが、自分の恋愛とオーバーラップするといって、歌に共感して下さったのが、とっても嬉しかった。
社長にも、奥さまにも、あたたかく応援していただきました。
ほんとにほんと~~に嬉しかったです(*^_^*)
ジャケット制作にご協力いただいた、ひろくんママ、コオタカさん、macotoさん、パティシエ橋本博志さん→(自分の作品がジャケットになったと知ったらびっくりするだろうな~~(^_^;)
みなさま、本当にありがとうございました。
そして、レコーディングは、いよいよ大詰め、ミックスダウンの段階になりました。
(レコード制作で、数多くのチャンネルに分けて多重録音されたものを混ぜ合わせ、音質や抑揚を決めて一つの曲にまとめていく過程。トラックダウン。)
次々とカッシーから送られてくる完成形を聴いてると、もぉ泣けて目が腫れまくってむちゃくちゃでございます。
あとは、六さんがマスタリングをして、入稿するのみ。
(CD等を作成する際にプレス用のマスター(原盤)を作成する作業。全体の音量や、曲間の長さを調整するなど)
いったいどれだけたくさんの人たちの愛でこの作品はできているのでしょうか。
私の人生の秋の、最初の実りが、もうすぐ実を結ぶのだ…とおもうと、
ほんとにほんとに感極まるものがあります。
この記事を書いている今も、カッシーは着々と、黙黙と「完成形」をつくっているところなのよね。
あまりにも素晴らしすぎて、ナイショにしていられませんのです。
カッシー:
「教会の鐘の音は、あんなところで妥協だ。もしなんかこーしてほしいっていうのがあるなら、イメージでなく、ここをこうしろと具体的に言ってくれ。
オレは、考えている時間がないので。真剣にやり始めたら、捜して、考えて、そこだけ作るだけで2、3時間かかってしまうので。
インターネットで検索すれば、いろんな教会の鐘の音のサイトもあるはず。そこで、音源が聞けるはずだから、捜してみて。」
うんわかった~~ …といって捜してみると、ホントにあるある!教会の鐘の音!!
TAKAMI:
「ここはね~~すっごくキレイになったと思うんだけど、実はこれ、上が女の子で、下が男の子で、一緒に歩いてるイメージなんだよね。だから、このホルン系の音、もっと女の子っぽくならないかなあ~(私って、いつもこーゆうイメージや、印象でしか伝えられないので、メンバが頭を抱える)電車から降りて手を振るシーンなんか、カッシーは何も考えずにやってるんだろうけど、すごくイメージぴったりなんだけど、如何せんこのホルンがね~~」
私はカッシーがつくったチェロのラインの上にvocalを挟むようにして、上下でカウンターラインをつけようと思っているのだ。
それは当然音楽の世界では、カッシーとあたしよ♪ いいな~そーゆうの。愛だよ愛(*^_^*)
「宴会王」「恋愛クィーン」などといわれた私。
(嘗てメンバー Bass 魯 菜 がLIVEのチラシの私のプロフィールで、こう書いた)
この肩書き?は大変気に入ってます♪
このアルバムは「恋愛クィーンTAKAMI」の集大成!?
いや、集大成にはまだまだ全然足りてないな(^_^;)
とにかくすべて恋のうた♪
どれもこれもシングルカットOKのベスト盤ってな様相です。
これを全国津々浦々、いや、海を越えて、遥かなるアフリカまでお届けできるのかと思うと、本当に嬉しく思います。
私は実はこれまでCD制作には消極的でした。
私のうたはリアルタイムに伝えたい…と、、、
こんな運びとなったのも、私が東京から高松に生活の場所を移したことで、LIVEの機会が制限される「フラミンゴ」の東京での活動を記録に残そう…と提案してくれた六さんのひとことから始まったのです。
そして、「そりゃーオレにやれってことだな」と当然のように出てきて引き受けてくれたカッシー。
さらに、メンバーのみなさまも、万難を排して、「この日しかないんじゃ~~!!」って状況なのに、全員集まって、最初から最後までお付き合いくださり、打ち上げになだれ込んだようだし(*^_^*)
そして、フラミンゴは、私が高松に移住したことで、立ち消えるどころが、こんなに膨らんではっきりとした輪郭で、さらにまた次回へのベクトルでい続けてるもんね。
ほんとに、みなさま、ありがとうございました。
この記事のアップをもちまして、CDの件は終了。
これからは、気分を切り替えて、11月LIVEに向けて、大急ぎで遅れを取り戻して、アレンジとリハをやります!!!
高松メンバーのみなさま、お待たせでした。どうか、宜しくお願いいたします。
画像は、レコーディング中ずっとお世話になった、カッシーにお借りしてた「世界最高音質」のイヤフォン。
イヤーウィスパーが付いていて、外部の音が完全に遮断されて、装着すると自分の心臓の音が聞こえる。お別れが寂しい…
未知の世界が垣間見れてワクワクです(*^_^*)
私も TAKAMIが故郷に帰るって聞いたとき
”ライブは滅多に聴けないな・・・
もしかしたら聴くチャンスが無いかも・・・”
と落ち込んでおりました。
で、前に譲っていただいたライブのCDを
ちびちびと聴いておりました。
そしたら ”CD作るよ!!!”
ライブの方が好きだなぁ・・と思いつつ
ここ最近の製作レポートを読んでいると
”早く聴きたぁい”
楽しみでござる
でもホルンの音をもっと女の子に・・って
出来るんだね~
とっても不思議
そうだったの…
なんだか感動するわ、そんなに思っていてもらえたなんて。
私もこんな音楽のつくりかたは初めてでした。
なんどもしつこく書くけどすべてはカッシーのおかげであります。
あとね、ホルンの音は女の子っぽくならないので、別の音に差し替えたわ♪
恋人同士がふたりで終電の終わったあとの武蔵野台らへんの駅から手をつないで公園を通って坂道を降りている、女の子のわくわく感、幸せひたひた感を表現したかったの♪♪
お疲れ様でした!参加者の皆様、みんなみんなお疲れ様!
作品を、楽しみに待ってますよ。購入方法は、またメールで相談させてください。
ありがとうーー!
ありがとうーーーー!!
愛だよ愛。
もぉ言葉がつまってなにもいえん。
ひとつの物を沢山の人と作り上げて、
出来た時の喜びが、皆と共有出来るのは、
建築にも通じる所があり素敵ですね。
早く見てみたいです!
わんさも感覚的に伝えることがあるのですが(例えば、それは夜じゃなくて昼っていう感じとか、雪じゃなくて雨じゃんとか・・・)、感性が合う相手なら、すぐ反応してくれたり、予想以上のものになるけど、感性が合わないと、「???」っていう顔をされるだけ(寂)。
で、TAKAMI姉ぃのCDは、そんな感性が合う仲間たちの愛でできてるってわけで、TAKAMI姉ぃを感じることができるわけですよね。
なんだか、やっぱりすごいや!
そうそう、macotoさんもアーキテクトですもん、同じ感動を味わっているんですよね。
ジャケットには、macotoさんに加工していただいたアレを使いました。
早くお見せしたいし、お聞かせしたいです(*^_^*)
♪わんさくん
うーん、感性は合うのだろうか?
全然違う部分が多いような、、、
ぶつかり合うところも多いのです。
カッシーは、辛抱強いのです。
そして、とても頭がよいのです。
理性的で、私のワケのわからない感性?をきちんと変換する技を
長年の付き合いで身につけてくれたのだと思います。
無から有を作り上げていく才能。
音楽を通しての仲間との助け合いと繋がり。
仰るとおり、愛を感じます。
音楽への愛、仲間への愛、カッシーさんへの愛。
CD作成の後にはライブの準備ですね♪
目標があって一心に向かえる姿勢が本当に羨ましいのです。
かっこええわぁ。。。
楽しみにしてますよ^^
私には何があるんだろうか、と悩む最近です。
「無から有」
ほんとほんと、まさにそうです。
でもさ、これって、音楽だけじゃなくて、
子育てでも、お料理でも、パッチワークでも、何でもそうじゃないでしょうか?
私は音楽だけに偏りまくっているために、平均的な穏やかな暮らしができない、
そのためにTakが犠牲になっているのでは…なんていう思いがあります。
でも、私は、普通の人びとの目線で、普通に生活している人間として、それを音楽に表現したいのです…
語り始めるときりがありませんが、、、