ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

サッカー

2006年09月07日 | サッカー


昨日のイエメン戦、日本らしさ満載でした。
ゴール前の決定的なシュートチャンスを、全く惜しく
も無い、というレベルまで引き下げる技術。
今や、日本のお家芸と言っても良い。
はたまた、打つべき時に打たない、思い切りの悪さ。
押し込まれたときに、ばたばたするディフェンス。
もうこれは、体質としか言い様がない。
監督がどうのという問題ではない。

子供のころから、馴れ親しんだやり方というのは、一
朝一夕では改善されない。
これは、相当長い目で見ないと駄目かもしれない。
果たして、マスコミは我慢できるか。
我慢できるわけ無いなあ。
うるさい雑音との戦いが待っているオシムも大変だが、
プロとしての手腕には期待してますから。

そんな中、ヘラクレスの平山は解雇だと言う。
プロ意識の欠如が理由。
なんだかなあ。
期待してたのに。
結局、唯のオタクゲーム小僧だったのか。
前日本代表も、移動バスの中でゲームをやっていたの
が、一部では問題になっていたが、ゲームでリラック
ス前にやることをやれよ、と思う人は多い。
日本人が作ったゲームで、どんどん低能化する日本人。
どうにかならんとですか。

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