テレビの改変時期は、いつにもまして見るものがなくなるのだが、そんな中ボーっと特番の漢字クイズを見ていた。漢字も知らず知らずのうちに忘れたりするので、こんなクイズ番組も少しはその予防策として役に立つのではないかと思う。しかし、普段新聞などで目にする漢字が問題であればそれなりに意味はあると思うが、より難しいもの、つまり普段全く使わないような漢字を問題にするのは果たしてどうなのだろうかと思ってしまう。クイズのための漢字知識。例えば漢字検定一級の漢字などは、知らなくても当たり前だし、使うこともないし、常識の範疇は遥かに越えている。知ってれば相当な物知り(単なる)となるだろうが、それ以外ではあまり意味を見出せない。テレビでの知識と言うのは大体そうだが、見たときはへーっとなるが、ほぼ100パーセント忘れる。ヘーっとなることが脳にとっては大事なのです、と言われても本当か?とつい懐疑的になってしまう。勃牙利がブルガリア、殆ど当て字だが、それを想像することが大事なのです、とか言われそうだ。