昨日の記事(連続テレビ小説)に対する検索はかなり多かったが、世の中この番組に関心ある人は多いということなのか。確かに、視聴率10パーセント代でも日本全国でみればその数は相当だから、ここにもその影響が現れるのはおかしくない。明らかに、普段の状態からすると特異な現象だったから。多分、他のドラマのタイトルで書いても同じようなことが起こるのであろう。よく、アクセス数を上げる為の方法として、テレビなどの話題作を取り上げる、というのがあるが、それが有効であることは間違いない。
というわけで、ついでに他の人のこの番組に対する評価をみてみたのだが、こういうものの常で、面白いと評価してる人もいたり、朝からこんなドタバタを見たくないという人もいれば、NHKに抗議したという人もいて、当たり前のことだが人それぞれだった。NHKとしては実際の抗議の数で判断するのだろうか。唯ひとつだけ気になったのは、評価している人の次のような文章。人間の表と裏が浮き彫りに、遊川ドラマの真骨頂!NHK朝ドラ「純と愛」(遊川というのは家政婦のミタと同じ脚本家)。そもそも朝の連ドラに、人間の表と裏を描いてほしいなどと期待する人がいるのかね、と素朴な疑問を感じてしまう。
適度な本当ぽっさと、基本的には調子よく展開する(定型で十分)、というのがこの番組(この時間帯の)に期待することなのではと思うのだが、そうでもない人もいるということですなあ。