歩いた所は、街道沿いでもなく旧市街地という歴史のあるところでもなく、普通の住宅地および農地および工業地である。そんな普通のところの風景はとても魅力的とは思えない(例えば紅葉がきれいだからその写真を、という、所謂一般的な写真愛好家からすれば)のだが、どんなところにもそれなりに面白いものはあるのである。まずはお久しぶりのトマソンGタイプ(原爆タイプ)。薄い!古い商店街があれば出会う確率は高いが、今回のところは始めから期待はしてなかった。だが、あった。
そしてもう一つ、壁にあった謎の模様。
その後住宅地を抜け、農地に入り、その先に工業地である。
タンク街である。
こうするとちょっと芸術的?
マスキングがちょっと甘い進入禁止。
秋ですなあ。
で、終わり。