【食】札幌牛亭 サッポロファクトリー店 [洋食＠札幌]

札幌牛亭 サッポロファクトリー店（さっぽろうしてい さっぽろふぁくとりーてん）[洋食＠札幌][HomePage][食べログ]
2010.1.1(金)12:50入店（初）
注文 ステーキハンバーグセット 200g（ミディアム）2100円

　
・札幌中心部の巨大商業施設のサッポロファクトリー内にある巨大アトリウムの一階部分は飲食店街になっています。今回はその一角に入ったハンバーグ屋に入ってみました。
　　
・小ぎれいなファミリーレストランの雰囲気の店内にはカウンター約5席にイス席約10卓。座席は一応、禁煙・喫煙に分かれていますが、何の仕切りも無く普通に禁煙席までタバコの煙が流れてきます。その店名を心の中で「ぎゅうてい」と読んでいたのですが、正解は「うしてい」。また、こちらの本店が、昔から同ビルに入った中古CD店（今は無い）に行く度に気になっていた店だったとは意外でした。
　　
・シーザーサラダ：ハンバーグセットに付属のサラダ。ノーマルのサラダからシーザーサラダに変更。
　
・北海道のじゃがいもを使ったスープ：缶詰風味。

・出揃ったお皿。ハンバーグは盛んにグツグツと煮立って登場。
　　
・ハンバーグの焼加減は二種類から選択でき、ミディアムで注文。ハンバーグに箸を入れると中部分は赤く、いかにも美味しそう。しかしそれを口にしてみると、塩コショウの分量を間違ったんじゃないか、というような塩辛さ。調味料の味がきつ過ぎて肉の味など吹き飛んでしまっています。どうも、調理人は一切味見せず、ひたすらマニュアル通りの分量の調味料と材料を使ってこしらえている様子で、もはや料理とも呼べないような代物。
　
・牛亭特製ハッシュドビーフ（ハヤシライス）（966円）：同席の某氏（というか母親）が注文した1日10食の限定メニュー。限度を超えた甘ったるさのレトルト風味の品。
　
・コーンクリームスープ：砂糖が入ってるんじゃないかという不自然な甘さのスープ。某氏が「飲めない」というので私のじゃがいもスープと交換。
　
・食後のコーヒー。それほど悪くは無いが、当然機械仕立て風味。
・「ファクトリー映画館の半券で10%OFF」の掲示があったので、会計時に半券を差し出すと、「ハッシュドビーフは限定メニューですので割引対象外になります」とのこと。何故、限定メニューだと対象外なのやら全く理解できず。姑息なごまかしに店への不信感が募る。
・後でメニューを見返すと、『ファクトリーツリー協賛メニュー ファクトリーセット』が1764円で、私が食べた2100円のハンバーグセットと全く同じ内容でした。注文時に説明してくれてもよさそうなものですが、気づかないこちらがアホということ？
・昨年の正月に続き、サッポロファクトリーでの食事は二連敗。次回からは外で食べたいところだが、元旦から営業している店もそうは無く、その中で選ばざるを得ないのがつらいところ。

　　　
　　
[Ricoh GX200]

【写】旭山記念公園（札幌）

旭山記念公園（札幌） 撮影日 2009.8.9(日) [札幌市][Yahoo!地図]
　
・こちらは札幌市街西部の山の斜面にある、観光地としても有名な規模の大きな公園です。前回、2008年9月に訪れた際には改装工事中で一部立ち入ることが出来ませんでしたが、今回はその工事も終わり、新しくなった公園にはじめて入ってみました。左写真は公園中心部の駐車場脇にある休憩所やトイレを備えた建物です。

・駐車場からすぐの、公園の中心となる展望広場。階段状に造成された斜面の下には噴水が設置され、更にその下には札幌の街並みが一望できます。
　
・札幌中心部の街並み。
　
・街を向いて左手には円山、右手には藻岩山が見えます。
　　
・散策路に沿って展望台の周りを歩いてみる。
　
・西側の山並み。既に陽は山の陰に隠れてしまいました。
　
・展望台の頂上に立つあずま屋と、散策路の片隅に立っていた歌碑。『凛々と風にまかせて一片の雲の自在のただはるかなり』宮田益子の歌。
　
・札幌の街並みあれこれ。左：琴似方面。右：札幌プリンスホテル。
　
・左：一際高いJRタワー。右：テレビ塔。
　
・左：銀色屋根の札幌ドーム。右：白い屋根のつどーむ。

・ブックオフのある南16条の通り。

・以前その正体を確かめに行った、円山のふもとの謎の塔。
　
・展望台のあずま屋の下にはなにやら扉が。入口には『札幌市水道局 旭山配水池』のプレートがかかってました。

・帰りがけに見かけた『旭山公園通記念植樹』の碑。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]