ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】漬物bar 風味や [居酒屋@札幌]

2010年02月02日 22時00分18秒 | 外食記録2009
漬物bar 風味や(つけものバー ふうみや)[居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2009.12.29(火)18:05入店(初)
注文 つまみと酒いろいろ ?円

 
・札幌の繁華街すすきのの一角に建つ雑居ビルに入ったお店。観覧車のついたノルベサビルの対角(旧ロビンソン側)です。2階のお店へはエレベーターで。また店を出るときに気づいたのですが、ビルの外側には階段もありました。
 
・和風で落ち着いた雰囲気の店内はそれほど広くはなく、ホームページによるとカウンターと半個室席が合わせて30席。室内の照明はかなり落としてあり、写真を撮るのに苦労しました。また、後から入ってきたおば様団体のテーブルからは「暗くてメニューが見えない~」と不満の声が。
  
・エビス樽生(500円):「まずはお飲み物を~」ということで「ビールジョッキ!」と注文すると、「すいません……うちはグラスか瓶しか置いてないんですよ……」 後から店名を見返すと、なるほど「bar」の文字が入っていました。こちらは、酒をガブガブ飲むのではなく、美味しいお酒と美味しい料理をじっくりと味わう雰囲気のお店です。という訳でグラスのビールを注文。お通しは、美味しい豆腐にネバネバ系の漬物が乗った小皿。

・漬物盛り合わせ 7点盛り(750円)
  
・こちらのお店は漬物屋さんが開いた店とのことで、そのウリは当然漬物になります。丸い皿に並ぶ色とりどりの漬物たち。見た目の美しさと繊細な味わいに、「日本人でよかった。。。」とホッとする一皿です。
 
・鮭はらす(650円):とりあえず、これさえ食べれれば満足という好物。存分に脂がのっており、満足満足。
  
・つぶ刺し 山わさび添え(850円):コリコリのつぶがたっぷり。"山わさび" の正体をよく知らずに食べていたが、後から調べてみて納得。
 
・黒糖焼酎 れんと(600円):"音響熟成" させたというお酒。"酒臭さ" が鼻につき今一歩。
 
・日本酒 大信州(500円):メニューの "極寒辛口" の文字にひかれて注文してみたが、それほどたいして辛口というわけでもなく。可もなく不可もなく。
  
・高菜チャーハン(750円):「一番最初に注文したはずなのに、ずいぶん遅いなぁ……」と、店員さんに確認するのと同時くらいに登場。気を遣って、ご飯物はわざと後から出すようにしているようです。パラパラに仕上がったチャーハンは美味しかったと思うのですが、すでにすっかり出来上がってしまっていて味の方の記憶がほとんどありません。
・店員さんの各テーブルへの目が非常によく行き届いていて、グラスが空くと見るやさっと現れて注文をとりに来たり、細かな気配りが随所に見え、その応対は見事。
・店を出ると、外には空席を待つお客さんの姿が。飲みに行くなら予約必須の人気のお店です。

   
  
[Ricoh GX200]
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【社】竹の台神社(室蘭・中島本町)

2010年02月02日 08時00分39秒 | 参拝記録
竹の台神社(室蘭・中島本町) 参拝日 2009.8.5(水) [Yahoo!地図]
 
・こちらは室蘭の市街地の新日鐵病院前から八丁平へまっすぐ上る坂道です。これを登る途中の右手に、『室蘭中嶋神社』のノボリが立ちその奥に何やらほったて小屋が。
 
・緑と赤に配色された木製の小屋は、鳥居も立っていませんが、どうやら神社のようです。
  
・社のアップ。賽銭箱や鈴などはありません。
 
・神社前から振り返った図と、境内の片隅に立っていた『3級基準点』の標識。
 
・通りから見た社。一見、神社には見えないので、何度も通っている道ながらその存在に気づいたのはごく最近の事です。

・通りに出て写真を撮っていると、その様子を物珍しそうに眺める近所の住民と思しきおじさんが。すると、「あんた、プロ? 写真、新聞かなんかに載るの??」と声をかけてきました。会話ついでに分からなかった神社の名前を聞いてみると、「竹の台神社!」と教えてもらえました。後から、この坂道に『竹の台通』という看板が立っているのを見つけ、この道の名称を初めて知る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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