ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】手打ちそば 藤むら [和食@札幌]

2010年02月26日 22時49分30秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『藤珈琲店』がオープン [2014.6.3記]
手打ちそば 藤むら(てうちそば ふじむら)[和食@札幌][食べログ]
2010.1.24(日)11:30入店(初)
注文 豚角煮セイロ 1000円

  
・札幌市南区の簾舞を通る国道230号線沿いの、飲食店が数店立ち並んだ、その一角にあるそば屋。簾舞中学校そばの坂道の途中です。
 
・窓が多くて明るい店内はカウンター7席、イス席4卓に、はっきり確認できませんでしたが座敷席もある様子。店の外から想像するよりも洒落た雰囲気です。BGMはジャズ。

・メニューに "角煮" の文字を見つけ、『豚角煮セイロ』に即決。
   
・麺は太打ちの田舎そばと、細打ちの並そばがあります。特に指定しなかったところ、出てきたのは並そばでした。味の方は特に風味を感じず、つゆに負け気味。細い割にはそこそこ歯応えがありますが、ネチャネチャした歯触りで、噛んだ時のプツプツいう心地よさはありません。量はやや多め。
  
・角煮4切れ、山菜、長ネギなどがたっぷり入ったつゆ。甘めでバランスよい味加減。角煮は控えめな味で、つゆに浸けて丁度よい感じ。
 
・おまけのそば団子(?)。上に乗っている黒いゴマと一緒に食べると美味。

   
[Ricoh GX200]
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【社】姥神大神宮(江差)前編

2010年02月26日 08時01分01秒 | 参拝記録
姥神大神宮(江差)前編 参拝日 2009.8.15(土) [Yahoo!地図]

・こちらは北海道の西岸に位置する小さな町、江差の中心部の広場です。その脇には木造の古そうな建物が。
 
・広場にあった案内板。海沿いの国道と平行して走る通りに沿って、歴史的建造物などの見どころがいろいろと並んでいます。
 
・鳥居の前より。境内には木がうっそうと繁っています。
 
・入口そばには、記念写真用の山車のミニチュアが。一人だと写真を撮れないが、一応登ってみる。

・こちらの神社にちなんだ歌。
 
・鳥居をくぐって右手には手水舎と、その奥には『模型山車館』なる小屋が。
 
・一部、ガラスが反射してしまって見づらいですが、祭で使われる豪華な山車の精巧な模型が並んでいました。こんなに立派な山車が練り歩く祭が道内にあったとは知りませんでした。
 
・いよいよ拝殿へ。
 
・拝殿の左右には小さな社や石碑が立ち並んでいます。
 
・これまで見たこともないような立派な瓦屋根です。
 
・社名額。道内で『大神宮』を名乗る神社を他には知りません。Wikipediaによると、1216年(鎌倉時代)創建の道内最古の神社なのだとか。
 
・拝殿内にはビニールを被った神輿かなにかがあれこれ置いてありました。
 
・上を見上げると、柱には細かい装飾が施されています。
 
・正面の龍の彫刻もなかなか見事。
 
・拝殿の脇に周ってみると、裏の斜面の上に本殿が見えました。

・瓦やその他に刻まれたマークはこちらの神社のマークなのでしょうか。マーク入りの特注品の瓦を使っているとすると、とんでもない手間とお金がかかっていそうです。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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