ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】北京亭 本店 [ラーメン@室蘭]

2010年03月02日 22時06分38秒 | 外食記録2010
北京亭 本店(ぺきんてい ほんてん)[ラーメン@室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.1.30(土)11:50入店(初)
注文 チャーメン 700円

 
・室蘭市中央町の表通り沿いの、屋上に『グランポルト』のあるパチンコ店の向かいの路地を、ローソンの脇から入って100mほど進んだ左手にある小さなお店。斜め向かいには『塩釜』が。『本店』の文字があるように、中島町にもその支店があります。
   
・店内はL字のカウンターのみ約10席。

・事前調査によると『チャーメン』が評判らしいのでこれを注文。
   
・出てきた皿は野菜がたっぷりと乗った、素朴な見た目。具は小エビ、ホタテの破片、キャベツ、タマネギ、モヤシ他。とりあえずそのままズズズといただいてみると、味の方も素朴な塩味。「これ、うまい……」 途中、卓上の酢やソースで味を変えて楽しんでいるうちに、ズズズと一気に完食。この分だと大盛りでも飽きずに一気に食べられそうです。
 
・付属の中華風スープ。味が沁み込みまくりのチャーシューの破片が一個入っています。
・調理の様子を眺めていると、注文を受けると同時に厨房のテーブルの引出しを開けたと思ったら、そこから麺が出てきてびっくり。
・「これで600円だったらなぁ……」と、やや割高感あり。

 

・「これぞB級グルメ!」という味に感激。「また食べに行きたい店」に追加!

<2010年【外食記録】また食べに行きたい店 大衆食堂部門>
★北京亭 本店 [ラーメン@室蘭](1/30)

[Ricoh GX200]
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【写】小樽運河(小樽)後編

2010年03月02日 18時02分40秒 | 撮影記録2009
小樽運河(小樽)後編 撮影日 2009.8.16(土) [小樽市][Yahoo!地図]
・小樽の有名観光地散策の後編。
 
・橋の上は記念写真を撮るのに人気のスポットです。広場にはイベントの機材が。

・運河沿いを一区画歩いたところで裏の道へ入ってみる。石造りの倉庫仕様の『びっくりドンキー』。
 
・その向かいには『小樽運河食堂』という大きな倉庫が。石の積み方は規則的なようでいて、よく見ると、意外とそうでもないらしい。
 
・静かな裏通りの風景。
 
・再び運河側へ。向こうに見えるのは月見橋。その上を客を乗せた人力車が駆けていきます。また、運河内に白いビニール袋が……と思ってよく見るとクラゲが浮いていました。
 
・表通りの向こうでは、人力車の家族連れが記念撮影中。
  
・何の建物かと行ってみると、『旧大家倉庫』という運河地区の石造倉庫を代表するもののひとつで、小樽市の歴史的建造物の第1号に指定されています。
  
・道端に置かれたオブジェやガラス細工。周辺ではガラスのおみやげがよく売られています。

・沿道の石壁のアップ。
 
・大きな倉庫を利用したみやげ物店とその前に立つ『消防犬 ぶん公』の銅像。

・倉庫内では木組のハリが剥き出しになっています。
 
・建物内の中庭。小樽運河には何度か来たことがありますが、こんな場所があったとは初めて知りました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】小樽運河(小樽)前編

2010年03月02日 08時00分01秒 | 撮影記録2009
小樽運河(小樽)前編 撮影日 2009.8.16(土) [小樽市][Yahoo!地図]
 
・こちらは小樽の海際にある観光客向けの有料駐車場。ここから小樽運河の散策を開始。

・内陸方向に歩を進める。写真の通りの突き当たりには小樽駅が小さく見えます。

・待機中の人力車。ぼやっとしていると「お客さん、いかがですか~?」と客引きする運転手(?)に捕まってしまいます。
 
・運河脇に続く遊歩道に降りてみる。こちらは外れの方なので人の姿はありません。
 
・運河にかかる橋上からの眺め。外れの方から引き返して、賑やかな方に行ってみる。
 
・石畳の散策路ではみやげ物売りの露店や楽器を弾く人などの姿が。右写真は初めて目にするハンマーダルシマーという楽器。癒し系の不思議な音色です。
 
・石造りの倉庫は現在はみやげ物店や飲食店として利用されています。
 
・静かな水面に建物が映り、絵のような風景。
 
・道を行き交う人の言葉を聞いていると、やはり中国からの観光客が多いようです。
  
・蔦のびっしりはえた倉庫。
 
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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