ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】やよい食堂 [いろいろ@苫小牧]

2010年03月07日 22時07分00秒 | 外食記録2010
やよい食堂(ヤヨイしょくどう)[いろいろ@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2010.2.3(水)18:50入店(初)
注文 カツ丼 700円

 
・苫小牧市の弥生町の『ラーメン苫小牧 麺’s ZERO』や『タヴェルナ ラ・ボンタ』が入った大きなビルの裏側へ3ブロックほど入った団地街の中でひっそりと営業している小さな食堂。
・入店するのに少々勇気を要する外観ですが、意を決して店のドアに手をかけると、びくともせず、開かない…… 鍵でもかかっているのかと思ったら、脇の勝手口から店のおばちゃんが顔を出し、「ごめんねー! 店の戸が凍っちゃってるんだわ」と、無理矢理こじ開けて何とか入店。店内は厨房の熱気でムワッとした空気で、それが冷えこんだ外気で結露して凍りついてしまったようです。
 
・店内のカウンターでは、常連客らしきおじいちゃんおばあちゃんが6名ほど肩を寄せ合って酒をあおりつつ賑やかに談笑中。席はこの他、イス席が2卓のみ。

・メニューはラーメン、カレー、丼物、定食と一通り揃っています。こんなとき、つい頼んでしまうのがカツ丼。
  
・見た目は豚カツとタマネギが卵でとじられたオーソドックスなカツ丼。カツの衣はしんなりとしており、薄くてそれほど質の良くない豚肉ではありましたが、味のバランスはよく、素材の至らない点は調理の腕前でカバーしています。調理人の "熟練の技" の感じられる料理でした。
  
・ワカメと豆腐の味噌汁、冷奴、自家製らしきたくわん。

 
[Ricoh GX200]
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【写】上わし別川渓流散策路(登別)後編

2010年03月07日 08時00分51秒 | 撮影記録2009
上わし別川渓流散策路(登別)後編 撮影日 2009.8.22(土) [Yahoo!地図]
・家の近所で見つけた "秘境" 探検後編。

・散策を開始した橋まで、そこを流れる小川の上流側から戻ってきたところで、橋より下流側にも散策路がのびていたので、今度はそちらを探検。
 
・こちらは上流側とはうって変わって草木はきれいに刈りとられ、しっかりと人の手が入っています。
 
・途中には、休憩用のベンチや噴水も設置され、ちょっとした公園の雰囲気です。

・『散策路建設について』説明板。
 
・小さな池には『双子池』の名がついていました。
 
・川はコンクリートでしっかりと護岸されています。
 
・川に沿って更に下流へ。右は水道関連の設備。
 
・道の途中に歌碑を発見。

・と、その先にも同様の歌碑がいろいろと並んでいます。
 
・『みずうみの 渚に水漬く 楢の木の まだ命ある 枝は芽吹けり』
 
・『合併の地図 越えてゆく 村の鐘 碧木』
 
・散策路より川を挟んで向こう側はパークゴルフ場になっています。
  
・まあるい石の歌碑(判読不能)と記念樹の碑。
 
・大浜則子(誰?)『迎え大』より。

・散策路の入口まで到着。上流側の橋からここまで200mほどの道のりです。
 
・散策路の案内板と『文学のみち』の碑。普段生活する間近な場所にこんな意外な公園があったとは。住宅地奥の少々入り組んだ立地のため、地元民でもその存在に気づいていない人が多いのではないでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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