ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】イタリア料理 アンジオ [洋食@南幌]

2010年03月12日 22時01分43秒 | 外食記録2010
▲閉店 現在『ラッキークローバー』という店が入居 [2013.4.23記]
イタリア料理 アンジオ(いたりありょうり annjio)[洋食@南幌][Yahoo!グルメ]
2010.2.11(木)11:40入店(初)
注文 洋風キャベツ丼 750円

  
・初めて訪れた南幌で初めての食事。町役場よりまっすぐのびる、商店街となっているメインストリートを役場から200mほど進んだ場所にたつ、二階建ての雑居ビルに入ったお店。
  
・店先に『OPEN』の看板があったので入ってみると、中にいたおじさんが「あの~、うちは12時からなんですよ……」と、時計を見るとまだ12時前。これは失礼しました、と店を出ようとすると、「でも、もう準備出来てますので大丈夫ですよ!」と、勧められるがままに席へつく。ジャズが流れる、こ洒落たカフェのような雰囲気の店内にはカウンター6席とイス席5卓。
 
・注文時に特に何も聞かれませんでしたが、先にホットコーヒーが出てきました。苦味はしっかりとあって、酸味は無しのすっきり味。

・小さなメニューを見ると、土日のランチは750円均一で、平日の日替りは500円という驚きの価格。こちらの名物らしい洋風キャベツ丼を注文。
  
・当初は丼飯にキャベツのかき揚げが乗った物を想像していたのですが、それとはかなり趣の異なる物が出てきました。白いご飯の上に乗った具は、炒めたキャベツ、キュウリ、ニンジン、小エビ、貝、チキン、タカノツメなどなどで、天丼のタレのような味のタレがかかっており、さらに唐辛子らしき辛味が結構効いています。今までに口にしたことの無い不思議な料理。量的には腹八分目の分量で、味的にもどこか物足りず、付け合せにスープなどが欲しいところ。
・店主のオヤジさんは非常に親切に接してくれますが、カウンターの向こうでひっきり無しにふかすタバコはマイナス要素。


[Ricoh GX200]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】平岸中の島三十三番観音(札幌)

2010年03月12日 18時07分24秒 | 参拝記録
平岸中の島三十三番観音(札幌) 参拝日 2009.8.31(月) [Yahoo!地図]
 
・前出『精進河畔公園』より車を出した直後、コンクリート塀の向こうに小さな祠の屋根が見えたので、こんな所に神社があったのかと車を降りて確認に。すると敷地への入口には『平岸中の島三十三番観音』の案内板が。
 
・門を入ると、民家一軒分ほどの敷地内の奥には小さな祠があり、その両脇にはお地蔵さん(?)がずらりと並んで異様な空間となっています。この景色は、前出の『札幌の秘境』で見知っていたものの、まさかこんな場所にあったとは知りませんでした。
 
・石柱の隣りが第三十三番で、左に行くに従って番号が若くなっています。
 
・元々は精進川沿いの道端に並んでいたものを、昭和28年に一ヶ所に集めたのだそうです。
 
・パッと見、どれも同じに見えてしまいますが、よーく見てみるとそれぞれ個性ある顔をしています。
 
・道路側の壁際に並ぶお地蔵さんたち。
 
・敷地奥の小さな祠と、他よりもひと回り大きなお地蔵さん。

・三十三番観音の沿革を伝える石板。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】精進河畔公園(札幌)

2010年03月12日 08時01分40秒 | 撮影記録2009
精進河畔公園(札幌) 撮影日 2009.8.31(月) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌中の島の住宅地の奥にある公園の入口です。遊びに来ている子供たちの自転車の脇を通って園内へ。普段通りかかることなど無い場所なので訪れるのははじめてのこと。
 
・入口よりゴツゴツとした石段を降りると、その下は芝生の広場になっています。とりあえず川の方へ向かってみる。
 
・小道を行くとすぐに小さな川が現れます。散策路を上流へ向かって歩く。
 
・精進川の案内板。公園はかなり広い範囲にわたって続いています。
 
・道端の木に咲いていた見慣れぬ白い花。
   
・散策路沿いの所々には立派な木が生えています。
 
・川に沿って300mほど歩くと、その先に小さな滝がありました。
 
・一般に『精進川の滝』と呼ばれる滝です。
 
・滝というよりは、人の背丈ほどのちょっとした段差といった感じ。
 
・滝のアップ。
 
・滝の上より。この先にもまだまだ道は続いているようですが、ここで引き返すことに。
 
・来たときとは反対の岸を歩いてみる。
 
・公園の敷地のすぐ隣りには住宅が立ち並んでいますが、こちらへ一歩足を踏み込むと別世界です。川で遊ぶ鴨の姿も。

・精進川の景観の復元について。もともとコンクリートで護岸されたまっすぐな川だったところをわざわざ自然な河原に戻したとのこと。
 
・石を伝って向こう岸へ。
 
・芝生の広場と藤棚のトンネル。

・石段を登って散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする