【食】盧山 [いろいろ＠栗山]

盧山（ろざん）[いろいろ＠栗山][Yahoo!グルメ]
2010.2.11(木)17:20入店（初）
注文 夕張版あんかけ焼きそば 700円

　
・栗山町を通る国道234号線沿いにある食堂。『栗山公園』そば、ホーマックの向かい、また【外食記録】記念すべき第1店目の『大鵬』の道路を挟んで隣りです。
　
・店内は、大テーブルを真ん中で仕切ったカウンター10席、イス席2卓、こあがり3卓。

・店の外観からラーメン店を想像しましたが、メニューを見ると麺類の他にご飯物もいろいろ取り揃えています。「焼きそばが美味しい」との情報だったので、それを頼もうとすると、メニューには『夕張版』の文字が。「メロンでも入ってるのか……??」と店員さんに思わず質問してみると、「"フツウ" よりちょっと濃くて甘口です」とのこと。初入店なので "フツウ" がどの程度なのか全く分からぬものの、「じゃあ、それで」と注文。
　　
・焼きそばはドーン！と大きな皿で登場。具は白菜、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、キヌサヤ、豚肉、エビ、ウズラ卵などなど。麺は所々パリッと焼けていい感じ。あんの方は確かに甘味を感じますが、嫌な甘味ではありません。なかなか美味しいのですが、コクの点ではもう一歩。700円がお得に感じる十分なボリュームです。
・店員の女の子がハキハキとした受け答えで、水が無くなればサッと注ぎに来るなど客への目が行き届いており、好印象。

・最後に、トイレに貼ってあった謎の歌を。

　
[Ricoh GX200]

【社】太平山三吉神社・平岸天満宮（札幌・平岸）

太平山三吉神社・平岸天満宮（札幌・平岸） 参拝日 2009.8.31(月) [Yahoo!地図]
　
・前出『天神山緑地』を散策中、山の上の相馬山神社に続き、坂を下りた先にももう一つ神社を見つけたので寄ってみました。公園内の裏口から境内に入ると、社務所の脇には、やたらと立派な『舞殿』が。

・その奥には、これまたやたらと立派な手水舎と社が。
　　　
・これまで見たことが無いタイプの造りの社です。額には二つの社名が併記されていますが、お互いの関係はよく分からず。
　
・こちらは天満宮で学問の神様の菅原道真を祀っていることから、合格祈願の絵馬が沢山かかっていました。
　　
・木製の鳥居と、地下鉄路線側に下りる階段。下まで降りるのはしんどそうなのでパス。
　
・帰りがけに舞殿の軒下にとんでもない物を発見。パッと見、電燈などの建物の一部かと思いきや、よく見るとバスケットボールほどの大きさはあろうかという見事な蜂の巣で、盛んに周囲を蜂が飛び回っています。このような蜂の巣を見るのは初めての事。こんな大きな物を誰も気づかないわけが無いので、神聖な神社の境内ということで、あえて撤去しないということなのでしょうか。
　
・社務所の裏側にあった末社の天神山稲荷神社。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【社】相馬神社（札幌・平岸）

相馬神社（札幌・平岸） 参拝日 2009.8.31(月) [Yahoo!地図]
　
・こちらは札幌市平岸の天神山の上。前出『天神山緑地』の展望テラスのそばに神社を示す看板があり、境内に入ってみる。境内には一際大きな木が何本も立っています。
　
・境内に入るといきなり社のすぐ前に出ました。
　
・手水舎と『平岸澄川鎮守相馬神社略記』。

・社の脇にはおみくじ売り場(?)が。
　
・狛犬。
　
・社はかなり立派で、木が白いのでまだ比較的新しいようです。上を見上げると柱には龍の彫刻が。
　
・柱の両端の獅子。
　
・社名の額や賽銭箱など。
　　
・社の横にも周ってみる。

・社を見終わった後で鳥居の外に出てみると、目の前にとんでもない木が出現。
　　　
・いかにも "御神木" というとてつもない存在感のある、栗の巨木。いろいろな角度から撮影。以前見た『昭和の森のクリ』も凄かったですが、それとはまたタイプの異なる枝ぶりです。
　
・境内には立派な土俵も。

・片隅にひっそりと立っていた『千鳥石』の石碑。
　　
・帰りがけにもう一度栗の木を眺めてその場を後に。

・人の姿も無く静まり返った境内。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]