ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】手打ちそば 酒のみ処 一膳 [和食@札幌]

2010年03月08日 22時13分08秒 | 外食記録2010
手打ちそば 酒のみ処 一膳(てうちそば さけのみどころ いちぜん)[和食@札幌][食べログ]
2010.2.6(土)12:40入店(初)
注文 つめたいおそば・ごぼうのかきあげ 800円

  
・札幌の真駒内から芸術の森方面へ向かう幹線道路沿い、『もなみ学園』のそばに割と最近出現した蕎麦屋。コンビニのような大きさの建物です。
  
・まだ真新しい雰囲気の店内はイス席4卓、こあがり4卓、カウンター3席。イス席はそれぞれ壁で仕切られています。

・店先の看板には『酒飲み処』の文字があり、居酒屋のイメージが頭にあって、「お酒(飲み物)を注文しないとダメなのだろうか」と思ってしまいましたが、実際は通常の蕎麦屋のメニューに加えて酒やつまみも置いてあるというだけの話でした。
   
・余所ではあまり見ない『ごぼうのかきあげ』を注文。蕎麦は凝った器で出てきます。ごぼう天はぬるく、しんなりした歯応えで作り置きを思わせる出来。蕎麦は正方形の断面の太麺でそれぞれ10cmほどの短さ。もっちりした歯応えで、半分ほど食べ進んだところで飽きがきてしまいました。普通盛でも十分満足の量です。

・付属の長ネギは何故かたっぷり。ツユは特に印象に残らず。

  
  
[Ricoh GX200]
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【社】稲荷神社(室蘭・小橋内)

2010年03月08日 18時07分11秒 | 参拝記録
稲荷神社(室蘭・小橋内) 参拝日 2009.8.22(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは室蘭半島先端部の小橋内町のとある裏道。錆びついた鉄骨にツタがびっしりと絡みつき、寂寥感漂う風景です。

・「この辺に神社があるはずなんだけど……」 地図を頼りに町内をウロウロするがなかなか発見できず。車幅ギリギリ一台分の狭い坂道を登る。
 
・と、唐突に階段と鳥居を発見! 二度目に通ってようやく気がつきました。
 
・早速車を降りて、階段を登ってみる。それにしてもこの両脇の草は……
 
・結構長い階段です。鳥居を二つくぐってその上の、階段がくの字に曲がったその先に三つ目の鳥居と社が見えました。

・社の前に到着。
 
・境内は草ぼうぼうな上に薄暗く、異様な雰囲気。
  
・社はなかなか威圧感のある佇まいです。恐る恐る拝殿前へ。
 
・賽銭箱が見当たらない場合はたいてい、その扉に賽銭用の小穴が開いていますがそれも見当たらない……と思ったら、よく見ると扉の取っ手部分に穴が開いていました。

・中を覗いてみると、紅白の幕とろうそく立てらしきものが。

・社の壁面はコンクリート製です。
  
・社の隣には小さな社と、鳥居・石灯籠・手水舎の一揃いが。近寄り難い雰囲気で、鳥居より先には踏み込むことが出来ませんでした。
 
・更に小さな社の脇には、馬頭観世音碑が三つ並んでいます。
 
・境内の片隅にはミステリーサークルのような、土俵と思われる痕跡が。また、そのそばから坂の上へ獣道がのびていて、途中その道から草をかきわけてガサガサとおじさんが現れ、ドッキリしてしまいました。どうも近所の住人の近道となっているようです。
 
・こちらの境内は外界とは雰囲気の違う異空間。
 
・小高い場所にあるので、木の葉の向こうに室蘭の街並みを一部見渡すことが出来ます。
  
・帰り道。草ぼうぼうの階段を降りる。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (4)
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【社】上登別神社(登別・上登別町)

2010年03月08日 08時02分35秒 | 参拝記録
上登別神社(登別・上登別町) 参拝日 2009.8.22(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは登別の山中のカルルス温泉やオロフレ峠へ続く道。
  
・その道の途中にひっそりと白い鳥居が立っています。
  
・鳥居をくぐって社へ向かう。
  
・境内には小さな社が二つ並んで立っています。周囲の草はきれいに刈られており、人の手がちゃんと入っている様子。
 
・社のアップ。賽銭箱の側面の蓋が開いてしまっていて、機能していないようです。。。

・手水用に使うと思われる石の桶。
  
・向かって右側に立つ小さな鳥居と社は、その朱色からしてお稲荷さんかと思われます。
 
・横や後ろに回って撮影。

・境内の向こうの草むらにはあずま屋も見えましたが、神社とは関係の無い隣りの敷地のものかもしれません。

・割と山中にあるだけに、ひょっこり熊でも顔を出すのではないかと、ちょっとドキドキしながらの散策でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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