ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】居酒屋 珍竹林 [居酒屋@根室]

2010年09月03日 22時07分15秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『大衆酒場 タスク』がオープン [2019.7.24記]
居酒屋 珍竹林(いざかや ちんちくりん)[居酒屋@根室][食べログ]
2010.8.3(火)20:00入店(初)
注文 ビールとツマミいろいろ 約三千円

  
・根室市中心部の飲み屋のひしめく商店街の西のはずれ、車が通るにはやや狭い一方通行路沿いにある居酒屋。
 
・店内の座席はカウンター約6席、こあがり約4卓、イス席1卓。この日は平日のせいか空いており、自分の他に見かけた客は二組のみ。メニューを眺めると、肉・魚・酒、それぞれバランスよく揃っています。
  
・生ビール アサヒスーパードライ中ジョッキー(500円):ビールは残念ながらスーパードライですが、渇いた喉にはあんまり関係ありませんでした。お通しはごぼう、タケノコ、ニンジン、豆、昆布などのうま煮。こちらはかなり好きな味つけ。

・サーモン(400円):当初、タコを頼んだところ「品切れ」とのことでサーモンに変更。
  
・「さすがは根室!!」という味を期待していたのですが、時期ではないのか、特筆するほどの味ではありませんでした。
 
・オクラのワサビ漬(300円):初めて目にするメニューなので注文してみました。ほんのりワサビ味で、酒のツマミとしてなかなかよい感じ。
 
・たこザンギ(450円):普段目にするものよりも大粒でムチムチのタコ。こちらは「さすがは根室!」と言えそうです。

・月見つくね(たれ・350円):いつも頼んでしまう好物。
  
・肉密度の高い鶏肉ハンバーグ。肉自体には味つけが余り無く、ほぼタレの味のみでいただく。
  
・ぶた串(みそ・320円):串の味はタレ・塩コショウ・味噌の三種。見慣れぬ味噌で注文。脂身の無いムチムチして固い食感の肉で、やはり "室蘭やきとり" とはかなり違っています。

・この日は暖かかったので、玄関の戸を開けて自然冷房。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】室蘭八幡宮(室蘭・海岸町)後編

2010年09月03日 19時02分44秒 | 参拝記録
室蘭八幡宮(室蘭・海岸町)後編 参拝日 2010.1.30(土) [Yahoo!地図]
・室蘭では唯一 "宮" を冠する(たぶん)、大きな神社散策の後編。
 
・最後の階段を上り、第三の鳥居をくぐる。この鳥居は屋根付きでちょっと凝った造りです。

・長い階段を登ってやっと辿り付いた社の前より。
 
・社を向いて左手にある『おみくじ授与所』と『おみくじ納所』。
 
・社務所は立派な木造で、屋根の造りなどもかなり凝っています。

・社前の広場。
 
・右手にある神楽殿。こちらもとても立派な建物。
  
・拝殿正面入口の様子。

・社のそばにたつ『御大典記念境内整備事業』の碑。
 
・入口にはいってみると、拝殿内ではお祓いの儀式が行なわれている最中でした。
 
・入口の様子や賽銭箱など。考えてみると、参拝場所が壁で囲われているという建物の形式は珍しいような気がします。
 
・拝殿入口からの眺め。
 
・広場から見た社と『台輪鳥居』形式の鳥居。
 
・社の横に回りこんでみると、奥に道が続いています。裏口そばの建物は神輿庫でしょうか。
 
・裏口を出て、境内の裏側へ来てみると、立派な本殿が見えます。
 
・本殿の隣りには社務所への入口が。
 
・元来た道を引き返す。
 
・第二鳥居の下の展望台。

・展望台からは登ってきたのとは反対の方向にも階段が続いていました。
 
・展望台からの眺めと、境内を振り返った図。春になるとこちらは桜の名所になります。
 
・やはり登りよりも、下りの方がかなり楽。

・境内入口の第一の鳥居へ着。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【社】室蘭八幡宮(室蘭・海岸町)前編

2010年09月03日 08時03分41秒 | 参拝記録
室蘭八幡宮(室蘭・海岸町)前編 参拝日 2010.1.30(土) [Yahoo!地図]
  
・こちらは旧室蘭駅舎そば。神社へと続く急な階段を見上げる。右は階段上から駅舎を見下ろした図。
 
・階段を登りきると、道路を挟んで向かい側に第一の鳥居がたっています。
  
・鳥居のそばには室蘭名所案内の看板が。元は白鳥湾を挟んだ対岸の崎守町にあった神社が明治7年にこちらへ遷座したそうです。鳥居をくぐると、また長い階段が続いています。
 
・階段脇の石灯籠。
 
・道を折れて、また階段。
 
・途中振り向きつつ、ひたすら階段を登る。
 
・第二の鳥居前で小休止。こちらはちょっとした展望台になっており、室蘭の街が見渡せます。

・第二の鳥居前より。奥には社の屋根が見えてきました。

・境内には石灯籠がいくつもたっています。
  
・『南條徳男像』 衆議院議員を長く務め、昭和40年に瑞宝章を授与される。
  
・『中村廉次先生之像』 強い逆光で顔の表情が撮れず。碑文は判読困難。

・艦砲艦砲射撃殉難者の『慰霊碑』。

・冬囲いされた手水舎。
 
・屋根など、結構細かい装飾が施されています。

・手水舎裏の目立たない場所にもなにやら石碑がありました。
  
・『佐藤守雄歌碑』 碑文は達筆すぎて、看板の解説が無ければ全く判読不能です。
 
・本社の手前右手に小さな社がたっています。こちらは『招魂社』。
 
・小さいとは言っても本社殿と比べての話で、これだけ見れば、ずいぶん立派な社です。
 
・招魂社の向かいには、過去こちらを訪れた天皇御手植の木が。
 
・更に階段を上がって第三の鳥居の向こうに社があります。階段下には狛犬が控えていますが、片方を撮ったのみで、もう片方を写すのを失念してしまいました。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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