ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】もりのや [和食@札幌]

2010年09月20日 22時03分51秒 | 外食記録2010
もりのや [和食@札幌][食べログ]
2010.8.16(月)13:10入店(初)
注文 かしわセイロ 960円

    
・札幌の北広島との境界際を里塚からJR上野幌駅方面へ抜ける厚別東通沿にあるそば屋。住宅街から道路を挟んでポツンとたっていて前々から気になるお店でしたが、寄ってみようかと思った時にはいつも閉まっている印象です。しかしこの時はタイミングよく営業中でした。
  
・店舗は階段を上がった二階になります。ほのかに木の香りが漂う店内は意外と広く、イス席約6卓にカウンター約10席。BGMはジャズ。店舗中央の一段高い位置に配置されたカウンター席からは窓の外の森が眺められるように工夫されており、その設計には感心してしまいました。
 
・メニューはそばのみ(うどんやご飯物は無し)、温冷各10種ほどで、かけ・もり760円からとなかなかイイ値段。今回は『かしわセイロ』を注文。
   
・平たい中細の手打ちそばはむっちりした歯ごたえで、なかなかよい雰囲気です。
  
・つゆは、これでもかというほど熱々で出てきます。甘めで上品な味付け。具は長ネギと鶏肉がころころと入っています。
・店の佇まいから感じられる期待を裏切らない、上質なそばの味わえるお店でした。


[Canon PowerShot S90]
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【社】越中開墾八幡神社(岩見沢・西川町)

2010年09月20日 08時54分16秒 | 参拝記録
越中開墾八幡神社(岩見沢・西川町) 参拝日 2010.2.11(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらはJR岩見沢駅より1.5kmほど北の住宅地の外れにある神社です。由緒書きによると明治24年創建、祭神は『八幡大神(はちまんだいじん)』。
 
・境内正面からの眺めと、鳥居にかかった石製の社名額。
 
・鳥居そばの狛犬。社向かって左が阿形で右が吽形。道内の狛犬は体が横向きで、斜め45度に顔を向けて参拝者を睨む形が一般的ですが、こちらの狛犬は体が正面を向いて顔を参道の内側に向ける形になっています。内地の神社では(中国の故宮でも)体が正面を向いている例も見かけるものの、これはどうも設営業者が左右を取り違えて設置してしまった可能性が高いのではと思われますが、真偽の程は分かりません。

・社の正面より。
 
・参道脇にたつ石灯籠と、社と並んでたつ『開拓記念碑』。
 
・小さくて簡素な社です。屋根から落ちた雪が高く積もり、社には近づけませんでした。

・社の中を透かして見ると、奥の壁面にも窓がついていて、建物の向こう側の様子が見えます。
 
・裏へ周ってみると、別棟の小さな本殿がありました。
 
・社の左隣にある『應拓心』の記念碑。どういう碑なのか詳細不明。

・境内向かい側の眺め。
・ここで空も暗くなり、体力も消耗したので神社巡りは打ち止めとすることに。この日巡ったのは、長沼7社、南幌2社、江別3社、新篠津1社、岩見沢6社の計19社になりました。日の出ているうちに巡る神社の数としては、時間的・体力的に20社程度が限界のようです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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