ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Jijiya・Babaya [洋食@余市]

2010年09月28日 22時03分44秒 | 外食記録2010
Jijiya・Babaya(ジジヤ・ババヤ)[洋食@余市][HomePage][食べログ]
2010.8.21(土)16:50入店(初)
注文 ヘラガニのトマトクリームパスタ 1050円

  
・余市中心部を横切る国道229号線沿い、役場前の変形交差点の一角にある一軒家の洋食店。
  
・ジャズが流れる店内は予想外にステキな雰囲気でした。通路の空間を十分にとり、ゆったりと配置された座席はイス席が3卓とカウンターが約7席。また二階はカフェになっているようです。

・メニューはピザとパスタが中心です。今回はメニュー最上部の、"ヘラガニ" という見慣れぬ食材を使ったパスタを注文。運ばれてきた皿の中央にはドドーンとカニがまるごと一匹乗っています。
   
・分解されて盛りつけられたカニはよく見るとなかなかグロテスク。カニ自体も食べられるのかと思いましたが、足は細くて切れ込みが入るわけでもなく、道具がフォークだけでどうしようもなかったので、これは "飾り" と判断し、一切手をつけませんでした。カツ丼を注文して、トンカツをまるごと残すに等しい過ちを犯している気がしないでもないですが……その辺、店の人に聞いてみるべきだったでしょうか。パスタ自体は熱々で、カニとトマトの風味が活きていてなかなかいい味が出ています。しかしパスタ一皿だけでは腹八分目の分量で、複数名で行って数品注文し皆で取り分けて食べる形式の方が向いているようです。またついでに言うと、カニの殻を置く小皿も欲しかったところ。

 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】豊浦高岡神社(仮称)(豊浦・高岡)

2010年09月28日 19時00分38秒 | 参拝記録
豊浦高岡神社(仮称)(豊浦・高岡) 参拝日 2010.2.20(土) [Yahoo!地図]

・こちらは豊浦町市街の西の外れの、国道37号線から海際を通って市街へ続く道路で、国道より100mほど外れたカーブの途中に鳥居がたっています。
 
・道路より鳥居を見上げる。この斜面の上には『噴火湾展望公園』の展望塔があります。
  
・階段下に立つ木製の鳥居。しめ縄はかろうじてくっついている状態。

・急な階段には雪のなかを何者かが登った跡がついていました。
 
・階段の上にはもう一つ鳥居があり、その奥に社らしき建物が。
 
・階段上から下を見下ろした景色。線路の向こうに海が広がっています。するとちょうど一両編成の電車が通りかかりました。
 
・第二の鳥居も木製の素朴な造りです。
 
・木の立ち並ぶ参道を通って社へ。

・ちょうど雪の降った直後で、木々はうっすらと雪化粧をしていました。

・50mほど歩いて社前へ着。
 
・拝殿正面の様子。こちらの神社は社名が分からないので、その地名より仮に『豊浦高岡神社』と記述しておきます。
 
・角度を変えて撮影。屋根の柱は微妙に反っていて、簡素な社ながらちょっと凝った造りになっています。
  
・社の横に回りこんでみると、その軒下に物騒なものを発見。幸いもぬけの殻でしたが、もしハチが住んでいる時に知らずに近づいていたらと考えるとゾッとします。
 
・帰り道。

・雪が深くてどこに段があるのやら分からない状態なので、よろけながらも慎重に階段を降りる。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】西の里神社(北広島・西の里)

2010年09月28日 08時02分19秒 | 参拝記録
西の里神社(北広島・西の里) 参拝日 2010.2.14(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは北広島の札幌との境界にほど近い西の里にある神社です。一度気づかずにその前を通り過ぎ、少々迷った後に発見。国道273号線より一本北側に入った通り沿いで、国道から見て新札幌自動車学園の裏側です。鳥居の前が教習車の通路になっており、自動車学校の隣というよりもその敷地内に立っているような雰囲気。

・社正面の鳥居とは直角の方向にも参道がのびており、そちらにももう一つ鳥居がたっています。そちらの階段は雪に埋もれて通行不能の状態。
 
・境内に立つ『風雪百年』の大きな石碑。

・簡素な建物の社務所。
 
・社前の白い木製の鳥居。
 
・社の全景。ここまで巡ってきたほとんどの神社とは異なり、一目見て「美しい!」と感じられる造り。道内の社の屋根はほとんどが直線構造ですが、こちらは優雅な曲線を描いています。それに加えて屋根の白い縁が印象的。過去訪れた中で似たような造りの社には『太平山三吉神社・平岸天満宮』があります。
 
・こんな田舎町……と言っては失礼ですが、何故にこのように気合が入った社を建てたのか不思議です。
  
・社名額や賽銭箱など。
  
・鈴や屋根の様子。木材の表面はこげ茶色に着色してあるようです。
 
・裏の本殿の方へ回ってみる。社の周囲にはやたらと監視カメラがついていて厳重な警戒っぷり。過去に何らかの被害にでも遭ったのでしょうか。

・社の横より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする