ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】かざぐるま [和食@厚岸]

2010年09月05日 22時05分09秒 | 外食記録2010
すしハウス かざぐるま [和食@厚岸][食べログ]
2010.8.4(水)11:50入店(初)
注文 すしいろいろ 1366円

 
・厚岸町の中心部より西に2kmほど離れた、国道44号線沿いにある回転寿司店。緩いカーブ途中の交差点の一角です。
   
・店内はカウンター約10席にボックス席約2卓。なにぶん田舎のことなので、半分予想はしていましたが、すしレーンではラップのかかった軍艦巻きがポツリポツリと流れてくるだけで、カウンター内にいる大将に食べたい寿司を注文する形式です。カウンター席も全ては使わず、おしぼりの置いてある席に座ってくださいとのこと。客の入りはほどほど。
・凡例:△→可もなく不可もなく、○→美味しい!
  
○タコ(158円):むっちり肉厚で美味しいタコでした。
  
○生サンマ(210円):季節物の限定品。脂がのってムチムチ。
  
○トロサーモン(210円):味の密度が薄くやや大味ながら、やっぱりムチムチ。
 
○カキ寿し(210円):生ガキが乗った軍艦巻きには初めてお目にかかりました。生臭さを感じさせないすっきり風味。カキってこんな味だったんだ。。。「さすがは厚岸名産品!」といえる一品(地元産じゃなかったりして……)。この一皿が食べれただけで、この店に入った甲斐がありました。
  
△中トロ(315円):妙に筋っぽく、舌の上でとろける感覚も無し。
  
○カニ(263円):いかにも「採れたて!」という活きのよさが感じられます。
・いずれも地元民らしき他の客の注文を聞いていると『ツブ』が圧倒的人気でした。個人的にはあまり興味の無いネタですが、試しに食べておけばよかったかもしれません。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】龍王神(室蘭・崎守)

2010年09月05日 15時04分20秒 | 参拝記録
龍王神(室蘭・崎守) 参拝日 2010.1.30(土) [Yahoo!地図]

・室蘭市崎守町の海岸線の道路を走っている途中、突然赤い鳥居が目に入り慌てて車をとめる。この辺りにそれらしき物があるとは聞いていましたが、こんな所にあったとは! 丁度、神社巡りの途中でもあったので早速探検開始。
 
・こちらは国道の下の海岸線を走る道路沿いで、踏切よりも200mほど西側の緩いカーブの途中になります。これまで数えきれないほど通っている道ですが、どうして今まで赤い鳥居の存在に気がつかなかったのか不思議。
  
・赤い鳥居には『龍王神』の文字が入った札がかかっています。かなりかすれてはいますが、まだ判読可能。裏には『○○漁業実行組合』の文字が。海の安全を祈念して造った物のようです。
 
・坂道の上にも、危なっかしい格好で立っている鳥居がもう一つ。

・途中から笹や枯草などで道が有るのか無いのか分からないような状態に。一応ロープが張ってあり、それを頼りに上へ。

 
・行く手に第三の鳥居と社が見えてきました。

・斜面途中からの眺め。
 
・最後の鳥居の手前で木が倒れていましたが、これをくぐり抜けて社へ到達。
 
・人の背丈よりは大きく、思ったより大きな社でした。
 
・来た道を振り返った図と、社前からの眺め。
  
・社の部分。小さい割には細かなところまでしっかり造ってあります。
 
・社の周囲は狭いので、広角レンズで無理矢理に社の全体を撮影。
 
・帰り道。道無き道を行く。深く積もった落ち葉の下に木の枝が落ちており、これを踏んづけて足首を捻ってしまいました。思わぬトラップが仕掛けられているので注意。

・倒木をくぐったところで振り返る。
 
・夏になると草葉が生い茂り、鳥居や社を覆い隠してしまいます。

・社のある斜面を見上げる。こちらは地図で見ると、ちょうど『白鳥湾展望台』の下辺りになります。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【鉄】旧室蘭駅舎(室蘭)

2010年09月05日 08時10分33秒 | 鉄道記録
旧室蘭駅舎(室蘭) 撮影日 2010.1.30(土) [室蘭観光協会][Yahoo!地図]

・写真は室蘭八幡宮へ続く階段上から室蘭駅の旧駅舎を見下ろした風景。遥か向こうには室蘭岳などの山々が。
 
・道路を挟んで向かい側から見た駅舎と解説板。現在は新しい室蘭駅が建てられ、こちらは観光案内所などとして使われています。
 
・明治45年(1912年)からこちらにある建物です。
 
・駅舎脇に飾られた機関車の車輪と付近の案内板『~みなとまち散策路~ むろらん 出逢いの庭』。
 
・建物脇より。
 
・入口そばにも解説板が。平成9年(1997年)まで使われていたとのことで、まだ現役の頃に既に室蘭にはいましたが、この駅舎を実際に使ったことはありません。
 
・駅舎入口。
 
・駅舎内全景。
 
・観光案内所窓口付近の様子。ガラスケースには室蘭の特産品が並んでいましたが、ラーメンややきとりは分かるものの、和菓子など、それまで知らなかった品々も並んでいます。

・建物奥からの全景。外の解説板では『木造二階建て』となっていましたが、この高い天井の上にもまだ部屋があるのでしょうか。
 
・天井には所々、絵の描かれた板がはめ込まれています。
 
・建物奥の一角は展示スペースになっています。
 
・昔の駅の様子を伝える品々が展示されています。

・なかには大きな金庫まで。
 
・駅舎の隅にはグランドピアノまで設置されています。時々演奏会もひらかれるようです。
 
・この日は市内の小学生の版画作品が展示されていました。

・再び外へ。交差点のそばには『観光案内所』の看板がたっています。
 
・横から見た駅舎と、特徴的な「三角破風の屋根窓」のアップ。

・かつてはホームへの出入口があったと思われる駅舎裏より。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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