▲閉店【食】らーめん いちたか [ラーメン＠倶知安]

▲閉店 [2018.1.31記]
らーめん いちたか [ラーメン＠倶知安][食べログ]
2010.8.8(日)12:40入店（初）
注文 にんにく＜味噌＞チャーシュー 950円

　　
・倶知安中心部を通る国道5号線と、市街から京極方面へ抜ける国道276号線との交差点そばにあるラーメン店。5号線を折れて100mほど進んだ辺りです。建物をくぐった裏側に駐車場有り。
　
・季節は夏休み真っ只中で、店内は家族連れの客で賑わっていました。座席はカウンター6席、イス席約4卓、こあがり2卓。

・メニューはラーメンが700円から。「じごく」の文字が目をひきますが、辛味噌はどうも苦手なので、もう一つ目をひく「にんにく」にチャーシューをつけて注文してみました。
　　
・出てきたラーメンにはスライスされたニンニクがちりばめられ、さらに中央にはまるで大根おろしのようなおろしニンニクの山が。その見た目のみで元気が出そうな、インパクトのあるラーメンです。スープはオーソドックスな味噌味スープで、ややしょっぱく感じられますが、全体としての完成度は高いと思います。具はニンニクのほかチャーシュー約5枚、白菜、タマネギ、ニンジンなどの野菜の細切れいろいろ、ゴマ、長ネギ、ひき肉など。
　
・麺はやや細めでツルツルとした食感。チャーシューは分厚く、食べ応えあり。

　
[Canon PowerShot S90]

【社】八幡神社（長沼・東9線南）

八幡神社（長沼・東9線南） 参拝日 2010.2.11(木) [Yahoo!地図]

・こちらは長沼町の東の外れの『ハイジ牧場』そば。長沼から由仁の古山方面へ抜ける田舎道沿いです。
　
・古いけれども "洋館" を思わせるちょっとモダンな造りの集会施設の脇に赤い鳥居がたっています。

・境内正面より。
　
・鳥居の脇の社号標。昭和29年奉納。
　
・鳥居の上にも粉砂糖のように雪が積もっています。
　
・こちらも除雪などされていないので、長靴で強行突破。足を踏み外すと、太もも近くまで埋まってしまうので歩行は困難です。

・雪に埋まった水桶。

・社の正面より。合成建材製の簡素な造りです。
　
・屋根の様子など。

・戸の前には何に使うものか、小皿が置いてありました。

・社の中の様子。雪を避けるためか、しめ縄が吊るしてありました。
　
・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【社】真生神社（長沼・東10線南）

真生神社（長沼・東10線南） 参拝日 2010.2.11(木) [Yahoo!地図]
・或る休日に『神社巡り』を思い立ち、早朝からいそいそとお出かけ。まず向かった先は長沼町。適度な遠さと神社の多さによりこの日の巡礼場所となりました。
　
・長沼町に入り、早速目的の神社前に到着。
　
・境内には赤い鳥居と『真生神社』と刻まれた石碑が。何か曰く有り気な社名ですが、その由来など詳細については不明。

・神社前は車もあまり通らない、見渡すかぎりの直線道路。
　　
・前夜にまとまった雪が降ったおかげで景色はきれいなのですが、「ほんとにこの雪を入るの？？」と一人でしばし躊躇。
　　
・意を決して境内に突入。一応長靴を履いていったものの、膝まで余裕で埋まる雪の深さに威力を発揮できずあんまり意味無し。
　
・階段下に控える狛犬。
　
・雪で顔が見えませんでしたが、両側とも玉に乗り、口元を赤く着色した跡があります。
　
・階段下からの社と後ろを振り返った図。どこに階段があるかも分からず、単なる雪の斜面を無理矢理登る。
　
・社の前へ着。社の前は屋根から落ちた雪が積み重なって、一際高い雪の山に。そのおかげで社には近づけませんでした。
　
・社のアップ。この時は風も無く穏やかな天気でしたが、社へ近づくと私を狙ったかのようなタイミングで、次々と木から雪がバサバサ落ちてきます。一体何なのかと、ビビリつつ撮影続行。
　
・社の脇の石灯籠や神々の名が刻まれた石柱。
　
・帰り道。こんな時期に参拝する人間などほとんどいないと思われます。

・神社前の道路より。雪を被った木々が美しい。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]