▲閉店 店の前にはよく車がとまっていたので意外。"麺匠 とぐち" という別なラーメン店が営業 [2012.7.13記]
北海道らーめん奥原流 久楽 登別店(ほっかいどうらーめんおくげんりゅう くら のぼりべつてん)[ラーメン@登別][HomePage][食べログ]
2010.8.17(火)20:50入店(2回目)
注文 白味噌らーめん 780円+ 炊き込みそぼろごはん 200円
・「また行きたい店」がある反面、「一度食べればもう十分……」という「二度と行きたくない」という店も当然存在するわけですが、このペースで店がダブることなく食べ歩きを続けていくと、いつかはそんな「二度と行きたくない店」ばかりがゴロゴロと後に残り、非常にツラい思いをする日々が来るのではないかと、そんな不安がふと頭をよぎり、いまのうちに少しずつ消化していく作戦をとることに。その手始めとして、「二度と行きたくない店」リストに載るラーメン店が三店軒を連ねる、登別を走る国道沿いの魔の地帯の一角を突き崩すべく突撃。
・鷲別(登別)の海際を走る国道36号線沿いにある、札幌を中心に展開するラーメンチェーンの支店。右隣には『山岡家』があります。もともとセブンイレブン(コンビニ)が入っていた建物でしたが、飲食店が数軒入れかわった後、この店になってからはしばらく落ち着いています。
・今時の雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり2卓。若いスタッフを中心に切り盛りしています。
・メニューで一番大きく載っていた『白味噌らーめん』に『炊き込みそぼろごはん』を注文。メニューを見渡すと数年前の前回訪問時よりもご飯物が充実しているような気がします。
・ラーメンの具材は大きな薄切りチャーシュー1枚、太いメンマ、もやし、長ネギ、のり、ひき肉、梅ペーストなど。スープは最初こそほのかなゴマのよい香りがしますが味は表面的で深みがなく、さらには食べ進むうちに口内が焼けるようなヒリヒリ感が広がって、途中からは味覚が麻痺して一体何を食べているのか分からない状態に。食後もこの痺れはしばらく続き、エラい目にあいました。いわゆる化学調味料の効果と思われますが、たいていの店でも大なり小なり使用しているのでしょうが、こちらの店についてはその量は半端なく大量に使用している気配があります。
・中細の黄色いテカテカ麺と、しっかり歯ごたえのチャーシュー。
・ご飯はラーメンの強烈な刺激にかき消されて味がせず、ほとんど食感のみでした。これだと白米を頼んでも同じことかもしれません。
・このような強烈なラーメンでも、いつも多くの客が訪れ、皆平然と食べているというのはちょっと理解し難い状況ではありますが、刺激を求めて訪れているということなのでしょうか。今回は世間一般との味覚のズレを感じ、軽くショックを受けました。
・前回との印象は変化無く、文句無しのリスト入り。
[Canon PowerShot S90]
北海道らーめん奥原流 久楽 登別店(ほっかいどうらーめんおくげんりゅう くら のぼりべつてん)[ラーメン@登別][HomePage][食べログ]
2010.8.17(火)20:50入店(2回目)
注文 白味噌らーめん 780円+ 炊き込みそぼろごはん 200円
・「また行きたい店」がある反面、「一度食べればもう十分……」という「二度と行きたくない」という店も当然存在するわけですが、このペースで店がダブることなく食べ歩きを続けていくと、いつかはそんな「二度と行きたくない店」ばかりがゴロゴロと後に残り、非常にツラい思いをする日々が来るのではないかと、そんな不安がふと頭をよぎり、いまのうちに少しずつ消化していく作戦をとることに。その手始めとして、「二度と行きたくない店」リストに載るラーメン店が三店軒を連ねる、登別を走る国道沿いの魔の地帯の一角を突き崩すべく突撃。
・鷲別(登別)の海際を走る国道36号線沿いにある、札幌を中心に展開するラーメンチェーンの支店。右隣には『山岡家』があります。もともとセブンイレブン(コンビニ)が入っていた建物でしたが、飲食店が数軒入れかわった後、この店になってからはしばらく落ち着いています。
・今時の雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり2卓。若いスタッフを中心に切り盛りしています。
・メニューで一番大きく載っていた『白味噌らーめん』に『炊き込みそぼろごはん』を注文。メニューを見渡すと数年前の前回訪問時よりもご飯物が充実しているような気がします。
・ラーメンの具材は大きな薄切りチャーシュー1枚、太いメンマ、もやし、長ネギ、のり、ひき肉、梅ペーストなど。スープは最初こそほのかなゴマのよい香りがしますが味は表面的で深みがなく、さらには食べ進むうちに口内が焼けるようなヒリヒリ感が広がって、途中からは味覚が麻痺して一体何を食べているのか分からない状態に。食後もこの痺れはしばらく続き、エラい目にあいました。いわゆる化学調味料の効果と思われますが、たいていの店でも大なり小なり使用しているのでしょうが、こちらの店についてはその量は半端なく大量に使用している気配があります。
・中細の黄色いテカテカ麺と、しっかり歯ごたえのチャーシュー。
・ご飯はラーメンの強烈な刺激にかき消されて味がせず、ほとんど食感のみでした。これだと白米を頼んでも同じことかもしれません。
・このような強烈なラーメンでも、いつも多くの客が訪れ、皆平然と食べているというのはちょっと理解し難い状況ではありますが、刺激を求めて訪れているということなのでしょうか。今回は世間一般との味覚のズレを感じ、軽くショックを受けました。
・前回との印象は変化無く、文句無しのリスト入り。
[Canon PowerShot S90]