【食】とんかつレストラン かつ吉 伊達店 [和食＠伊達]

とんかつレストラン かつ吉 伊達店（カツきち だててん）[和食＠伊達][わかさいも本舗][食べログ]
2010.8.8(日)18:15入店（3回目くらい）
注文 黒豚重ねとんかつ定食（8枚重ね）924円

　　
・伊達市街の東の外れ、弄月町を通る国道37号線沿いにある『わかさいも』系列のとんかつ専門店。セイコーマート（コンビニ）の道路を挟んで隣、また有名そば店の『伊達 翁』もすぐそばにあります。以前はあちこちに『かつ吉』があったような気がするのですが、調べてみると現在はここ一店舗のみのようです。
　
・家族連れなどで賑わう店内は、カウンター6席、イス席約8卓、こあがり約3卓があり、BGMにジャズがかかっています。

・メニューにはいかにも食べ応えのありそうな、脂っこい料理が並んでいますが、それほど食欲も無かったので、なるべく軽くて食べやすそうなメニューを注文。
　
・こちらの店の名物として、いつもゴマとすり鉢が先に出て来て、ゴマをすりながら食事を待つのがお決まりだったような気がするのですが、ゴマは料理と一緒にお盆に乗って登場。これだとゴマをすっている間に、せっかくの揚げたてのトンカツが冷めてしまいます。店員の手間を省くための措置かもしれませんが、以前あった気遣いが無くなるというのはちょっと淋しい気がします。
　　　
・注文したのは豚肉の薄切りを重ね合わせてトンカツに仕立て上げるという、目新しい料理。トンカツはファミリーレストランらしい卒の無い揚げっぷり。肉は薄切りだけに柔らかく食べやすいのですが、分厚い衣に負けてしまい肉の風味は埋もれてしまいます。肉の厚みが『8枚』と『12枚』から選べますが、私にとっては8枚で十分なボリュームでした。
　　
・付属のご飯、漬物、味噌汁。ご飯とキャベツはお代わり可能。

　　
[Canon PowerShot S90]

【社】天照皇大神社（長沼・東4線南）

天照皇大神社（長沼・東4線南） 参拝日 2010.2.11(木) [Yahoo!地図]
・地図を頼りに次なる社に向かう途中、突如鳥居が目に入る。「あれ？ もうついた？？」と地図をよくよく確認してみると、どうも事前の調査では引っかからなかった社らしい。というわけでこちらも寄ってみることに。
　
・境内の前にはJR北海道バスのバス停がありましたが、時刻表も無く現在は使われていない様子。
　
・社の正面より。

・クリーム色の壁面の簡素な造りの社です。

・金属製の鳥居。
　
・雪を被った石灯籠。
　
・社のアップ。ガラス窓の向こうの壁にもガラス窓がついており、拝殿裏の本殿がちらっと見えます。
　
・社の裏は広い雪原。そして隣には集会所らしき建物があります。
　
・社の横へ回りこんでみる。
　
・裏には別棟の小さな本殿がありました。
　
・境内の風景。
　
・周囲は見渡す限りの直線道路と雪原が広がっています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【社】八幡神社（長沼・東7線北）

八幡神社（長沼・東7線北） 参拝日 2010.2.11(木) [Yahoo!地図]

・こちらは長沼町の東の外れの由仁町に程近い『ながぬま温泉』そば。温泉への入口を通り過ぎて北へ少し行くと、道端に赤い鳥居がたっています。
　　
・鳥居の奥の木の下に小さな祠が見えます。鳥居にかかった社名額は石造り。鳥居に続く階段は、除雪車が除けていった雪で埋もれていましたが、回り道をすればいいものを、これにかまわず遮二無二突撃。この行動が後にトラブルを引き起こすことを、この時点ではまだ知る由も無し。

・境内脇にたつ『冨志戸會舘』。
　
・左右に控えた狛犬の奥に小さな石の祠がたっています。
　
・狛犬。
　
・シャベルの先のような、独特でユーモラスな顔立ちをしています。唖形の足部分に修復痕あり。
　　
・普段余り見かけることの無い石製の社。
　
・横には『御成婚紀念 大正十三年』の文字が刻まれています。

・社前から後ろを振り返る。
　
・境内にたつ石碑。こちらは判読不能。
　
・『明○○○御用材伐採記念碑』　こちらも読めず。

・境内全景。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]