ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.11.6(日)~11.12(土)

2011年11月12日 22時01分09秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。北海道の主要都市で美味しい店に出会う確率が最も高いのは実は千歳ではないかと密かに思っているぴかりんです。

●11/6(日)
【演】室蘭音楽協会 市民オーケストラ演奏会
 
 自分のホームグラウンドとなるオケの大きな演奏会。よそ様のオケに弾きに行くのとは違い、運営の仕事もあるため、いつにも増して疲労度が高く、打ち上げは欠席。そして家にたどり着くとぐったり。演奏云々よりも、楽器運搬を無事終えて(一部ミスはあったが)ホッとする。

●11/7(月)

●11/8(火)

●11/9(水)
・カゼひいた
 いつにも増してくしゃみと鼻水が酷く、おまけに頭は重くなるしでどうやらカゼをひいてしまったらしい。あまり悪化しませんように。

・本棚物色中
 最近自宅内で物があふれ、だんだんと収拾がつかない事態に。「これは収納場所が足りないせいだ!」と思い立ち、大きな業務用スチールラックの購入を決意。要らない物を捨てたほうが早いような気もするが、家が片付くまでの道のりはなかなか険しそう。

●11/10(木)
・座椅子お役ご免
 最近背もたれが直立しない状態になってしまった座椅子が、この日何の気なしに持ち上げてみると、「メキッ」という手ごたえと伴に、中の金属の骨部分が破断してしまい二度と背中を支えることはできなくなってしまった。もう10年以上は使っていた品で、ついに天寿を全う。長い間お世話になりました。

・カレンダー購入
 毎年の季節を感じる恒例行事、100円ショップにてカレンダーを購入。今年も残り僅か。

●11/11(金)

●11/12(土)
【演】創立60周年記念 第47回 苫小牧合唱団定期演奏会
  
 苫小牧合唱団の記念のステージにて、後半のモーツァルト『レクイエム』の演奏に参加。冒頭の第一音からしてオケの息が合わず、緊張感はすっかり失われてしまい、テンションはガタ落ち。練習時より不安はあったが、「やっぱりか……」というミスが出てしまった。これをどうにかして防ぐべきだったと慚愧の念に堪えず。その後も綱渡り的演奏は続き、弾きながらまさに神へ祈らずにはいられないような心境だった。憧れの曲だったこともあり、悔いの残る演奏になってしまい残念。.最後は『大地讃頌』でシメて、拍手喝采のうちに終演。

・本日の実家のツマミ
 手前より刺身、生ハム、カブの漬物、チーズとブロッコリー。

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▲閉店【食】ラーメン さんぱち 室蘭店 [ラーメン@室蘭]

2011年11月12日 15時45分08秒 | 外食記録2011
▲閉店 『らんらん食堂』として改装 [2014.12.31記]
ラーメン さんぱち 室蘭店(らーめん サンパチ むろらんてん)[ラーメン@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.8.26(金)17:35入店(初)
注文 さっぽろ「超ミソ」ラーメン 888円

   
・北海道を中心に展開するラーメンチェーンの室蘭支店。中島本町の外側を通る国道37号線沿い、ケーズデンキそばに割と最近できた店舗で、もとは伊達の国道沿いにあった店(『ラーメンの竹よし』隣)が移転してきたという話です。暗い色で塗られ飾り気がなく、飲食店とは思えないような建物ですが、それがかえって目立ちます。この『さんぱち』チェーンは以前訪れた登別店でヒドイ目に遭って以来足が遠のいており、今回久々の入店となりました。
    
・こぎれいな店内はカウンター10席、イス席4卓、こあがり3卓。
  
・グラスに印刷されたおじさんのイラストはよく目にしますが、これは実在する人物(創業者?)なのでしょうか。

・メニューはラーメン三味700円より。今回はイチオシの新メニューらしい「さっぽろ「超ミソ」ラーメン(888円)」を注文。
    
・たっぷりと盛られた具材はチャーシュー1枚、長ネギ、キャベツ、もやし、茎ワカメ、メンマに「さんぱち」のロゴいりのなるとなど。「超ミソ」というだけあって、本当に「濃い」味噌スープで、これを飲み干すことなどとても出来そうにありません。チェーン店らしい整った味で、前回の店に比べると随分とマシな印象です。
 
・麺はもっちりと歯応えある太麺で、なにも考えずにすすり上げるとスープが派手に飛び散ってしまうので注意が必要。チャーシューは厚みがあって食べ応えあり。

・食後のアイスクリームは相変わらず健在。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】Arataki Honey Visitor Centre(Havelock North・ニュージーランド)

2011年11月12日 08時00分34秒 | 撮影記録2010
Arataki Honey Visitor Centre(Havelock North・ニュージーランド) 撮影日 2010.11.13(土) [HomePage][Googleマップ]
・この日の団体での観光を終え、ホストファミリー宅で一息ついていたところ、夜のパーティーまで少し時間があったので、「ちょっと出かけてみよう!」ということに。
 
・車で向かった先は隣町の郊外にある "Arataki Honey Visitor Centre"。
 
・建物外観。
 
・入口の様子。
 
・建物内にはハチミツ製品の店舗に加え、ミツバチに関する展示コーナーが併設されています。

・はじめにあった小部屋に入ってみると、中では大きなスクリーンに映し出されるハチの様子とそのブンブンいう羽音が延々と流れていました。「あなたもハチの気分になってみよう」ということなのか、その意図がよく分からず。
  
・"SMELL THE HONEY" のコーナーでは透明なケースに収まった大きなハチの巣が。ケースに開いた穴に鼻を近づけてみると、むせ返るようなハチミツの匂いが。

・圧巻だったのがこの "Arataki Bee Wall"。はじめ、パッと目に入ったときは何だか分からなかったのですが、よく見てみると畳五枚分ほどある壁はワサワサと蠢いています。
 
・壁のアップ(虫の苦手な方にはキツイ画像でしょうか)。無数のハチたちが忙しそうに働いています。

・展示室の全景。展示は全体的に子供向けの雰囲気の造りです。

・"Queen Cells" (女王バチの特別室)
  
・展示あれこれ。
 
・最後にあったのがハチミツの試食コーナー。沢山の種類のハチミツが、シャンプー容器(?)に入って並んでいます。ハチミツといえば一種類しかないと思っていたので、これにはびっくり。ハチミツは大きく分けて "MILD"、"MEDIUM"、"STRONG" の三種類あります。せっかくなので端からひと通りハチミツを舐めてみました。
 
・各ハチミツの原料となる花の説明パネル。味の違いは花の違いのようなのですが、ある特定の花の蜜を、ミツバチたちにどのように集めさせるのかが謎。
 
・"MILD FLAVOUR" の "Clover" が、普段日本で口にするハチミツに一番近く感じます。"STRONG" になると、容器からハチミツを押し出すのも一苦労の粘度で、風味も段違いに濃厚です。
 
・店内にはハチミツの他、ハチミツを原料に使った化粧品や石鹸などいろいろな製品がありました。こちらの製品はみやげ物としてニュージーランドでは広く売られています。写真はこちらの店ではなく、後に訪れたオークランドのみやげ物店の様子ですが、その値段はこちらに比べて跳ね上がっていました。先に安い直売店でみやげのハチミツを買っておいて正解。
・こちらの施設をはじめ、"National Aquarium of New Zealand" や "Bluff Hill Lookout" は、苫小牧の一行の中では、おそらく私しか見ていない場所です。親切にあちこち案内してくれたホストファミリーに感謝!

[Canon PowerShot S90]
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