ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Mez on Broadway [洋食@Portland(OR,USA)]

2011年11月24日 22時02分10秒 | 外食記録2011
Mez on Broadway [洋食@Portland(OR,USA)][トリップアドバイザー]
2011.9.4(日)~8(木)朝入店(初)
注文 料理いろいろ 各$10前後


・写真はポートランドの街のド真ん中に位置するホテル "Portland Marriott City Center" 。ポートランドにいる間、一行はこちらに滞在しました。今回はそのホテルに付属のレストランでとった朝食を、5日分まとめて紹介。
 
・ホテルの二階に入ったレストランは少し高級な雰囲気で、座席は20卓ほど。【外食記録】に載せることを意識していなかったため、店内の写真をあまり撮らず失敗してしまいました。右写真はビュッフェの料理が並ぶカウンターです。

・FAST FARE ($7.95):1日目に注文の品。メニューを慎重に読み、無難そうな品を注文。おそらくまたかなりのボリュームであることが予想されたので、二名で一品注文しようかという話もありましたが、結局一人一品注文することに。出てきた料理はやはりすごいボリュームでしたが、なんとか食べきることのできる量でした。
  
・BELGIAN WAFFLE WITH SEASONAL FRUIT ($8.95):同席の某氏注文の品。ワッフルとフルーツの盛り合わせとソーセージ。
 
・オムレツ:同席の某氏注文の品。見た目にシンプルですが、中にいろいろな具材がみっちりと詰まったオムレツ。
 
・ビュッフェ:同席の某氏注文の品。ビュッフェから取り分けてきた料理。ビュッフェは選べる品に応じて値段設定が三段階ほどありましたが、朝からたくさん食べる気にもなれず、私は単品料理を食べていました。
  
・CRUNCHY GRILLED FRENCH TOAST ($9.95):2日目に注文の品。"FRENCH TOAST" という言葉から想像する物とは異なる、一風変わった品が登場。パンの表面には砕いたコーンフレークのようなものがまぶしてあり、カリカリとした不思議な食感です。
 
・BROADWAY BENEDICT ($11.95):3日目に注文の品。写真ではたいした量に見えませんが、目玉焼きが乗って、スモークサーモンを挟んだイングリッシュマフィンは、片方食べただけで十分満足できるボリュームです。

・PLATTER OF FRESH SEASONAL FRUIT ($8.95):同席の某氏注文の品。フルーツ盛り合わせ。毎日のヘビーな食事に疲れたらしく、この日は軽めの朝食に。
  
・EGGS PACIFIC ($12.95):4日目に注文の品。前日の朝食の具の違うバージョン。目玉焼きの下に入っているのはカニとエビ。
 
・CINNAMON ROLL FRENCH TOAST ($9.95):5日目に注文の品。しっとりとした歯触りの "CINNAMON ROLL"。2枚食べるともう満足。
・写真を撮り忘れましたが、料理にはコーヒーが付き、大きな白いマグカップにウェイトレスさんがなみなみと注いでくれます。このコーヒーが、ガツンとコクがあるかなり好みの味でしたが、そうそうガブガブと飲める濃度ではなく、だんだんと手が止まってしまいました。


[Canon PowerShot S90]
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【写】Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)後編

2011年11月24日 08時00分27秒 | 撮影記録2010
Agrodome(Rotorua・ニュージーランド)後編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
・ニュージーランドの牧草地帯にある観光施設での動物ショー見学の続き。
 
・ショーは羊の毛刈りコーナーを終えてひと段落。
 
・次に登場したのはホルスタイン。希望者はステージ上で乳搾りの体験ができます。このほか、羊の乳早飲み(飲ませ)競争を経て次のコーナーへ。
 
・次はスマートで精悍な体つきをしている、頭のよさそうな犬が出てきました。

・これは牧場で羊の面倒を見るよう訓練された牧羊犬です。
 
・まずはアヒルを使ったデモを披露。三羽のアヒルがめいめい勝手な方向へ向かおうとすると、その先回りをして、アヒルの群れをキープ。やはりアヒルにとって犬は恐怖らしく、かなりビビっているのが見て取れます。後ろで見物している羊たちも犬の存在に緊張しているような。
 
・次に上とは別の犬が二匹登場。
 
・犬への指示は、お兄さんが首から下げている三角の犬笛で行い、お兄さんが笛をひと吹きすると、犬は「ワンワン!」とけたたましく吠えだします。この犬笛はみやげ物店でも売られていましたが、吹くのはけっこう難しいようです。
 
・次なる大技へ向けて準備。
 
・その大技とは『羊の背中渡り』。居並ぶ羊の背中の上を犬が「ダダッ!」と駆け抜けていきます。

・一頭目の犬が見事渡り終えた後に、二頭目も挑戦。
 
・二頭目も見事成功。
 
・お次は二頭同時に背中渡り。お兄さんの指示により途中立ち止まって、羊の背中の上で「ワンワンワン!」とご挨拶。

・見事な技を見せてくれた犬に拍手喝采。
 
・館内でのショーはこれにて終了し、ステージに上がって羊たちに自由に触れてもよいとのことで、そばまで行ってみました。

・立派な角を生やした羊。とても視界が悪そうですが。

・ホールの脇のみやげ物店。

・次に野外に会場を移して、牧羊犬のショーを観覧。
 
・犬の仕事は三頭の羊の誘導。
 
・お兄さんの指示に従って、犬は既定のコースへ羊を追い立て誘導します。

・橋を渡る羊たち。
 
・羊たちは場内を一周し、最後に木柵の中に納まって犬の任務は完了。

・観覧者一同より拍手喝采。

・この日の観光はこれにて終了し、ロトルア湖畔のホテルへと移動。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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