ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.11.20(日)~11.26(土)

2011年11月26日 22時01分24秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。最近のブログ記事を見返すともはや国籍すら不明になりつつあるぴかりんです。

●11/20(日)
【演】ノルト・シンフォニカー 第8回定期演奏会
 前半は古典交響曲に打ちのめされてヘトヘト。「リベンジしたい!」という気持ちも湧かないほどの敗北感。ハイドンのチェロコンは予想以上の音楽の揺れがあり、必死で指揮を見つつ、ソロを聴きつつ、その後をついて行った。後半のチャイ1は何度も弾いている曲だけあって気持ちに余裕を持っての演奏ができ、途中、"恍惚の瞬間" が。

●11/21(月)
・小さな約束
 小さな約束が守れず迷惑をかけガックリ。小さな約束が守られず迷惑がかかりガックリ。お互い様ではあるけれど、もう少しどうにかならないものかと。小さなことからコツコツと。

●11/22(火)
・新聞配達の怪
 朝起き抜けに、いつものように新聞の一面をボンヤリと眺める。と、「天声人語」の文字が目に入り「!?」 これはオカシイと思い更に目を移すと「朝日新聞」の文字が。「うちがとってるのは "読売" なんですけどー!?」 この理解し難い状況を前に、朝から頭がこんがらがってしまった。「読売新聞が配達を失念」、「朝日新聞が家を間違えて配達」、この二つのミスがたまたま同日に起こったとは考えにくく、謎は深まる。考えられるのは、二社の新聞を一人がかけもちで配達していて生じたミスということか、それとも「朝日新聞お試しの日」ということなのか。翌日からは何事も無かったかのように読売新聞が配達された。

●11/23(水)
・第27回ぴかりん会(仮)
 11月も末になり予定が詰まってきたので、当日になって急に思い立ち、K氏と二名でぴかりん会を開催。会場は工大そばの『味よし』。共に卓を囲むのはピチピチギャルではなくむさいおじさん二名ではあったが、念願叶って熱々の鍋をお腹いっぱい堪能。

●11/24(木)

●11/25(金)
【練】組曲『展覧会の絵』より@工大オケ
 『キエフの大根』

●11/26(土)
【練】お初@農民オケ
 実は農民ではないけれども、『北海道農民管弦楽団』の来年1月の中標津公演に誘われ、その練習に初参加。練習会場へ行ってみると、「そこ、空いてるから」と示されたのはトップの席。初参加のくせに図々しくもトップで弾かさせていただき、恐縮の至り。練習後には「本番もそこでよろしく」と、さてどうしたものか……

・異国の旅
 来年はフランス!? 行けたらいいなぁ~♪

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【食】McCormick & Schmick’s Harborside at the Marina [洋食@Portland(OR,USA)]

2011年11月26日 15時00分52秒 | 外食記録2011
McCormick & Schmick's Harborside at the Marina [洋食@Portland(OR,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.5(月)19:30入店(初)
注文 料理+飲み物いろいろ 4名で約11,000円

・この日の夕食は一名が別用で抜け、四名での食事となりました。抜けたのが通訳係だったので、今回は全て私が一行の面倒を見る羽目に。一行が『海鮮料理』を所望したため、ガイドブックより良さげな店を選び出し、ホテル前でタクシーを捕まえ、ガイドブック片手に希望の店を運転手に伝えつつ向かったところ第一候補は定休日でフラれたため、無事営業していた第二候補の店に落ち着くことに。

・こちらはポートランド市街の南の外れ、街を南北に貫くウィラメット川沿いで営業するレストラン。先日訪れた "Jake's Famous Crawfish" と同系列の店になります。
  
・店内はかなり広く、いったい何卓あるのか想像もつかないほどで、大きな団体客にも対応できるようです。さらには店先の川沿いにも野外席があり、店内よりもそちらの席が人気があるらしく、外で食事を楽しむ多くの客で賑わっていました。

・メニューを取り囲み、一同作戦会議。私の英語ではロクに店員に通じないので、メモに料理を書いて渡す作戦に出ました。
 
・Corona Extra ($4.50):何はともあれ、まずはビールで乾杯。

・先に出てきた大きなパンは、切り分けていただきます。

・Hamachi with Avocado ($?), Ahi Tuna ($?):ハマチとマグロの刺身料理二品。
   
・アボカドの添えられたハマチは新鮮で美味しかったのですが、表面を炙ってあるマグロの方は普段日本で口にするものとは異なる風味で、評価は今一歩。

・肉厚なサーモンの鉄板焼き。とても素材がよく一同に大好評。「もう一個頼もう!」と言い出すのを、「他にも料理を注文してあるから!」となんとかいさめる。下に敷かれたマッシュルームも、日本のものより風味豊かでこちらも「美味しい!」と好評。
 
・Lobster Bisque ($?):濃厚なエビの風味が薫るシチューは、何とも言えぬコクがあり、美味。独り占めしたくなるような味でした。ただし、この一杯のみで他は何も食べられなくなりそうなボリュームですが。

・刺身用に、見慣れた器の "KIKKOMAN" の醤油も出てきます。

・New Castle ($4.00):初めてお目にかかるイングランドのビール。
 
・Clam Chawder ($?):エビのシチューが美味しかったので、次にこちらを注文。貝とジャガイモがたっぷり入ったシチューはこちらも大当たりで、一同夢中になって食べていました。
  
・"Steel Head"(ニジマス)のソテー。
  
・身の厚い鮭のステーキ。素材のよさと調理の技術が渾然一体となったまさに "絶品" と言える料理でした。今回のアメリカ旅行で食べた料理の中では "Best" の一品。しかし、他の同席者は食べつけない甘いソースに違和感があるらしくあまり手をつけず、喜んで食べていたのは私一人。

・Guiness ($6.00):日本でもお馴染みの銘柄。細かくクリーミーな泡は日本で飲む物と一緒です。それにしても照明が薄暗く、写真はブレまくり。ほとんどろうそく明りで食事をしているような、度を超えた暗さでした。
・一同、美味しい海鮮料理をたらふく食べて大満足。当初の第二候補ではありましたが、今回の旅行では一番の "当たり" の店となりました。
・今回はフードメニューの撮影を失念する痛恨のミス。


[Canon PowerShot S90]
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【写】Rotorua早朝散策(ニュージーランド)(1)

2011年11月26日 08時00分32秒 | 撮影記録2010
Rotorua早朝散策(ニュージーランド)(1) 撮影日 2010.11.15(月) [HomePage][Googleマップ]
 
・こちらは大きな湖のほとりの温泉郷であるロトルア。一行はそこで一泊し、翌朝の夜明けと共に付近の散策へと出かけてみました。写真はホテルの玄関の様子。

・玄関先には南国チックな派手な花が咲いていました。
 
・宿泊したのは "MILLENNIUM HOTEL"。高級感のある大きなホテルでした。
 
・ホテル周囲の街並み。

・木の上でさえずる小鳥。この日も早朝は曇天模様。
 
・湖へ向かって歩くと、行く手になにやら大きな建物が。その入口にはもう馴染みになったマオリの木像がたっています。
 
・この大きな建物は "Polynesian Spa" という温泉施設。入ってみたかったのですが、こちらの温泉は当然水着着用なので、その準備もなく断念。右写真は裏から見た宿泊ホテルの建物。
 
・ほどなくしてロトルア湖の湖畔に出ました。
 
・不思議な色をした水面の様子と、"Sulphur Bay Wildlife Refuge"(野鳥保護区)の案内板。
 
・湖岸の様子。足下は砂ではなく泥といった感触です。
 
・温泉が湧いているのか、湖面のあちこちから湯気が立ち昇っているのが見えます。

・温泉施設の前を通り抜けて湖岸に沿って歩いてみる。
 
・途中見かけた青く濁った池。

・木柵で囲われた池では、水温が高いのか周囲の植物が枯れていました。
 
・昨日訪れた "Government Gardens" と、こちらの象徴的な建物である "The Blue Baths" の解説板。

・付近の湖岸の散策路の案内図。
  
・うっそうとした茂みの中へと続く散策路。

・茂みの中は暗く、一人で歩くのはちょっと怖い気も。
 
・茂みの合間から覗いた湖の様子。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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