Aroy Thai Cuisine [いろいろ@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.2(金)12:25入店(初)
注文 Red Curry (chicken, medium) $8.49 + Thai Iced Coffee $2.99

・こちらはマンハッタンのショッピングセンターそばにあるレストラン。M教授の教え子のオススメの店ということで、連れてきてもらいました。今回は日本の一行5名、M教授、教え子3名の計9名での食事です。

・タイ風に設えられた店内はイス席が20卓以上はありそうです。店員さんもタイの民族衣装を着ています。考えてみると "タイ料理" とは、口にするのは初めてかもしれません。

・Thai Iced Coffee ($2.99):食べ物とは別に、タイのアイスコーヒーを注文。出てきたのは白黒のツートンカラーの液体が注がれたジョッキ。下半分がコーヒーで上半分が牛乳(?)です。砂糖たっぷりでかなりの甘味。

・Thai Iced Tea ($2.99):同席の某氏注文の品。ジョッキになみなみと注がれたミルクティー。

・各人に出てきた野菜スープ。一口すすって、ここまで味わってきたアメリカの料理とは一線を画する味付けで、どこか日本の料理と共通した所が感じられる、なかなか味わい深いスープでした。

・これもオマケなのか、各人に出てきた前菜。カリカリに揚げたギョウザの皮のようなものに包まれた物はクリームチーズ。ハチミツのような甘い蜜がかかっていて、何とも不思議な味わいですが、かなり美味しかったです。

・メニューはCurry、Fried Rice、Noodlesなどなど。今回は『Red Curry ($8.49) 』を注文。具材の肉は、chicken、pork、beef、tofu より "chiken" を選択。追加料金を払うと、複数の肉やシーフードまでトッピングできます。辛さは、mild、midium、hot の三段階で、"midium" にしておきました。

・注文時に、ある予感がありましたが、カレーを一口食べてみると予感は見事的中したことが判明。とにかく「辛い!!」 日本のカレー屋の規準でいくと、"辛口" かそれを上まわるほどで、これがもし "hot" だとどうなるのか、想像するだに恐ろしい。カレー自体はコクに加えてまろやかさもあり美味しかったので、何とか食べ切りましたが、かなりしんどかったです。途中、甘ったるいコーヒーを口に入れて程好いバランス。具材はチキン、タケノコ(メンマ?)、マッシュルーム、ピーマンなど。

・Frird Rice ($7.99):同席の某氏注文の品。米一合はあろうかというボリュームで、見た目は普通に見えますが、かなり辛かったようです。

・Yellow Curry ($8.49):同席の某氏注文の品。アメリカの人たちにしても、やっぱり「辛い」そうです。
・日本勢が「辛い、辛い……」と連呼しながら食べる様子を見て、台湾からの留学生だという女の子より、「"KARAI!" って "hot!" っていう意味?」と質問が。逆に「台湾では "hot!" って何て言うの?」と訊いてみると、一言、「ラー!」という返事。「ラー!?」、「ラーユ??」と言ってみると、「うんうん」と "ラー油" が通じていました。なるほど、"ラー" が "辛い" という意味だったとは、目からウロコ。


[Canon PowerShot S90]
2011.9.2(金)12:25入店(初)
注文 Red Curry (chicken, medium) $8.49 + Thai Iced Coffee $2.99



・こちらはマンハッタンのショッピングセンターそばにあるレストラン。M教授の教え子のオススメの店ということで、連れてきてもらいました。今回は日本の一行5名、M教授、教え子3名の計9名での食事です。




・タイ風に設えられた店内はイス席が20卓以上はありそうです。店員さんもタイの民族衣装を着ています。考えてみると "タイ料理" とは、口にするのは初めてかもしれません。


・Thai Iced Coffee ($2.99):食べ物とは別に、タイのアイスコーヒーを注文。出てきたのは白黒のツートンカラーの液体が注がれたジョッキ。下半分がコーヒーで上半分が牛乳(?)です。砂糖たっぷりでかなりの甘味。

・Thai Iced Tea ($2.99):同席の某氏注文の品。ジョッキになみなみと注がれたミルクティー。



・各人に出てきた野菜スープ。一口すすって、ここまで味わってきたアメリカの料理とは一線を画する味付けで、どこか日本の料理と共通した所が感じられる、なかなか味わい深いスープでした。



・これもオマケなのか、各人に出てきた前菜。カリカリに揚げたギョウザの皮のようなものに包まれた物はクリームチーズ。ハチミツのような甘い蜜がかかっていて、何とも不思議な味わいですが、かなり美味しかったです。

・メニューはCurry、Fried Rice、Noodlesなどなど。今回は『Red Curry ($8.49) 』を注文。具材の肉は、chicken、pork、beef、tofu より "chiken" を選択。追加料金を払うと、複数の肉やシーフードまでトッピングできます。辛さは、mild、midium、hot の三段階で、"midium" にしておきました。


・注文時に、ある予感がありましたが、カレーを一口食べてみると予感は見事的中したことが判明。とにかく「辛い!!」 日本のカレー屋の規準でいくと、"辛口" かそれを上まわるほどで、これがもし "hot" だとどうなるのか、想像するだに恐ろしい。カレー自体はコクに加えてまろやかさもあり美味しかったので、何とか食べ切りましたが、かなりしんどかったです。途中、甘ったるいコーヒーを口に入れて程好いバランス。具材はチキン、タケノコ(メンマ?)、マッシュルーム、ピーマンなど。


・Frird Rice ($7.99):同席の某氏注文の品。米一合はあろうかというボリュームで、見た目は普通に見えますが、かなり辛かったようです。



・Yellow Curry ($8.49):同席の某氏注文の品。アメリカの人たちにしても、やっぱり「辛い」そうです。
・日本勢が「辛い、辛い……」と連呼しながら食べる様子を見て、台湾からの留学生だという女の子より、「"KARAI!" って "hot!" っていう意味?」と質問が。逆に「台湾では "hot!" って何て言うの?」と訊いてみると、一言、「ラー!」という返事。「ラー!?」、「ラーユ??」と言ってみると、「うんうん」と "ラー油" が通じていました。なるほど、"ラー" が "辛い" という意味だったとは、目からウロコ。





[Canon PowerShot S90]