ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Aroy Thai Cuisine [いろいろ@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月20日 22時00分25秒 | 外食記録2011
Aroy Thai Cuisine [いろいろ@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.2(金)12:25入店(初)
注文 Red Curry (chicken, medium) $8.49 + Thai Iced Coffee $2.99

  
・こちらはマンハッタンのショッピングセンターそばにあるレストラン。M教授の教え子のオススメの店ということで、連れてきてもらいました。今回は日本の一行5名、M教授、教え子3名の計9名での食事です。
   
・タイ風に設えられた店内はイス席が20卓以上はありそうです。店員さんもタイの民族衣装を着ています。考えてみると "タイ料理" とは、口にするのは初めてかもしれません。
 
・Thai Iced Coffee ($2.99):食べ物とは別に、タイのアイスコーヒーを注文。出てきたのは白黒のツートンカラーの液体が注がれたジョッキ。下半分がコーヒーで上半分が牛乳(?)です。砂糖たっぷりでかなりの甘味。

・Thai Iced Tea ($2.99):同席の某氏注文の品。ジョッキになみなみと注がれたミルクティー。
  
・各人に出てきた野菜スープ。一口すすって、ここまで味わってきたアメリカの料理とは一線を画する味付けで、どこか日本の料理と共通した所が感じられる、なかなか味わい深いスープでした。
  
・これもオマケなのか、各人に出てきた前菜。カリカリに揚げたギョウザの皮のようなものに包まれた物はクリームチーズ。ハチミツのような甘い蜜がかかっていて、何とも不思議な味わいですが、かなり美味しかったです。

・メニューはCurry、Fried Rice、Noodlesなどなど。今回は『Red Curry ($8.49) 』を注文。具材の肉は、chicken、pork、beef、tofu より "chiken" を選択。追加料金を払うと、複数の肉やシーフードまでトッピングできます。辛さは、mild、midium、hot の三段階で、"midium" にしておきました。
 
・注文時に、ある予感がありましたが、カレーを一口食べてみると予感は見事的中したことが判明。とにかく「辛い!!」 日本のカレー屋の規準でいくと、"辛口" かそれを上まわるほどで、これがもし "hot" だとどうなるのか、想像するだに恐ろしい。カレー自体はコクに加えてまろやかさもあり美味しかったので、何とか食べ切りましたが、かなりしんどかったです。途中、甘ったるいコーヒーを口に入れて程好いバランス。具材はチキン、タケノコ(メンマ?)、マッシュルーム、ピーマンなど。
 
・Frird Rice ($7.99):同席の某氏注文の品。米一合はあろうかというボリュームで、見た目は普通に見えますが、かなり辛かったようです。
  
・Yellow Curry ($8.49):同席の某氏注文の品。アメリカの人たちにしても、やっぱり「辛い」そうです。
・日本勢が「辛い、辛い……」と連呼しながら食べる様子を見て、台湾からの留学生だという女の子より、「"KARAI!" って "hot!" っていう意味?」と質問が。逆に「台湾では "hot!" って何て言うの?」と訊いてみると、一言、「ラー!」という返事。「ラー!?」、「ラーユ??」と言ってみると、「うんうん」と "ラー油" が通じていました。なるほど、"ラー" が "辛い" という意味だったとは、目からウロコ。

  
 
[Canon PowerShot S90]
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【写】Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)後編

2011年11月20日 08時00分19秒 | 撮影記録2010
Te Puia(Rotorua・ニュージーランド)後編 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]
・温泉地帯の観光施設見学の続き。
 
・間欠泉を見た後にやって来たのは、マオリの伝統的な暮しを再現したコーナー。
 
・家の軒先にかけられた木彫りのお面は、魔除けの意味のようです。

・"TE WHAKAREWAREWATANGAOTEOPETAUAAWAHIAO(The gathering place for the warparties of Wahiao)" の解説板。何のことやらよく分からず。
 
・ここにもネピアで見た、"MARAE"(マラエ)がありました。こちらは "New Zealand Maori Arts and Crafts Institute" に付属の施設です。
  
・マラエの様子。時間がなく、建物内の見学はせずに外から眺めるのみ。こちらでは時間によってマオリショーが行われるようです。
 
・大きなマオリの木像。
 
・根元から折れた跡のある木製の門は修理中?
 
・野外のあちこちに像の製作中と思われる木片が見られました。
 
・建物内の様子。見学者は柵越しに、中で行われている彫刻作業を見ることができます。こちらは単なる観光施設ではなく、マオリの伝統技能を継承するための学校でもあります。

・完成品の見本。
 
・木像の部分。
 
・マオリの彫刻の解説板と、マオリ独特の紋様のサンプル。
 
・隣の棟では、織物の作業中。
 
・こちらで作られた手提げ袋のサンプル。

・野外に展示された大きな丸木舟。
 
・最後にみやげ物店を通って見学終了。
 
・上にも出てきましたが、この大きな木像はその用途がよく分かりませんでした。単なる置物なのでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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