ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Chili’s [洋食@Manhattan(KS,USA)]

2011年11月17日 22時00分26秒 | 外食記録2011
Chili's(チリーズ マンハッタン店)[洋食@Manhattan(KS,USA)][HomePage][トリップアドバイザー]
2011.9.1(木)20:50入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ ?ドル

・目的地であるカンザス州の小さな町、マンハッタンのホテルにやっとの思いでたどり着き、早速一行は遅い夕食を食べに外へと繰り出しました。"マンハッタン" と言うとニューヨークを思い浮かべる人が多いかと思いますが、それとは全く別の町です。
  
・街の中心部にある巨大なショッピングモールの広大な駐車場内にポツンとレストランがあります。はじめはショッピングモール内の食堂に行くつもりでしたが、時間が遅く既に閉店していたため、こちらに入ることに。この店はアメリカではポピュラーなチェーンのようです。
  
・店内は広く、ゆうに20卓以上はありそうです。

・ビール($?):まずはとにもかくにもビールで乾杯。グラスは大きく、写真中の赤いコップで日本の中ジョッキほどの容量があるので、少なくとも500mlは入っているかと思われます。カンザスの地ビールを出してもらいましたが、詳しい銘柄は不明。香りもコクも豊かな味だったような気がしますが、味の詳細は失念。大好きなビールがたっぷり飲めてただただ幸せ。
  
・BACON RANCH QUESADILLAS($9.29):食事はあれこれ適当に頼んで皆で分け合うことに。まず出てきたのは、薄い生地(トルティーヤ)にチキンや野菜を挟んだ料理。二切れ食べるともう満足なボリューム。

・どれかの料理についているのか、各テーブルに付くオマケなのかよく分かりませんが、チキンの唐揚げも出てきました。ソースは甘い味と辛い味だったような。
 
・CHICKEN CAESAR SARAD($8.69):ふと油断していたら、写真を撮る前にサッと手が伸びて料理が一部なくなってしまいました。アメリカではサラダにも大きな肉が乗って、かなりのボリュームです。
  
・CRISPY SHRIMP TACOS($10.49):エビの唐揚げ入りのタコス。唐揚げは衣がかなりヘビーで、小さな一切れを食べたらもう満足。つけ合わせは煮込んだ豆とご飯です。
 
・トウキビ($?):同席の某氏が他のテーブルに運ばれていくトウキビを見て、「あれ食べたい!」と言って注文した品。一本のトウキビをナイフで切って五名で味見。甘味が強く、日本(北海道)で食べるものよりも美味しく感じました。
 
・Margarita($?):当店の名物の酒だということで試しに注文した品。しかし、"マルガリータ" というと、メニューにもあるような長い柄のついた小さな三角のグラスにそそがれたかわいらしいお酒が出てくると思いきや、出てきたのはジョッキのようなグラスで「ギョッ!?」 マルガリータと一口に言ってもいろいろな種類があるようです(通訳係に注文してもらったので、どれを頼んだのか不明)。グラスの縁についた白い結晶は塩ですが、グラスの中にはライム味のシャーベットがみっちりと詰まっています。アルコール度数はそれほど高くなく、正確なところは分かりませんが酎ハイ程度でしょうか。
   
・BEEF FAJITAS($11.99):上記の食事で既に十分満足していたところ、後から強烈な一皿が登場。牛肉、ピーマン、タマネギの鉄板焼きを、トルティーヤに包んでいただきます。せっかくなので、必死の思いで胃に詰め込む。肉は日本と違って脂身がほとんどなく、もっさりとした食感で、見た目ほど美味しくは感じられません。余談ですが "ピーマン" の英語表記は "(green) peppers" であることを初めて知りました。
・アメリカに着いてそうそう、その食事のボリュームにすっかり打ちのめされる。しかしそれだけのボリュームでも、各料理は千円弱($1=約\80)なので、飲み物を含めても五名合わせて1万円もかからずに済む程度です。

   
   
[Canon PowerShot S90]
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【写】Huka Falls(Taupo・ニュージーランド)

2011年11月17日 08時00分56秒 | 撮影記録2010
Huka Falls(Taupo・ニュージーランド) 撮影日 2010.11.14(日) [HomePage][Googleマップ]

・こちらはニュージーランド最大の湖のタウポ湖そばの森の中。こちらでバスを降りて次なる観光へ。
 
・駐車場のすぐそばに橋がかかっています。
  
・橋の上に出てみてびっくり。その下には轟々と音をたてながら流れる激流が。
 
・上流方向の眺め。言語を絶する眺めにただただ唖然。
 
・下流方向の眺め。これは是非とも動画で見ていただきたい眺めですが、それについては他サイトに譲りたいと思います。
 
・フカ滝の案内板。タウポ湖から流れ出る水が、川幅が急激につぼまる地点で一気にこのような激しい流れになるようです。
 
・橋を渡った向こう岸には散策路がのびています。
 
・川岸の崖の上からの眺め。

・流れにじっと見入っていると、吸い込まれそうな気分になります。
  
・下流方向へ続く散策路を歩きながらあれこれ撮影。ガイドさんによるとこちらはニュージーランドの観光地として、訪れる人の数がNo.1なのだとか。
 
・いくらも歩かぬうちに滝の上の展望台につきました。

・豪快に流れ落ちる滝の様子。この滝が急流の終りになっています。
 
・滝のアップ。水の色が涼しげな水色をしていてきれいです。
 
・ジェットボートの案内板。ちょうどそこへ、下流方向に豆粒のようなジェットボートが現れました。
 
・観光客を乗せて滝へと接近するジェットボート。激流に翻弄される木の葉のようで、見ているこっちまでドキドキハラハラしてしまうほどなので、乗っている方はかなりの迫力だと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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