【食】一休そば 花園店 [和食＠苫小牧]

一休そば 花園店（いっきゅう蕎麦 はなぞのてん）[和食＠苫小牧][食べログ]
2011.8.17(水)18:25入店（2回目）
注文 かつ重＋ざる半人セット 1100円

　
・苫小牧市花園町を通り、国道36号線とバイパス通（双葉三条通）を結ぶ四車線道路（大成大通）沿いで営業するそば店。交番の向かい側になりますが、地味な店構えなのでうっかりすると見落としてしまうかもしれません。こちらは苫小牧を中心に展開するそばチェーンの支店になります。
　　　
・大衆的な雰囲気の店内はイス席2卓、こあがり3卓、カウンター約3席。
　
・メニューはそば・うどん、丼物やそれらを組み合わせたセットメニューなど豊富な品揃え。今回は得意の、かつ重とざるそばのセット（1100円）を注文。
　　　　
・ふやけたようなそばはもっさりとした食感で、おかずなしに麺だけ食べ続けるのは少々つらい感じです。
　　　
・丼物は『かつ丼』または『かつ重』より選択可能ですが、室蘭で食べ慣れているせいか、ご飯とトンカツが別盛りの『かつ重』の方が落ち着きます。卵でとじられたトンカツは、ややくどい味付けで卒の無い出来。ご飯は多めで、キュウリの漬物付き。

　
[Canon PowerShot S90]

【写】Cape Kidnappers（Napier・ニュージーランド）前編

Cape Kidnappers（Napier・ニュージーランド）前編 撮影日 2010.11.12(金) [HomePage][Googleマップ]
・ネピア市庁舎での姉妹都市式典を終えたのち、『ネーピア市姉妹都市締結30周年 苫小牧市民訪問団』の一行はバスに乗り込み、周辺の観光へと出かけることに。
　
・ネピア中心部よりバスで郊外へと移動し、目的地の手前の休憩所で小休止。駐車場では、見たこともないような赤くてド派手な花が咲いていました。

・ここより先は大型バスでは入れない道になるので、マイクロバス二台に分乗することに。ドアの「自動扉」の文字がなんだか妙な感じ。
　
・バスは公道を折れてゲートを通り、未舗装道路へと入っていきます。
　
・はじめのうちは森の中を縫って進みます。
　
・こちらは一般車両立ち入り禁止の私有地です。途中、牧場内を区切るゲートをいくつも越えました。
　
・じきに視界は開けて、牧草地が増えてきます。

・牧草地の中をひたすらグネグネと進むバス。
　
・周囲にはだんだんと短い草しかなくなってきます。
　
・丘の向こうに海が見えてきました。
　
・眼下に広がる真っ青な海。日本（北海道）とは異なる独特な青色をしています。
　
・途中にはかなりの急勾配も。
　
・道端にはポツリポツリと放牧されている羊の姿が。

・岬の先端までもう一息。
　
・牧草地にポツンとたつ小屋（牧場の管理棟？）と、遠くに見える波打ち際の風景。
　
・最後に海岸線の断崖絶壁すれすれの坂道を登る。
　
・目的地に着くと、窓の外には異様な光景が。
　
・バスを降りると、目の前に広がっていたのは鳥のコロニー（営巣地）です。「なんじゃこりゃ！？」と、初めて目の当たりにする光景にただただ唖然。
　
・これは "Gannet"（カツオドリ）という鳥。
　
・バスの周囲の様子。
　
・丘の上にあった灯台。ずいぶんと小型です。こちらで海面より112mの高さ。

・こちらが "Cape Kidnappers"（人さらいの岬）の先端部。
（中編へ続く）

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]