Sushi Sakura(スシ サクラ)[和食@Portland(OR,USA)][トリップアドバイザー]
2011.9.4(日)18:40入店(初)
注文 寿司とビールいろいろ ?ドル

・ポートランド市街の中心部、SW Washington St と SW 6th Ave との交差点にたつビルの1階に入った回転寿司店。宿泊していたホテルのすぐそばで目についたので、話のタネになろうかと皆で行ってみることに。

・店に足を踏み入れるとあちこちの店員から「いらっしゃいませぇ~!」と、やたらと流暢な発音の日本語が飛んできて面食らう。しかし使われる日本語はこれのみで、あとは普通に英語による応対です。店内は厨房を取り囲むように続くカウンター席のみ約20席。寿司を握るのは東洋人(中国人?)らしき、若いお兄さんです。客の入りはほどほど。

・カウンター付近の様子。日本と同じく、レーンを流れる寿司の皿は価格ごとに色分けされて明示されるシステムです。

・カウンター上にでんと置かれた "Teriyaki" と "Ponzu Sauce" のボトル、"KIKKOMAN Less Sodium Soy Sauce"、ガリ、ティーバッグ式のお茶など。他に練りワサビの器もありましたが、撮影を失念。基本的に寿司は全て "サビ抜き" で、好みに応じて自分で付ける方式です。しかしそのワサビは日本の物より刺激が弱く、ずっとマイルド風味。

・Beer (imported)($3.25):果たして日本と味に違いがあるのかと、思わず日本製のビール(サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ)を注文。ビールは小瓶で出てきて、当然コップはつきません。味については違和感なし(輸入品なのだから当たり前?)。

・Salmon ($1.75):まずは好物のサーモンを。鮮度もよくなかなか美味。アメリカではサーモンはよく食べられるらしく、レーンを流れる握り寿司はサーモンばかりでした。

・Tuna ($2.25):少々わざとらしい、鮮やかな色をしたマグロの赤身。あまり味がせず、歯応えのみの代物。

・Ebi ($1.75):エビは思い切り茹でてあります。

・目の前を通過するのはほとんどが巻き寿司の皿。こちらでは握り寿司はあまり人気がなく、"SUSHI" と言うと巻物の方がポピュラーなようです。

・? Roll($2.25):巻き寿司を試しに一皿。上にかかっているのはピリ辛風味のマヨネーズです。見栄えをよくするためか、ノリは外側に巻いていないのが特徴的。

・Saba ($1.75):見た目はシメサバですが、食べてみると水っぽく、やたらとムチムチした歯応えで、魚の種類自体が日本とは違っているようです。

・お米をよく見てみると、少し細長い形をしています。
・TAKO(octopus)($2.25):撮影失念。味の方は可もなく不可もなく。
・想像以上に "寿司" らしい "SUSHI" でしたが、やはり日本と同じレベルを求めるのは無理があるようです。今回は私たちがはるばる日本からやって来たということで、特別に時間外ながら "HAPPY HOUR" の割引価格に負けてくれるとのことで、感謝! ごちそうさまでした!

[Canon PowerShot S90]
2011.9.4(日)18:40入店(初)
注文 寿司とビールいろいろ ?ドル


・ポートランド市街の中心部、SW Washington St と SW 6th Ave との交差点にたつビルの1階に入った回転寿司店。宿泊していたホテルのすぐそばで目についたので、話のタネになろうかと皆で行ってみることに。



・店に足を踏み入れるとあちこちの店員から「いらっしゃいませぇ~!」と、やたらと流暢な発音の日本語が飛んできて面食らう。しかし使われる日本語はこれのみで、あとは普通に英語による応対です。店内は厨房を取り囲むように続くカウンター席のみ約20席。寿司を握るのは東洋人(中国人?)らしき、若いお兄さんです。客の入りはほどほど。


・カウンター付近の様子。日本と同じく、レーンを流れる寿司の皿は価格ごとに色分けされて明示されるシステムです。





・カウンター上にでんと置かれた "Teriyaki" と "Ponzu Sauce" のボトル、"KIKKOMAN Less Sodium Soy Sauce"、ガリ、ティーバッグ式のお茶など。他に練りワサビの器もありましたが、撮影を失念。基本的に寿司は全て "サビ抜き" で、好みに応じて自分で付ける方式です。しかしそのワサビは日本の物より刺激が弱く、ずっとマイルド風味。



・Beer (imported)($3.25):果たして日本と味に違いがあるのかと、思わず日本製のビール(サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ)を注文。ビールは小瓶で出てきて、当然コップはつきません。味については違和感なし(輸入品なのだから当たり前?)。


・Salmon ($1.75):まずは好物のサーモンを。鮮度もよくなかなか美味。アメリカではサーモンはよく食べられるらしく、レーンを流れる握り寿司はサーモンばかりでした。


・Tuna ($2.25):少々わざとらしい、鮮やかな色をしたマグロの赤身。あまり味がせず、歯応えのみの代物。

・Ebi ($1.75):エビは思い切り茹でてあります。


・目の前を通過するのはほとんどが巻き寿司の皿。こちらでは握り寿司はあまり人気がなく、"SUSHI" と言うと巻物の方がポピュラーなようです。

・? Roll($2.25):巻き寿司を試しに一皿。上にかかっているのはピリ辛風味のマヨネーズです。見栄えをよくするためか、ノリは外側に巻いていないのが特徴的。


・Saba ($1.75):見た目はシメサバですが、食べてみると水っぽく、やたらとムチムチした歯応えで、魚の種類自体が日本とは違っているようです。

・お米をよく見てみると、少し細長い形をしています。
・TAKO(octopus)($2.25):撮影失念。味の方は可もなく不可もなく。
・想像以上に "寿司" らしい "SUSHI" でしたが、やはり日本と同じレベルを求めるのは無理があるようです。今回は私たちがはるばる日本からやって来たということで、特別に時間外ながら "HAPPY HOUR" の割引価格に負けてくれるとのことで、感謝! ごちそうさまでした!


[Canon PowerShot S90]