カラバトカリー [カレー@札幌][読売新聞][食べログ]
2014.10.16(木)17:45入店(2回目)
注文 パキスタンカリー 880円
・札幌市南区藤野を走る国道230号線(石山通)で営業する個性的なカレー店。
・「果ての果てまで行ってみないか これが現地の味」 壁面のメッセージが通行人の目を引きます。
・手作り感漂うカフェのような雰囲気の店内は、イス席5卓。BGMは洋楽。店を賄うのはご夫婦らしきお二人。そして他の客は一人客が2組入っていました。
・メニューは基本的に『パキスタンカリー(880円)』一点のみで、その他「中盛」、「大盛」、「お持ち帰り」があるくらいです。今回はカレーをそのまま注文。実はこちらの店が開業してまだ間もない頃(10年以上前?)に一度訪れたことがあるのですが、その時は「料理が一点だけじゃ、長続きしないだろう……」と思っていたのですが、その予想は見事に外れ、現在もなお着実にファンを増やしているようです。
・5分も待つことなく、カレーはサッと出てきます。皿にこんもりと盛られたご飯とカレーは見るからにボリュームあり。
・カレーの具材はほぼ鶏肉のみと贅沢です。肉は原型を留めぬほど煮込まれ、時折軟骨の歯ごたえも感じられます。また味の方は塩辛さの上に、辛味もしっかりと舌に伝わります。「これこれ、この味」と、前回食べた味を思い出しました。当時はスープカレーやネパールカレーなどもまだ流行っていない頃で、「なんじゃこりゃ!?」と衝撃を受けたものですが、現在食べてもやはりその個性は強烈で色褪せることがありません。
・付け合せのサラダは、漬物に近い塩漬けの野菜。
・カレーを食べ終わる頃に、温かいチャイが出てきます。その甘味はカレーの口直しにピッタリ。
[Canon PowerShot S120]
2014.10.16(木)17:45入店(2回目)
注文 パキスタンカリー 880円
・札幌市南区藤野を走る国道230号線(石山通)で営業する個性的なカレー店。
・「果ての果てまで行ってみないか これが現地の味」 壁面のメッセージが通行人の目を引きます。
・手作り感漂うカフェのような雰囲気の店内は、イス席5卓。BGMは洋楽。店を賄うのはご夫婦らしきお二人。そして他の客は一人客が2組入っていました。
・メニューは基本的に『パキスタンカリー(880円)』一点のみで、その他「中盛」、「大盛」、「お持ち帰り」があるくらいです。今回はカレーをそのまま注文。実はこちらの店が開業してまだ間もない頃(10年以上前?)に一度訪れたことがあるのですが、その時は「料理が一点だけじゃ、長続きしないだろう……」と思っていたのですが、その予想は見事に外れ、現在もなお着実にファンを増やしているようです。
・5分も待つことなく、カレーはサッと出てきます。皿にこんもりと盛られたご飯とカレーは見るからにボリュームあり。
・カレーの具材はほぼ鶏肉のみと贅沢です。肉は原型を留めぬほど煮込まれ、時折軟骨の歯ごたえも感じられます。また味の方は塩辛さの上に、辛味もしっかりと舌に伝わります。「これこれ、この味」と、前回食べた味を思い出しました。当時はスープカレーやネパールカレーなどもまだ流行っていない頃で、「なんじゃこりゃ!?」と衝撃を受けたものですが、現在食べてもやはりその個性は強烈で色褪せることがありません。
・付け合せのサラダは、漬物に近い塩漬けの野菜。
・カレーを食べ終わる頃に、温かいチャイが出てきます。その甘味はカレーの口直しにピッタリ。
[Canon PowerShot S120]