ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】焼き処 わたべ [居酒屋@室蘭]

2015年09月11日 22時00分14秒 | 外食記録2014
焼き処 わたべ [居酒屋@室蘭][食べログ]
2014.10.14(火)18:45入店(初)
注文 飲み物と料理いろいろ 二名計4710円

・室蘭を紹介する某ブログにて盛んに絶賛されているのを見て、「これは食べに行かなくては」と思っていた店を訪れる機会がようやく巡ってきました。食べ歩きアシスタントのSちゃんを伴って入店。
 
・室蘭市中央町の商店街の一角、有名な『味の大王 室蘭本店』の並びで営業する居酒屋。
  
・大衆的な雰囲気の店内は外観から想像するよりも狭く、カウンター約5席にイス席2卓。この他、2階にも宴会部屋があるようです。BGMは無くテレビがBGM代わり。そしてスタッフはカウンターの向こうの厨房でチャキチャキと働く女性3名。多くの客で賑わっていましたが、ほとんどが常連のようでした。

・ウーロン茶(210円×2):この日は酒抜きの居酒屋ディナー。お茶が減ると、店のおばちゃんがペットボトルを持って継ぎ足しにやってきます(おかわりサービス?)。

・料理が出揃って賑やかになった食卓。メニューは肉も魚もあって、かなり豊富な品揃え。
   
・刺身盛り合わせ(2050円):メニューにはありませんが、『刺し盛り』を頼んでみると対応してもらえました。刺身はイカ、マグロ、エビ、サンマ、ホタテ、ホッキの6点。いずれも文句無しの鮮度でした。特にイカがいい味。
 
・牛タン塩焼き(600円):超薄切りの肉でしたが、しっかりと歯ごたえあり。
 
・厚焼き玉子(300円):ほのかに甘い手作り風味の玉子焼き。

・大根サラダ(300円):しんなりとした食感の大根。

・ごはん(200円×2):特に何も言ってはいないのですが、私の分(右)を大盛サービスしてくれました。ゆず皮入りの白菜の漬物が付属(撮影失念)。

・しいたけ焼き(400円)
 
・豚精肉(室蘭やきとり)(たれ、120円×2):焼鳥は一本から注文可能。タレは甘口で、クニャクニャした歯ごたえの肉でした。

・会計はしめて4710円。会計時「10円はオマケ!」とのことで4700円の支払いでした。店の雰囲気も料理も家庭的で、ついフラフラと寄りたくなってしまうのも分かります。

~~~~~~~~~~
2014.10.20(月)18:05入店(2回目)
注文 飲み物と料理 計1110円

・前回の訪問からあまり間を置かずに2度目の入店。今回は一人で入ったところ、店のおばちゃんは私の顔を覚えていて、「今日は一人なの?(ニヤリ」と声がかかりました。
 
・この日はカウンター席の隅に着席。カウンター上にはいろいろな食材や料理の皿が並んでいます。店の3人のおばちゃんたちは、宴会準備で大わらわの様子。

・隅の物陰に店の紹介記事がありました。

・ウーロン茶(210円):今回もアルコール抜きの夕食。日本酒の品揃えが豊富で飲み比べセットもあり、あれこれ飲んでみたいところですが。

・つくね(3本、400円):つくねは3本セットになります。卵黄が付属。
  
・串団子状のつくね。手作り風味の優しい味でたれの味加減もよく、なかなか美味。

・焼きそば(500円):熱々の鉄皿で登場。
  
・具材は野菜盛りだくさんです。そして麺は縮れが多めのタイプ。控えめな味付けだったので、ソースをかけつついただく。一人だと、以上2品で十分お腹いっぱいになりました。

  
  
[Canon PowerShot S120]
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【演】美唄弦楽アンサンブル18周年(第7回)コンサート

2015年09月11日 08時00分10秒 | 演奏記録
美唄弦楽アンサンブル18周年(第7回)コンサート
2015.9.6(日)14:30開演@アルテピアッツァ美唄、入場無料
指揮 中西禮治、パート Viola
客数 目測約50名

《曲目》
ウォーロック カプリオール組曲
エルガー 弦楽セレナード
芥川也寸志 弦楽のための三楽章
ハイドン 交響曲第94番「驚愕」
アンコール 久石譲 「となりのトトロ」より「ねこバス」

     
・数年おきに不定期に開催される、美唄弦楽アンサンブルのまとめの演奏会に参加。普段は10名もいない人数で練習しているが、本番に集った奏者は指揮含めて計27名。
 
・昼食にお弁当が支給されたが、やはり一人で外へ食べに出た。『理尾』にて『ワンプレート(900円)』をいただく。

・ほどよく席が埋まった所で開演。たまたま通りすがって立ち寄る客もちらほらいた様子。

・カプリオール組曲:「簡単な曲」というイメージだったが、実際なかなか難しかった。

・エルガー弦セレ:ビオラから始まる曲の頭をうまく入れるかドキドキした。
  
・トリプティーク:今回一番の難曲。数年がかりで一楽章ずつ取り組み、ついに全三楽章を通して演奏。本番は今までに無い速さだったような。二楽章の静かなメロディーがお気に入り。

・驚愕:本来管楽器も入る曲だが、主要なソロは弦楽器で代用。あちこちミスが出て、トリプティークを弾き終えて集中力が切れてしまった感有り。

・アンコール ねこバス:最後は楽しい曲で締めくくり。弦楽器だけだと普段のオケよりも曲中に休む暇が無くずっと弾き続けている感覚で、体力的にかなりしんどい。

・お土産に鉢植の花をいただいた。
 
・帰り道、岩見沢の『やきとりももんが 岩見沢店』にて夕食。
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