ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】有明神社(札幌・有明)

2010年09月27日 19時07分14秒 | 参拝記録
有明神社(札幌・有明) 参拝日 2010.2.14(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌の滝野から清田へ抜ける道道341号線沿いにある神社です。『有明会館』の隣に雪に埋もれた境内が。
  
・境内正面より。コンクリート製の鳥居や社号標など。
 
・カンジキをはいて境内に入る。
 
・参道脇の石碑。『御大禮記念碑?』と『所以ノ碑』。
  
・社の正面より。社名額など。社はまだそれほど古くは無く、表面はこげ茶に塗ってあるようです。正面の戸は閉ざされ、賽銭箱や賽銭投入口は見あたらず。
 
・屋根の様子など。
 
・社の左手にあった『開拓紀念碑』。

・こちらは『謝恩碑』。

・脇道より、側面から見た社。

・会館の横には立派な巨木が立っていますが、先日その前を通りかかったところこの巨木が無くなっていたような。もしかすると切ってしまったのか、それとも単なる勘違いか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】ファミリーレストラン だいまる [いろいろ@美瑛]

2010年09月26日 22時07分58秒 | 外食記録2010
ファミリーレストラン だいまる [いろいろ@美瑛][食べログ]
2010.8.20(金)11:35入店(初)
注文 ミックスフライ弁当 680円

 
・JR美瑛駅の南側を横切る商店街をうろうろし、たまたま見つけて入ってみたお店。駅までの距離は300m程です。右隣の空地が駐車場になっており、入りやすい雰囲気です。
 
・気安い雰囲気の店内はカウンター約8席、イス席約4卓、こあがり約4卓に加えて二階にも席があるようです。私の後からも客が続々と入ってきて、ついには「10名なんですけど大丈夫でしょうか……」という団体まで入ってきましたが、2階席を使ってすんなりと対応していました。

・注文の弁当はフタを被って登場。

・メニューは麺類、カレー、丼物、定食などかなり豊富です。中でもご当地グルメの『美瑛カレーうどん』が目をひきますが、今回はランチ限定のお弁当を注文。
   
・意外と多めのご飯、たくわん、卵焼き。
  
・食べ応えのある美瑛豚串カツ、エビフライ×2、カニ風味のクリームコロッケと野菜の煮物。

・豚汁のような味がした味噌汁。
・至って普通の料理ですが、この内容で680円とはお得感が高いです。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】豊滝神社(札幌・豊滝)

2010年09月26日 08時08分05秒 | 参拝記録
豊滝神社(札幌・豊滝) 参拝日 2010.2.14(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌市の南の街外れの、定山渓より少し手前になる豊滝にある神社です。国道230号線より、豊平川方向へのびる脇道を100mほど入った突き当たりになります。こちらは多少除雪されており、人の出入している気配があります。
 
・鳥居をくぐって境内へ。鳥居のすぐそばにはプレハブ製の社務所が。
 
・参道左手の石碑。その後ろには八剣山が見えます。石碑は雪に埋もれて下半分が読めず。

・由緒書きも雪に埋もれてしまっています。
 
・社の正面より。
 
・雪を被った狛犬。白い石材で、左右とも玉に乗っています。
 
・純木造の社。

・社の前にはロープが張ってあり、落雪の危険のため立入禁止ということのようです。
 
・社の屋根等の部分。

・社の隣の建物は神輿庫でしょうか。
 
・参道を振り返った図。

・カンジキを着用して、参道を外れて脇の雪原に入ってみる。
 
・社を横から見た図。本殿は別棟で、直方体のちょっと変わった形をしています。中に本殿を収納しているのでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.9.19(日)~9.25(土)

2010年09月25日 22時06分55秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。祝日続きのうえ休日出勤まで重なってすっかり曜日感覚の狂ったぴかりんです。

●9/19(日)
・『しらおいランチョンマップ』
 

・本日の実家のツマミ

●9/20(月)
【演】澤田まさ子ヴァイオリン教室発表会
 

・大渋滞

・ビオラ弦交換

●9/21(火)
・類似品

●9/22(水)
・本日の実家のツマミ

●9/23(木)
【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ 第23回公演

・毛布 → 布団

●9/24(金)

●9/25(土)
・休日出勤
   

・第13回ぴかりん会(仮)

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

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【社】藤野沢神社(札幌・藤野)

2010年09月25日 08時04分45秒 | 参拝記録
藤野沢神社(札幌・藤野) 参拝日 2010.2.14(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌市南区の墓地『藤野聖山園』へ至る坂道の途中で脇道に100mほど入った場所で、坂の上に木製の鳥居が見えます。かつては南区の住人でしたがこんな場所に神社があったとは知りませんでした。
 
・雪が深いので慎重に階段を登る。ありあわせの材木で作ったような鳥居には、擦り切れそうなしめ縄がかかっています。またそのそばには一対の石灯籠が。
 
・立派な杉の木の回廊の50mほど奥に社が見えます。

・今回はホームセンターにて購入したプラスチック製のカンジキを初使用。靴のままだと10cm沈むところが5cmで済む、といった程度の効果ですが、その差はかなり大きく、長靴+長靴カバー+カンジキだとほとんど無敵状態で、雪道で行けない場所はないと思えるほどです。ゴム製のバンドによる固定で、手袋をはめたままでの脱着も容易。

・参道には小動物の足跡が点々と残っています。
 
・社の直前にたつ第二の鳥居。こちらも木製。
 
・社の正面より。意外にもその脇には電気メーターらしきものが設置されています。

・境内の片隅にあった、これは手水用の水桶でしょうか。
 
・拝殿前には小さな木製の賽銭箱が。
 
・社の横へ周ってみると、その裏には石碑や石の祠が合わせて四つ並んでいました。
 
・社の裏からの眺め。

・周囲はまっすぐな杉の木の森が広がっています。これらは植林されたものでしょうか。
 
・境内の隅に立つ『藤野開基百年記念碑』。

・社前から参道を振り返った図。
 
・帰り道。神社の周辺は人家もまばらです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】カフェレスト&カラオケ l’Objet [いろいろ@室蘭]

2010年09月24日 22時08分58秒 | 外食記録2010
▲閉店 2023年2月閉店 [2025.1.4記]
カフェレスト&カラオケ l’Objet(ロブジェ)[いろいろ@室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.8.19(木)19:30入店(初)
注文 クリームコロッケカレー(ホタテ味)680円

  
・室蘭工業大学の正門そばの一角の雑居ビルの一階に入った飲食店。昔は『大黒屋』というパン屋が入っていた場所で、同ビルの二階には『パルファン 3』が入り、道路を挟んで隣にはセブンイレブン(コンビニ)があります。店名の『l'Objet』は英語に直すと『The object』となるようですが、その意のニュアンスについてはよく分からず。
   
・店の雰囲気は怪しげで入店するのに少々勇気を要しますが、思い切って店の戸を押してみる。マンガなどが置かれ、いかにも大学周辺の店という雰囲気の店内はカウンター約5席にイス席が大小4卓。さらに店の奥にはカラオケルームもあるようです。「一体何者なんだろう?」というやたらとゴツイ体つきのマスターと女性店員の二人で店をまかなっている様子。
 
・メニューはカレー、定食、ツマミ、酒などいろいろ取り揃えており、食事は概ね千円以下と安くなっています。今回は店の名物らしき『珈琲カレー』を注文。つい "大学周辺の店" ということを忘れていて、出てきた皿の大きさに不意をつかれてびっくり。通常店の軽く1.5倍はあろうかという盛りつけです。うっかり大盛などを頼むと大変なことになりそう。
   
・「果たして珈琲の味はするのだろうか」と興味津々でカレーを口に入れてみましたが、珈琲の味は認識できず、あくまでも隠し味的役割のようです。ゆるめのルーには肉、タマネギ、大根(!)などの具材が溶け込み、珈琲の効果なのか後味がスッキリと感じられます。特におかしな所は無く、普通に美味しい手作りカレーで、辛さはほどほど。

・冷凍物で小さな「ホタテ風味」のなんちゃってコロッケを想像していたのですが、ゴロリとカレーに乗ったのは、直径目測6cmの大きなコロッケが二つ。中にはちゃんとホタテの身まで入っていました。
  
・食後のコーヒー。店先の看板には「自家焙煎」の文字があり、カウンターの方からは豆を挽く機械の音が聞こえてきました。カレーの後だったので味はよく分かりませんでしたが、とても香ばしい香りのするコーヒーでした。
・佇まいは多少怪しいけれども『安い・多い・美味しい』という大学周辺の店として典型的なお店です。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】ちーちゃん(実家猫)(札幌)

2010年09月24日 19時05分52秒 | 撮影記録2010
ちーちゃん(実家猫)(札幌) 撮影日 2010.2.14(日)
・今回は去る2010年5月20日に18才で大往生を遂げた、実家の飼い猫『ちーちゃん』の写真です。二月に一度具合が悪くなって、「これはそろそろヤバいかも……」という状態に陥り、その後一度は持ち直したものの、結局これが最後の写真になってしまいました。
 
・二階の暖房のつかない冷たい物置部屋でぐったりしているちーちゃん。部屋が散らかっていて恥かしいのですが、あくまでもこれは "物置部屋" ですので、誤解無きようお願いします。
 
・呼びかけへの反応は鈍く、目の焦点も定まらない感じ。
 
・いつもきれいだった毛並みも、腕の部分などは荒れ気味。
 
・何度も呼びかけてみると、時折尻尾の先だけがかすかに反応します。

・こうしてみるとただの昼寝のようにも見えますが、かなりつらそうです。

・木の板の上だと冷たかろう、と毛布の上に乗せてみる。
  
・しかし毛布はお気に召さないらしく、すぐによたよたと降りてしまいます。「とにかくほっといてくれ」と語る後姿。

・撮影はほどほどにして、あとは一匹にしておくことに。
・この後、紆余曲折を経て、約三ヵ月後には一週間ほどエサを食べずに水だけを飲む状態になり、「いよいよか」というその日、心配した母親が仕事の昼休みに様子を見に帰宅した際、「仕事が終って帰ってくる夜までがんばるんだよ」と声をかけると、それまでグッタリ寝ていたちーちゃんは突然ムックリ起き上がり、よたよたと自力で水を飲みに行ったそうです。そして、夜。帰宅した母親が、がんばって待っていたちーちゃんを膝に乗せつつ、「よくがんばったね。もうがんばらなくていいからね。もう楽になってもいいからね」と声をかけた直後、この言葉を解して安心したかのように、「ニャン」と一声最後に鳴いて、膝の上で徐々に冷たくなっていったとのこと。動物の持つ本能なのか、『即身仏』の如く完全に自らの死期をコントロールして逝った感があります。まさに見事な死に様。思い返せば、雪の深い冬に一度具合が悪くなったときも、母親の「雪が溶けたら庭に埋めてあげられるから、春までがんばるんだよ~」という約束をもちゃんと守ってくれていました。ちーちゃんが居なくなった今では家の中がずいぶん寂しくなってしまいましたが、永い間本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでね。どうもありがとう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

《関連記事》【写】ちーちゃん@実家猫(札幌)(2009.2.3)
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▲閉店【食】らぁめん・ぎょうざ 喜多屋 [ラーメン@苫小牧]

2010年09月23日 22時09分32秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2012.7.13記]
らぁめん・ぎょうざ 喜多屋(ラーメン・ギョウザ きたや)[ラーメン@苫小牧][食べログ]
2010.8.18(水)18:35入店(初)
注文 ぎょうざセット(しお・小)800円

  
・苫小牧市澄川町を走るバイパス通(双葉三条通)沿いのラーメン店。隣にはマックスバリュ(スーパー)があります。その前をたまたま通りかかり、「あれ? こんな所にラーメン店あったっけ??」と寄ってみることに。後で調べてみると、もともとしらかば町にあった店がこちらへ移転してきたようです。
 
・まだ開店して間もない雰囲気の店内は、カウンター4席、イス席4卓、こあがり2卓。

・その店名から "喜多方ラーメン" を出す店かと思ったのですが、メニューを見るとそういうわけでもないようです。ラーメンはカレーやマーボー味まであり、ギョウザも数種類取り揃えています。今回はギョウザと小ラーメンのセットを注文。レギュラーサイズのラーメンの場合は50円増しの850円になります。
   
・塩ラーメンのスープは必要最小限の味つけであまり印象に残らず。ご飯のおかずとして食べるには少々物足りないかもしれません。具は薄切りチャーシュー1枚、のり、長ネギ、ゴマ、メンマ、煮卵半個など。私にとっては小サイズでほどよい量でした。

・麺は中細の縮れ麺。
  
・小さな一口サイズのギョウザが5個ついています。具材がほんのちょびっとで、あまり食べた気がしません。
 
・ご飯とたくわん。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】豊栄神社(恵庭・大町)

2010年09月23日 08時05分37秒 | 参拝記録
豊栄神社(恵庭・大町) 参拝日 2010.2.13(土) [Yahoo!地図]

・こちらは恵庭市中心部の幹線道路(道道46号線)沿いのTSUTAYA裏側の住宅街を少し入った場所にある大きな社です。境内には車で入ることができたので、社のすぐそばから散策を開始。
 
・社の正面より。おそらく恵庭で一番立派な社です。市内には『恵庭神社』もありますが、そちらは街外れでここまで立派ではありません。前出の江別の『豊栄神社』の読みは "ほうえいじんじゃ" でしたが、こちらは "とよさかじんじゃ" になります。
  
・社名額や拝殿前の様子。社の前には狛犬もいましたが、写すのを忘れてしまいました。

・社の前にあった、「長寿」という紙が貼られた、お互い支えあって立つ三本の丸太。どういういわれのある物か、詳細不明。
 
・社前から参道を振り返った図。
 
・雪に埋もれた手水場や絵馬掛けなど。

・境内にはいろいろな建物が並んでいます。

・なかなか立派な演舞場。
 
・本社へ続く参道とは直角を向いて黒い社がたっていました。
 
・純木造の立派な社ですが、本社とどういう関係なのかは分かりません。
 
・社務所とその前から見た社。
 
・第二の鳥居をくぐり、境内の外へ出てみる。参道脇にはたくさんの石灯籠が並んでいます。
  
・第二鳥居の外は住宅地になっており、参道脇には大きな木が何本もたっています。
  
・第一鳥居の前より。社号標は一文字目("村"?)が消されています。

・由緒書き。明治7年創建。
  
・境内にとめた車に戻る途中に目に入った、存在感のある木。由緒書きを読むと、すごい経歴を持つ木のようです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】北海道らーめん奥原流 久楽 登別店 [ラーメン@登別]

2010年09月22日 22時03分41秒 | 外食記録2010
▲閉店 店の前にはよく車がとまっていたので意外。"麺匠 とぐち" という別なラーメン店が営業 [2012.7.13記]
北海道らーめん奥原流 久楽 登別店(ほっかいどうらーめんおくげんりゅう くら のぼりべつてん)[ラーメン@登別][HomePage][食べログ]
2010.8.17(火)20:50入店(2回目)
注文 白味噌らーめん 780円+ 炊き込みそぼろごはん 200円

・「また行きたい店」がある反面、「一度食べればもう十分……」という「二度と行きたくない」という店も当然存在するわけですが、このペースで店がダブることなく食べ歩きを続けていくと、いつかはそんな「二度と行きたくない店」ばかりがゴロゴロと後に残り、非常にツラい思いをする日々が来るのではないかと、そんな不安がふと頭をよぎり、いまのうちに少しずつ消化していく作戦をとることに。その手始めとして、「二度と行きたくない店」リストに載るラーメン店が三店軒を連ねる、登別を走る国道沿いの魔の地帯の一角を突き崩すべく突撃。
 
・鷲別(登別)の海際を走る国道36号線沿いにある、札幌を中心に展開するラーメンチェーンの支店。右隣には『山岡家』があります。もともとセブンイレブン(コンビニ)が入っていた建物でしたが、飲食店が数軒入れかわった後、この店になってからはしばらく落ち着いています。
 
・今時の雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり2卓。若いスタッフを中心に切り盛りしています。

・メニューで一番大きく載っていた『白味噌らーめん』に『炊き込みそぼろごはん』を注文。メニューを見渡すと数年前の前回訪問時よりもご飯物が充実しているような気がします。
  
・ラーメンの具材は大きな薄切りチャーシュー1枚、太いメンマ、もやし、長ネギ、のり、ひき肉、梅ペーストなど。スープは最初こそほのかなゴマのよい香りがしますが味は表面的で深みがなく、さらには食べ進むうちに口内が焼けるようなヒリヒリ感が広がって、途中からは味覚が麻痺して一体何を食べているのか分からない状態に。食後もこの痺れはしばらく続き、エラい目にあいました。いわゆる化学調味料の効果と思われますが、たいていの店でも大なり小なり使用しているのでしょうが、こちらの店についてはその量は半端なく大量に使用している気配があります。
 
・中細の黄色いテカテカ麺と、しっかり歯ごたえのチャーシュー。
 
・ご飯はラーメンの強烈な刺激にかき消されて味がせず、ほとんど食感のみでした。これだと白米を頼んでも同じことかもしれません。
・このような強烈なラーメンでも、いつも多くの客が訪れ、皆平然と食べているというのはちょっと理解し難い状況ではありますが、刺激を求めて訪れているということなのでしょうか。今回は世間一般との味覚のズレを感じ、軽くショックを受けました。
・前回との印象は変化無く、文句無しのリスト入り。

  
[Canon PowerShot S90]
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