=年末・年始に母のいる病室で俳句を詠んでみる
名を呼べば はいと答える 晦日かな
(私が呼びかけても、あまり答えてくれないけど、その日は何度もはいといっていた。)
元日や にぎる手と手の あたたかさ
(おめでとうといっても、おめでとうは返ってこないが、手をにぎると手をにぎり返してくる。)
冬木立 空飛ぶ鳥が 入り乱れ
(病室の前に何かの実をつけた大きな木がある。そこにヒヨドリでしょうか。にぎやかに飛び交ってエサを食べていた)
そろそろ連句を始めたいかも。
トントンブログ、それに
「パリの居候」にのっていたお正月の折り鶴が気になったので、ネットで検索。
折ってみたが、なんかちょっと違うかも。