紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

長ネギの種まき

2020-09-11 21:08:11 | 23・三宅島のくらし

朝起きたときは、すずしかったが、日中は相変わらず暑い。

畑にいくと、夫が長ネギの種まきを手伝ってといった。

まず見本を示してくれる。

種まきするところは、まったく日陰がない。暑い!

そして、私にバトンタッチ。

しばらくすると、夫は暑くてたまらないので、帰るといって、帰って行った。

ちょっと熱中症気味かも。私は割り当て分を終わらせてから、帰った。

最後のスイカを食べたが、すごくおいしい。でも、あそ数日でスイカがおいしい日も終わるだろう。

午後は暑くてでかけないので、ぞうりを作ることにした。

三宅島では、家でいつも冬は五本指ソックスで、夏は素足で、布草履を履いている。

1年に一足ずつくらいダメになるので、三宅島にきた時には、何足もストックがあったが、だんだんと減ってきた。

そこで、あまり布で、自分で作ることにした。

まず本を買った。

それを見て、一足だけ作った。ちょっとゆがんでいるけど、とりあえず形にはなった。

鼻緒の色はきりりと赤などの単色にした方がいいかも。

明日東京にいくので、あと1足は帰ってから作ろう。