紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

島の健診を受けた

2020-09-29 21:43:24 | 23・三宅島のくらし

今日は午後、健診を受けた。場所は伊ヶ谷のコミュニティセンター。

島で健診を受けるのは、私は初めてだ。島民になって2年目だけど、去年はちょうど調布に帰っていたときだった。

検査をしてくれる人たちは、東京内地からやってきている。

胸部レントゲンを撮るこの車も、カーフェリーが通ってないこの島では、貨物船に乗ってやってくる。

 

秋晴れは一日しか続かず、今日はまた薄暗い日だった。

帰る途中で、白い船が見えた。今日は新しいさるびあ丸がきたようである。

まだ一度も乗ったことがない。

家に帰ったら、支庁の若い方たちが二人来ていて、web作成やら、段ボール作成などの相談に乗ってくれていた。

私も一緒に話しをさせてもらって、いろいろ知らなかったことを知ることができた。