紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

いよいよ草取りが始まる

2022-03-21 21:25:06 | 26・三宅島の畑と農業

寒かった三宅島も、しだいに暖かさを増してきた。

そうなると、困るのが草が生育することだ。

今日は午後から、ニワトリ小屋の畑で草取り。その前に、自転車で伊ヶ谷港が見えるところまでいってみた。

桟橋がこんな風に見えた。3連休の最終日だけあって、そこそこ乗客が多かった。

長坂の上にいったら、まだ橘丸が停泊していた。

やはり船は横から見る方がかっこいい。

それから、ずーっと草取り。だいぶ草ははえていたけど、3月なので、まだそれほど大変ではない。

夫は機械で草刈り。

畑というのは、草との闘いである。