紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

毎日雨が降り続く

2024-04-08 21:38:28 | 26・三宅島の畑と農業

今日も、けっこうぬれる霧雨が降っていた。春にこんなに雨が降り続くのもめずらしい。

午前中は、レモンの師匠、大崎さんにスイートスプリングの枝をもらいにいった。

その実がものすごくおいしかったと、夫がいうので、ぜひうちでも接ぎ木をして育ててほしいと思った。

奥の方にピンクの桜が見えたので、いってみると、やはりソメイヨシノだという。

雨じゃなければ、もっときれいだったと思うけど、こんなところにソメイヨシノの木があるなんて、初めて知った。

 

夜は、この間うちに泊まりにきたぎんちゃん、げんちゃんの家に、夕飯に誘ってもらった。

明日は、げんちゃんの入学式。赤ちゃんの頃から知っているので、もうこんなに大きくなったんだね、と思った。

男の子が3人いると、めっちゃにぎやか。

たのしい小学校生活が送れるといいね。

おいしい食事といろんな話しをして、たのしい時間を過ごさせてもらった。