紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は仕事納めのような、そうじゃないような

2020-12-27 21:42:01 | 23・三宅島のくらし

畑関係は、ほぼ今日で締め。だけど、本業の方は、むしろこれから始まるので、忙しくなる。

今日はまず、明日葉の出荷作業。

夫が切ってきたのを、私がパック詰めの仕事。

それから、レモンの再注文が入ったので、ハウスにとりにいった。

レモンをもぐのは3週間ぶり。けっこう大きくなった。とはいえ、収穫物は大小さまざま。

全部で20個送り出した。

ハウスのレモンの木に、私が大事にしている実が1つなっている。これは、最後までとらずに、どこまで大きくなるか、ようすを見ている。

そして、午後は里芋の出荷。

これで今年の農業関係の仕事はほぼ終わり。

今日、三宅島に4人目のコロナ感染者が出た。20代の若者だそうだ。

ここへきて、人口2500人の過疎の島にも、コロナがじわじわと近寄ってきた感じだ。

高齢で、基礎疾患のある私は、家でじっとしているしかない。


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