紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

健診と母の施設

2012-11-02 06:58:50 | 22・両親のこと
来週誕生日を迎えるので、このところ、健診続きである。
去年大台を迎えてから、1年に1度、気になるところの健診を受けようと決めた。
なぜ誕生日頃に受けるかについては、この頃は1年などあっという間に過ぎてしまうので、なにか特別な時に決めないと、受け忘れるからである。

バリウムを飲んだり、眼科を受診したり、昨日は歯科検診。歯周病などこわいので、受けてきた。
歯周病はだいじょうぶだったが、冷たい物がしみるのは、それ相当の理由があるので、しばらく歯科通いすることになった。
歯茎のあたりの骨が少しとけている、とおそろしいことをいわれたが、骨もちゃんと新たにできてくるそうである。
夜歯ぎしりしたりするのがいけないということで、歯にかぶせるカバー(なんという名だったか?)の型をとって、新たに作った。

この後は乳がん検診でマンモの検査を受けたり、骨粗鬆症の検査を受けたりする。

もう35年間も見て頂いている吉祥寺の歯科にいったので、昼にトントンとランチ。

その後、母の施設へ。




母は眠いのか、ぼんやりだったけど、昨日は1ヶ月に1度のワンコやニャンコとのふれあいの時間というのがあって、にぎやかだった。




ボランティアのセラピストの方が、ワンコたちを連れてきて、ふれあわせてくれた。







その後は、芸をみせてくれた。













4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
動物セラピー (ずんこ)
2012-11-02 12:40:26
施設に来てくれるなんて嬉しいね。おばあちゃんがわんこと触れあっているところ、元気な頃も見たことないかも。
健診大事だよね。私もそろそろ受けなきゃな
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ワンコ (マサ)
2012-11-02 14:01:43
一番下の写真。ちょこんとお座りしている後ろ姿が、なんとも可愛いですね。
右のワンコはチェリーかと思いました(笑)

この動物とのふれあいの企画は、ボランティアの方たちによって企画されているのね。
娘は、時々小学校で「犬とのふれあい教室」を開くことがあるようです。
捨てられ愛護センターに保護された犬たちなので、「あの子たち、ちゃんとやってくれるかなぁ~」と心配しつつ、出かけていきます。
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ずんこさんへ (紅蓮)
2012-11-02 17:37:22
トントン家にいる時には、パピちゃんをすごくかわいがっていたので、ワンコは大好き。ただ、昨日の反応は昼ごはん食べた直後だったか、ちょっと少なかった。
先週から始まって、健診週間。だけど、健診だけで終わらないのがあって、しばらく病院通い。
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マサさんへ (紅蓮)
2012-11-02 17:40:47
どのワンコも、セラピー犬だけあって、ほんとうに穏やかにお年寄りに抱かれていてくれましたね。
ワンコが部屋に入ったとたん、ぱっと雰囲気が明るくなったみたいでした。
今年から獣医師の仕事をしているSちゃんは、そのようなこともされているのね。
ボランティアの方達は、あちこち回られているようです。
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