紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高校仲間と会う

2015-09-16 07:05:39 | 19.友人との時間
三宅島に行く前に、女性3人で会ったけど、みんなで会ったのはいつだっけ? とブログを見てみたら、去年の11月。
ほんとうに久しぶりに、高校仲間と会った。北海道のN子さんはこられなかったが、5人が集まった。

私たちもふっと気がつくと、もう60代で、どちらかというと65歳に近づきつつある。
思えば最初に出会ったのが、15歳だった(Tちゃんは12歳)ので、かれこれ50年近い付き合いなのである。

1年の間に、我が家は、三宅島と行き来する生活になり、1人は退職し、1人はちゃんと仕事をしていたけど、メールアドレスが変わったのを教えてくれないので、行方知れず(?)になりそうになったり。
それなりの時間が流れたという印象。




でも、会えば、ほんとうに楽しい時間。

安保関連法案のこと、退職後の生活、三宅島の暮らし、ヘーベルハウスのこと、これからどうしたいかという話、安倍内閣と自民党の話、エンブレムのこと。etc・・話しは尽きないのである。




そうこうしている間に、夫が三宅島から帰ってきた。船に乗って。
畑で目をぶつけたので、眼科にかかりにゆく。三宅島の暮らしで、何が心配といったら、病院である。
専門医がいないので、内地にこなくてはならない。
私も、2ヶ月に1度は受診するために、こちらの病院に通い続けなくてはならない。





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