最近、しじゅうメールのやりとりをしている方に、お母様が私と同じ「リューマチ性多発筋痛症」にかかられたYさんがいる。
お母様に突然痛みが出て、ステロイドが必要か。できればステロイドは飲みたくない。漢方医にかかっているので、漢方薬だけ飲めばいいのか迷って、メールをくださった。
私も漢方医や漢方薬のことは、自分のこととしては知らないが(家族の事としては多少知っている)、実はいつかステロイド(新薬)から、体質改善する方向の漢方薬に移行したいと、ずっと考えていた。
Yさんのお母様は、その後、痛みもかなり出て、ステロイドを飲むことになったが、平行して、漢方薬も飲み続けているとのことである。
病院を聞いたが、ちょっと遠い。それと、1-2ヶ月に、3ヵ所の病院に通い続けることが、時間的に大変。
それでも、今度、今かかっている膠原病のお医者様に漢方薬併用のことを聞いた上で、通おうかと考えている。
今は一日おきに1mgのプレドニゾロンを飲んでいて、これはたくさん飲んでいる人からみれば、すごく少ない量なのだけど、どうもこのままでいっても、ゼロにならないか、ゼロになったとしても、またすぐに痛みがもどるような気がする。
なぜなら、痛みが完全になくなったことが、発症以来一度もないからである。ゼロでも、多分痛みはどこかに残るのだろう。
ところで、昨日嬉しいコメントを頂いた。前にしじゅう、ブログにコメントを頂いていた吹人さんからで、この1年(もっとか?)ずっとコメントがなかったので、お忙しかったのかしらと思っていた。
そうしたところ、
「昨年九月より百姓をしております。畑と山の開墾。医者(西洋医学?)から見離され外出もままならなかった症状が改善してしまいました。」
というコメントを頂いた。それを読んで、クスリだけに頼らず、自分のなおす力を引き出すようなことをやっていくこと、というのもあるのではないかなあと思った。
今、吹人さんは、自然の中で、筍掘りをしたり、農業をして暮らしているそうである。
「先日昼寝から覚めると身体が巨人化していました。これまでが小人だったようです。」
っていうのを読んで、吹人さんらしい表現だなあと思った。
お母様に突然痛みが出て、ステロイドが必要か。できればステロイドは飲みたくない。漢方医にかかっているので、漢方薬だけ飲めばいいのか迷って、メールをくださった。
私も漢方医や漢方薬のことは、自分のこととしては知らないが(家族の事としては多少知っている)、実はいつかステロイド(新薬)から、体質改善する方向の漢方薬に移行したいと、ずっと考えていた。
Yさんのお母様は、その後、痛みもかなり出て、ステロイドを飲むことになったが、平行して、漢方薬も飲み続けているとのことである。
病院を聞いたが、ちょっと遠い。それと、1-2ヶ月に、3ヵ所の病院に通い続けることが、時間的に大変。
それでも、今度、今かかっている膠原病のお医者様に漢方薬併用のことを聞いた上で、通おうかと考えている。
今は一日おきに1mgのプレドニゾロンを飲んでいて、これはたくさん飲んでいる人からみれば、すごく少ない量なのだけど、どうもこのままでいっても、ゼロにならないか、ゼロになったとしても、またすぐに痛みがもどるような気がする。
なぜなら、痛みが完全になくなったことが、発症以来一度もないからである。ゼロでも、多分痛みはどこかに残るのだろう。
ところで、昨日嬉しいコメントを頂いた。前にしじゅう、ブログにコメントを頂いていた吹人さんからで、この1年(もっとか?)ずっとコメントがなかったので、お忙しかったのかしらと思っていた。
そうしたところ、
「昨年九月より百姓をしております。畑と山の開墾。医者(西洋医学?)から見離され外出もままならなかった症状が改善してしまいました。」
というコメントを頂いた。それを読んで、クスリだけに頼らず、自分のなおす力を引き出すようなことをやっていくこと、というのもあるのではないかなあと思った。
今、吹人さんは、自然の中で、筍掘りをしたり、農業をして暮らしているそうである。
「先日昼寝から覚めると身体が巨人化していました。これまでが小人だったようです。」
っていうのを読んで、吹人さんらしい表現だなあと思った。
高根山は焼津の近くでしょうか?
そのあたりだと、GWは夏野菜の植え付けに忙しい時期でしょうか。と書いて気づいたけど、GWなんて関係ないですね。ただいつもと同じように春夏秋冬と季節がめぐりくるのですね。
我が家の小さな畑では、GWは苗の植え付けです。
私も痛みのひどかった時期には、鍼治療も併用しましたよ。でも基本のステロイド剤はいやでも続けるつもりです。
これまでにいろいろな医師にお世話になりましたが、そのなかで「膠原病は本来体を守るはずの免疫機能が自己破壊となる病気であり、早いうちにステロイド剤で破壊を食い止められて良かったですね。」とおっしゃった先生がいらっしゃいました。そのときにね、もっと体が壊れていたら取り返しのつかないことになっていたのかもなーと思ったんです。自己破壊してしまった部分って直らないのだそうです。だから被害が小さい内になんとかしなきゃならない。・・そう考えると我慢して薬を飲まなきゃという気になるわけです。
今の時代は、自分で治療方法をある程度決められますから、きっと紅蓮さんが漢方に興味があるといえば先生は何もおっしゃらないと思いますよ。でも併用の効果については体質や病気の進み方に個人差があるので意見は控えられるかもしれませんね。
0になった時でも、やはり痛みが残ると思うので、漢方薬と併用できたらと考えたのです。
私も、この病気は、痛みをとるにはステロイドしかないと思っています。でも、痛みがでないようにするには、他に何かあるのじゃないか。やっぱり漢方薬かなあと思っているのです。
まだ決心したわけではないけれど、お医者様にも相談して、始めたら、結果を報告しますね。といっても、身体に結果があらわれるのに、2年くらいはかかるので、気長にかまえないとなりません。
痛みの程度はいかがですか?医者はよく10段階で聞いてきますが・・。
私は普段痛みはまったくないので元気そのものです。
だから皆薬を飲んでいることを忘れているくらい。
慢性の痛みは精神面によくないので、ネガティヴにならないよう気をつけてくださいね。いつも医者の友達が言ってることですが、「気持ちがおおらかだと、病も軽くなる」と。だったら漢方プラス気功なんてもっと効きそうな気がするのだけれど。
スキーも痛みのない滑りと、転んだときの立ち上がりを学んだので、今週末も滑りにいきます。
でも、最近やっぱり体質改善が必要かなあと思うのです。同じ自己免疫疾患のアトピーもそれで、かなりよくなるし。どこかで根性をいれて、始めなくちゃダメかなあと思うようになりました。
気功はは全く知らない領域です。調べてみるね。
いずれにしても、ステロイド0を目ざしたい。
かなり大事をとっていると言います。mmp-3はまだかなり数値が高いのですが、その関連もはっきりしている訳ではないようです。主治医は意外と楽観的な言い方しますが、再発は怖いですよね。膝関節だけならサプリメントでも試してみようかなとも考えています。紅蓮さんと同じように1mgになると思っていたら、そこまでしないそうです。全身以外に痛い時は、(腰痛)など整形外科に回されたりしてどこまで病気
の影響なのか迷っています。
だいぶよくなられて、2.5mgになったのですね。
クスリは、スタートの量も、その後の減らし方も、お医者様によって、全くちがうんですね。
とりあえず、痛みは自分にしかわからないので、痛いと思ったら、がまんせずに増やした方がいいというのが、今年経験して学んだことです。
みーさんの場合、10→5mgにかなり急に減らしたと思うのだけど、それでだいじょうぶだったということですよね。次回も、2.5→0になるということ。私より、かなり急に減らすような気がしますが、万が一痛みが出た時のために備えて、0になった時も、一日2.5mg日数分を持っていた方が安心かも知れませんね。
0になったら、その後身体の具合はどうか、よろしかったら、コメントでも、メールでもいいので教えてください。
私より確か半年後の発症なので、これで0になったとしたら、私よりはかなり早いペースで炎症が消えたということだと思います。
うまく体質改善ができるといいのにね。
私は病気のことや漢方のことなど詳しくないのでうまく言えないけれど紅蓮さんが一つ乗り越えて次の段階へ進んだような感じがしています。
いい方向へ進むといいですね!
週末はお天気がいまいちみたいね。。。
私も珍しく晴れ女は期待できそうにないお天気だわ。
ずっと曇りから雨みたい(苦笑)
お互い気をつけて楽しみましょうね~
途中でやめたら、意味ないしね。だから心の準備がいります。私のようないい加減な人間には。(苦笑)
でも、今年いよいよ0かというときに痛みが出て、これはなかなか何か手と打たないと、完全によい状態にはならないなあと。
でも、よくはなってきています。
週末、東北地方がダメですね。でも来週はだいじょうぶなので、さとさん楽しんできてね。
私も今年は尾瀬が最後じゃないので、だめならまた次回を楽しみにします。