紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

装具なしで歩いてみる

2025-02-11 20:05:58 | 11・健康

12月16日に骨折して、約2ヶ月。昨日の夜、初めて装具を外して寝てみた。

ちょっと足をひねると痛いときがあったが、大したことはない。

それで、今日はずっと装具なしで過ごしてみた。

今朝は、橘丸が三宅島に着岸できずに、八丈島にいってしまった。

これは、竹芝から三宅島に来たあげくに、さらに6時間も余分に船に乗る、という最悪のパターン。

だけど、昼には戻ってきた。船を見るために、装具なしで坂を下っていった。

途中までくだったら、やはり骨折したところが痛いので、港までいくのはやめて引っ返した。

坂の上まできたら、ちょうど船が出て行くところだった。

やはり、まだ装具なしでの坂道歩きは、ダメなようだ。

そうしたところ、家に簡単なサポーターがあったので、それをはめてみた。

これは、そんなにがっしりしていないし、丈も短いけど、足の痛い部分はサポートしてくれる。

明日からはこれでリハビリのために、歩いてみようと思う。


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