紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は病院のはしご

2024-03-19 20:25:22 | 11・健康

午前中は、新宿三丁目の歯科にいった。

ようやく根管治療をしてもらっている1本が、ほぼ終わりに近づいた。

今週の土曜日に、もう1度受診する。

その後、私はかみしめるクセがあるので、顔のマッサージをしてもらいませんか。

といわれ、無料というのにつられて、アロママッサージをしてもらった。とても気持ちがよかった。

顔のあちこちがほぐれていく感じ。

その後、大急ぎで、夫が入院している都立広尾病院に駆けつけた。

ちょうど昼時で、私は、昼ご飯の時間にインスリン注射をして、食事をしなくてはならないので、まず食堂にいった。

そのとき、いいタイミングで、知り合いのK村さんが病院にくるのがわかった。

K村さんは、実家が三宅島にあって、いろいろ縁もあり、前回の夫の入院時も、大変お世話になった方である。

その際に私は会えなかったが、食堂にいるとLINEを送ったら、きてくれた。

おかげで、小一時間、話しが止まらないくらいの勢いで、話した。会えたのも嬉しかったし、楽しい時間だった。

おやつは果物や、いろいろ頂いて、ほんとうにいつも感謝である。モイヤー先生の本も貸してもらった。

もっと話していたかったが、手術をしてくださる先生との面談も控えている。

また連絡を取り合うことを約束して、私は5階に向かった。

主治医の先生から、いろいろ話しをお聞きして、いよいよあさっては手術である。

午後だということなので、私は12時ころ病院にいって、待機していることになった。


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