紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島古文書講座にいってきた

2019-03-16 21:15:15 | 24・三宅島の行事
今回で11回目となる、古文書講座にいってきた。



場所は郷土資料館。今日は、朝からすごい雷雨だったので、自転車ではなく、夫と一緒に車でいった。



今回のタイトルは、「三宅島の流人島抜け騒動」と「三宅島の海と船」

こういう話を聞くと、離島には別の歴史があり、内地とは別の時間が流れているなあと思う。
話を聞けば聞くほど、興味がわいてくる。










2 コメント

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Unknown (久我山散人)
2019-03-18 05:33:57
大島は近すぎて島抜けが多発。三宅島もけっこう近い。それで八丈島に政治犯は流刑に。それでも島抜けする猛者あり。
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散人さんへ (紅蓮)
2019-03-18 06:23:22
三宅島に流される人は、賭博が多かった。でも、そのくらいの罪でも、島抜けに失敗すると死罪になることが多いので、けっこうな賭けですね。島にいる限り自由にしてられるのだから、のんびり暮らせばいいのに。
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