紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ただ今羽田空港

2022-03-07 15:10:51 | 携帯・ipadから

今日は夕方までに秋田に着けばいいので、ゆっくり。


今朝、朝イチで、中高年の生きがいについてやっているのをチラチラ見ながら、荷物をそろえていた。
 
私にとって、明日からのスキーも生きがいの1つだな、と思いながら見ていた。スキーというよりテレマークスキーの板をはいて、自然の中、森を歩いたり登ったりすることが楽しい。帰りに滑るのは、おまけかも。大きなおまけ。

オレンジピールを作った

2022-03-04 17:18:49 | 20・日々のできごと

今日は、この間たかちゃんちでもらった夏みかんで、オレンジピールを作った。

久しぶりに作ったが、とてもいい香りが部屋にあふれ、気分がよかった。

ジャムにしようと思っていたのだけど、大半生で食べてしまったので、皮をとっておいて、ピールにした。

午後は野川沿いに、図書館にいった。中央館で借りた本を返し、別の本を借りた。

来週は秋田にスキーにいくので、全部は読めないと思うが、おもしろそうなところだけでも読もう。

めったに外にでないが、野川沿いはあたたかく、春の気配が感じられた。


街を歩いて図書館へ

2022-03-02 20:26:00 | 16.調布のできごと

今日は図書館で調べ物があったので、久しぶりに歩いて中央館にいった。

すごい久しぶりの図書館。

しばらく歩き回らないうちに、街はかわっていた。

甲州街道の並木の木が一部切られていた。

甲州街道は車通りが激しいので、万が一のことを考えると、仕方ないのだろう。でも、無残な感じがした。

道は広くするために、ずいぶん建物などがかわっていた。

うちの前をまっすぐ南に歩いていく道。3倍くらいの広さになるようだ。他にも調布市はずいぶん道を広くする工事をしている。

図書館で調べ物をしたあと、本を借りてきた。

リンドグレーンの本は、新装版になり、絵も翻訳も別の人になっていた。タイトルも違うので、知らない本かと思ったら、家にある本だった。

文庫本は、59歳で亡くなった藤原伊織さんの遺作。好きな作家だった。