その1
CLANNAD ~AFTER STORY~
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
ほんとうは評価不能としてしまいたい
考えるとドツボにはまりそうなそういうおはなし
再放送やるんならまた見てしまうだろうなあ
鉄腕バーディー DECODE:02
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3(20)
勿体ない、と思う
いや、たぶんお金を払いなさいという
おたっしなのかと
それだけの価値はある
まりあ†ほりっく
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(22)
ある意味かなこさんにおんぶだっこな
ハナシだったわけだから1クールでも
ノンストップで駆け抜けられたのはすごい、かも
女の娘(一応)に鼻血を出させるのが基本という
馬鹿スレスレの倒錯ぶり、って設定で
ご飯三杯なのかもなあ
なんにしろセンスよし
鉄のラインバレル
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 4(20)
どうしてこんなことに・・・(笑)
点数以上に好きである
「娯楽活劇」っていうのをブレずに
やってのけたってだけで拍手はあるはず
黒執事
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(22)
ヴィクトリアンいじり作品
どんだけこの設定に惚れ込んでいるかが
ミソなんだけど、まあこれぐらいが基準
なのかもしれない
ま、でももう「執事」ぢゃないよねえw
身も蓋もないけどさ
「バラディーゾ」のほうがすこぅしアヤしいねぇ
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 4(23)
こちらも分かりいい評価を拒んでいる
「ガンダム」っていう問いかけに
優等生的に解答しましたといったところ
優等生はきらいではないので
あとはもうちょっと馬鹿になるだけだと
思う。
屍姫 赫
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3(18)
「死」がどうだ「生」がどうだって
ってお話しをしたがっていたような
気はするけどどうにもすわりが悪い
もっとこう中の人の演技力が試されるような
シックなエピソードがあってもいいような
気がするけど(原作にそもそも存在しない
のかもしれない)終始、銃器でバンバン
触手にょろ~んって印象しか残ってないなあ
だまって娯楽活劇にしちまったほうが
よかったかも
RIDEBACK -ライドバック-
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3(20)
ある意味自己完結しちゃってる話
世界がテロと暴力に支配されようが
それに友だちが巻き込まれようが
「踊る」楽しさってのが優先するってなあ
ゲージツは罪ですなあ
そういうエゴは許せん!って目くじらを
立てる気はないけど、主人公を無理無理
そういう方向にもっていこうっていう
すけべな話の展開に見合うぐらいの
映像的な力はさすがになかったと思う
みなみけ おかえり
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3(19)
数字よりちょっとよい印象あり
今回のみなみけを見ていると
よりいっそうみなみさん家の三姉妹は
バイプレイヤー的な役目にシフトしてる
っていう印象を持った、特に上の二人が
その傾向が顕著だったり
真に話を回しているのはそこに集まる
内田・マコちゃん・冬馬あたりなんではないか
あと、ほさかw
ベストキャラクター賞
逢坂大河(とらドラ!)
「主演」ってのをキッチリ押し通したという
それだけでこのご時世ではプレミアな価値がある
ま、単純にいちばん元気なやつだったので
ベストOP賞
時を刻む唄(CLANNAD ~AFTER STORY~)
曲の最後にオルゴールを「巻き直す」演出が
うまい。物語世界を聖高に唱いあげる
そのつよさ、やさしさ。
ベストED賞
君に、胸キュン。(まりあ†ほりっく)
もちろん、ドットチックなED映像込みで
衒いっ気のおとしどころが本当にうまい
ベスト声優賞・男性
中村悠一
(岡崎朋也・森次玲二・Mrブシドー・皆本光一)
「中村悠一って男の子の声だよな」と
言わざるを得ない。
こうやって列挙すると
「誰かを成長させる」役目をよく担わされてる
説得力があるもんなあ
ベスト声優賞・女性
釘宮理恵
(逢坂大河・松平瞳子・ネーナ・トリニティ・遠藤イズナ)
当サイトでは初めて推しました。
ご存知ツンデレの女王
アニメ声にボーイッシュな要素を
織り込んでいるのが持ち味かと。
「咲」だと久方ぶりにアホキャラ担当
そっちも好きなんだよなあw