意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

けいおんが生き甲斐です(アニメ感想)

2009-06-12 21:16:06 | アニメ感想(07・08・09年)

東のエデン 第10話
「誰が滝沢朗を殺したか」 △+




「俺たちの東のエデンははじまったばかりだ!」
とかはナシよン♪




黒幕が「権力者」と「でっかいパソコン」
ってのはまあ可もなく不可もなく
っていうかこれ以上の落としどころが難しいか
最初は事務的にやっていたように感じの
ジュイスさんも、依頼の受理のあと付け加える
最後のひとことに人間くささを感じるように
なってきたなあ、これぞ学習型の醍醐味だね。



説明がいっぱいだったけど画的な楽しみが
あるのがこのおはなしのいいところ
今話は「2万人の草ナギくん」ですかねえ
滝沢くんを妨害させるために呼び戻したとか?








けいおん! 第11話 「ピンチ!」 △+




チューニングはおろかメンテナンスも
していない主人公っていいんかw



いや、いいのだ
そんなものを描いてみたところで
どうにも面白くなりそうにないもの





>律っちゃんのくせに・・・



うーむ、確かにスポットライト当たって
ないのはこの娘かねえ、ムギさんは
舞台調整&監視者って感じだしねえ


いつもの「ふわふわ時間」とは
異質な時間が流れたの確かではある
制作者の意図も理解できるし、話の
構成にも不備は無い
でももうこれぐらいのノイズでも許容できない
って人達は「物語を楽しむ」っていう
ベクトルから単純にキラキラしてる
けいおん部の面々をずーーっと見てたい
って方向性を重視しているのだと思われる
そういうのが確認できただけでも意義が
あったと思う。まあ原作でもっと面白く
なりそうな話があったのかもしれないけど
私は原作未読なので
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