鋼殻のレギオス 第23話
「イグナシスの欠片」 △
戦う理由
しかしまあこんだけその理由を押しつける
ハナシをしておいて自分の意志がどうたら
こうたら説教を受けても片腹痛いというか
青臭いハナシとそれを引き裂く残酷な現実
って設定なんだけど、残酷な現実ってヤツが
どうもご都合主義的な感じで、それゆえに
青臭さがクサイだけになっちゃうという
にしてもよく人が攫われるハナシよな
Phantom 第11話 亡霊 △
>何も感じなくなった
もともと―そんなベッタリそのあたりを
取り扱ってはいないような気はするが
記憶を剥奪して、訓練して、実戦をくぐって
女がらみでボコられて、で御覧の有様だよって
べつにそれがいちがいに悪いわけではないのだけど
これからそのあたりをどう快復していくか
ってとこが本番で、そこまでの過程は
悪くなかったとおもう
涼宮ハルヒの憂鬱 第12話
「エンドレスエイト」 △+
夏休みの「宿題」が終わってない時点で
ねえ。たぶんオチもそのあたりだにゃ
むっちゃくっちゃに詰め込んだお話しで
それだけで終わりでは無いってわかって
いるからこそそれが出来るってのもわかっていて
でも高校生の夏休みなんてもともと
詰め込み詰め込みな感じだったかもとも思えて
てか、こんな充実してたらあと1万2千回はループ
してえ!
あーあと何が足りないんでしょうねえ
「ひと夏のおもひで」かな?
東のエデン 第11話
「さらにつづく東」とつづかない感想 ○
あれかあ、最初はまっ裸がひとりだったのが
最後には2万人になったっておはなしでOK?
しかしまあ、ここまで「挑発」に特化した
おはなしを見るのはひさかたぶりというか
それだけでも視聴に値するのは確かではある
そしてそのオチが映画化、しかも2本立て
ということだったといったところか。
たぶん、この現実とスレスレで繋がっている
おはなしは「作品」の内側で完結しがちな
「もまいら」をどんぐらい「お外」に
引きずり出せるかってことの「実験」なのかも
しれない、まずは映画館へGOってことで
そう、たとえこの「ご時世」に
ミサイル60発なんてハッタリをかましてでも、だ
その結果がパンツ君みたいに痛い目に会っても
知らんけど
あー引きこもって天下国家について語るって
最高に楽しいですよNe!
けいおん! 第12話「軽音!」とかんそう!
○+
Cagayake!がーるず
お披露目の時に必ず唯ちゃんが体調を崩すのは
本質的に「試練」ってのが必要のない世界観って
ことなのかもしれないなあ
憂ちゃんや澪ちゃんやさわ子先生とかのように
周りのひとたちの魅力を引き出す機会には
なっているのだけど。
ほんらいは女子高生のほんわかライフって
とこで目的は達成しているのだろうけど
ライブとかキャラクターの掘り下げとか
ちょっと真面目な展開も入れたりして
アニメーションでのプラスアルファも主張
しているところがまあキョウトさんらしい
というか、つーか「らき☆すた」とかも
そういう傾向があったから原作あり作品の
製作にあたっての基準としてそういうのが
あるのかもしれぬ。
あるいは、悪く言えばそういう
「当たり障りのない」作品をここまで
仕上げてみせることによってギョーカイ
全体のボトムアップを計っているなんて
ひいきの引き倒しも考えられるというわけで
旗手たるキョウトさんのメソッドとそれの実践は
さすがに唯や憂の演奏よろしく「才能」の
ひとことでカタがつかないだろうな、とは思う。
「イグナシスの欠片」 △
戦う理由
しかしまあこんだけその理由を押しつける
ハナシをしておいて自分の意志がどうたら
こうたら説教を受けても片腹痛いというか
青臭いハナシとそれを引き裂く残酷な現実
って設定なんだけど、残酷な現実ってヤツが
どうもご都合主義的な感じで、それゆえに
青臭さがクサイだけになっちゃうという
にしてもよく人が攫われるハナシよな
Phantom 第11話 亡霊 △
>何も感じなくなった
もともと―そんなベッタリそのあたりを
取り扱ってはいないような気はするが
記憶を剥奪して、訓練して、実戦をくぐって
女がらみでボコられて、で御覧の有様だよって
べつにそれがいちがいに悪いわけではないのだけど
これからそのあたりをどう快復していくか
ってとこが本番で、そこまでの過程は
悪くなかったとおもう
涼宮ハルヒの憂鬱 第12話
「エンドレスエイト」 △+
夏休みの「宿題」が終わってない時点で
ねえ。たぶんオチもそのあたりだにゃ
むっちゃくっちゃに詰め込んだお話しで
それだけで終わりでは無いってわかって
いるからこそそれが出来るってのもわかっていて
でも高校生の夏休みなんてもともと
詰め込み詰め込みな感じだったかもとも思えて
てか、こんな充実してたらあと1万2千回はループ
してえ!
あーあと何が足りないんでしょうねえ
「ひと夏のおもひで」かな?
東のエデン 第11話
「さらにつづく東」とつづかない感想 ○
あれかあ、最初はまっ裸がひとりだったのが
最後には2万人になったっておはなしでOK?
しかしまあ、ここまで「挑発」に特化した
おはなしを見るのはひさかたぶりというか
それだけでも視聴に値するのは確かではある
そしてそのオチが映画化、しかも2本立て
ということだったといったところか。
たぶん、この現実とスレスレで繋がっている
おはなしは「作品」の内側で完結しがちな
「もまいら」をどんぐらい「お外」に
引きずり出せるかってことの「実験」なのかも
しれない、まずは映画館へGOってことで
そう、たとえこの「ご時世」に
ミサイル60発なんてハッタリをかましてでも、だ
その結果がパンツ君みたいに痛い目に会っても
知らんけど
あー引きこもって天下国家について語るって
最高に楽しいですよNe!
けいおん! 第12話「軽音!」とかんそう!
○+
Cagayake!がーるず
お披露目の時に必ず唯ちゃんが体調を崩すのは
本質的に「試練」ってのが必要のない世界観って
ことなのかもしれないなあ
憂ちゃんや澪ちゃんやさわ子先生とかのように
周りのひとたちの魅力を引き出す機会には
なっているのだけど。
ほんらいは女子高生のほんわかライフって
とこで目的は達成しているのだろうけど
ライブとかキャラクターの掘り下げとか
ちょっと真面目な展開も入れたりして
アニメーションでのプラスアルファも主張
しているところがまあキョウトさんらしい
というか、つーか「らき☆すた」とかも
そういう傾向があったから原作あり作品の
製作にあたっての基準としてそういうのが
あるのかもしれぬ。
あるいは、悪く言えばそういう
「当たり障りのない」作品をここまで
仕上げてみせることによってギョーカイ
全体のボトムアップを計っているなんて
ひいきの引き倒しも考えられるというわけで
旗手たるキョウトさんのメソッドとそれの実践は
さすがに唯や憂の演奏よろしく「才能」の
ひとことでカタがつかないだろうな、とは思う。