意志のなかにいる

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アニメ感想☆☆☆

2010-01-08 13:15:57 | アニメ感想(2010 一期)



ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話 「響ク音・払暁ノ街」 △+




こちらが端的に馬鹿にしたり感心したりする要素を
なるたけ丁寧に排除するとまあ、こんなんでました、と
「伝承」「お祭り」「背景」「ラッパ」


お祭りでずぶ濡れになるのがエンタテインメントとしての
最後の留保点といったところでしょうか
あとはまあ視る側も襟を正す必要がありますな
偶にはこういうのもいーんでない
あーでも「凄い!」ってエモーションは発生しなかったのは
マイナスかも







おまもりひまり 第1話「猫と少女とアレルギー」




はい、こっちは勝手知ったるナニなアレですw
なんかおっぱいとかぱんつとか見たくなったらどうです、ひとつ
まあ至る所にあるから御利益は期待できなさそうですが







バカとテストと召喚獣 第1話 
バカとクラスと召喚戦争 △




さっこんの「お馬鹿」ブームの文脈で視てもあんまし
面白くはなさそうではある
アニメーション自体は結構スマートに動かしてきている
無駄が少ない、逆に言えばとっかかりも少ないかも
タイトルからするともっとアドレナリンが出て欲しいか
うーんもっともっとヒトは馬鹿になれると思うのだけどね
あ、あと「男の娘」って分野もだいぶん飽和状態になってきて
タイミング的に損をしているって感じはあります
原作小説が出たばかりの頃が旬だったねえ、今思うと







キディ・ガーランド 第13話 「バカンス×バカンス」 △




「水着回」もここまで病んだのかと隔世の感はありますなあw
水着しか着ちゃいけない惑星だからって戦闘ロボにまで着せるなよう


しかしまあそれでいて「水着美女」がくんずほずれずって
いうのが無いのが悲しいとこではあるねえ
「美女」自体もいないし「ガン×ソード」の
座標点Xの回よろしくIQの高いド低能ぶりってのもなし
カネも払わずに拝めるとは思わない方が無難なのでしょう








ひだまりスケッチ×☆☆☆ 2月27日~3月4日 真っ赤点/
4月1日~3日 ようこそひだまり荘へ △+





あなたはこの飲み物を飲めば
気分が悪くなるよ




もうね、あんよだったりくるぶしだったり
太ももだったりサコツだったりパーツだけ見てても
愉快ってのは何事でしょうかねえ


ゆのさんが横長になったり縦長になったり
(そういえば校長も縦なお人だった
横がある吉野家センセとはベストの相性)
真っ白に燃え尽きたり、コロコロ変身する
4コマ漫画をアニメーションの流儀に変換して
もっとも成功したやり方のひとつといってみても
バチはあたらないのではなかろうか
あとはまあ早くEDを作ってくれ、と







おおかみかくし 第1話 「嫦娥町」 △




「ひぐらし」ぢゃんとか言ってはいけないよ
それを構築している背骨が全然違う
AICっちゅうイキのいいアニメ制作に
PEACH-PITっちゅう効いた絵師がデザインして
KONAMIっていう大資本が製作に携わっている
それを踏まえて「あえて」そういう当たりそうな設定を
放り込んできているってそういう壮大な実験なんじゃないか、と
え、ひいきの引き倒しですって、分かってますよ
あくまで希望です。

コメント
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