意志のなかにいる

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今日は「キャラディのジョークな毎日」しかアニメがない(アニメ感想)

2010-01-13 09:33:50 | アニメ感想(2010 一期)



デュラララ!! 第1話 「開口一番」 △+




「グループの抗争」とか「都市伝説」とかってのは
いわゆるブクロ系ストーリーの定番テンプレなんすかね
で、それを事情通のお友達にえんえんと語らせるのが
まあ活気を欠いた若人のモードとも言え、ただそれを
維持する為に毒にも薬にもならない「おのぼりさん」を
配置するのはちょっと旨味が足りないかもしれない
まあデュラハンってのを首無しライダーになぞらえたり
するあたりはギリギリでイモっぽいラインを越えていると
個人的には思うんでハッタリとしは及第点ではなかろうか
あとサイモンがいいなあ、ブレジネフw
ス↑シにぎってくれるんですよ、ス↑シ
でもだんだん珍しくなくなるのだろうねえ、こういう画も







とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」 △+




タイミング的にはユルい総集編と事故後の心的アフターケアが
いっしょくたになったというところで、経済的


まあでも、それで能力開花のきっかけになる
なんて本気で考えている人なんて誰もいないと思うのだ
ただふんぎりをつけてがんばって明日を生きていくための
ちょっとしたトレーニングをもうけるということで
事後の状態の深度からこの程度でじゅうぶんだと思うし
講師の人選も「能力者」を起用していないところから
ある程度は真面目にこの救済措置を設けたのかと思われる

ただまあ人体実験アリの最新鋭都市だからねえ
ひょっとしてっていう事後調査の意味もどうせ兼ねて
いるのだろうねえ、そういうあたりはリアルで切ない








はなまる幼稚園 第1話
「はなまるな入園式/はなまるなおかあさん」 △+




こういうお話しになにを言えという
蛇口がズラーと並んでいるところとか子供心に
なんか凄いなあと思ったりしたのを思い出したり
つっちーの頭の上にあんずが駆け上がるあたりが楽しかった
すぐ高いところにいこうする子って、いるよね







ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 01 プロムナイト ○!




ご存知の通り、現実のテレビ番組をアニメーションに
おこすとひじょーに胡散臭くなるわけで
「イケメン俳優」を怪物にしたあげく、しまいにゃ
「死ね!」ってやっちゃった(笑
アニメーションしかほとんどみない人間にとっちゃまあ
晴れハレユカイなお話しではある
ん、どもまあこれぐらいやらないと上位種である吸血鬼が
人間のナワバリに出張るってことの凄さが説得できないわなあ







聖痕のクェイサー 第1話 「震える夜」 △




つかみはOK?



これはあれでしょう「規制」がどのあたりに
かかるのか確認するための豪華な実験
どっかから抗議が来たら目的達成で
あとはDVD・BRで確認、と







ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話「初陣・椅子ノ話」 ○




学校であった所の怖いはなし




なんか女の娘がキャッハウフフしてればどんな世界でも
平気で視てしまう自分がいやだ(笑


「場所案内」していると必ずといっていいほど
「いわくつき」の場所って出てきますよねえ
手っ取り早い複線というか、このお話は今回で消化して
しまったけど、散乱とした教室が妙に寂しかった
あとはまあ椅子か、クレハがカナタのためにわざわざ
幽霊教室までとりにいったんですかねえ、かわいいですねえ





コメント (1)
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