意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

主人公が陰湿などスケベなのはいかがなものか(アニメ感想)

2010-10-23 12:41:27 | アニメ感想(2010 四期)



探偵オペラ ミルキィホームズ 第2話「ポケットにパンを」 △!








なにこの超天然色少女達w





もうぬこでも愛でてるしかねえ!って感じですね
出てくるの早すぎるよ、ぬこ



話のネタに困った時の定番の3ネタってありましたねえ
「動物」と「旅」と「ラーメン(食事)」
もう2つとも切ってきたわけで、その先に何があるのか
この「いきあたりばったりをやるぜ!」って覚悟した
「反・探偵物語」をある意味ハラハラしながらとりあえず
もうちょっと見守ってみようと思います
とーきーはーゆーめーおーぼーろー










神のみぞ知るセカイ 第3話 
ドライヴ・マイ・カー/パーティーはそのままに △+







ふむう、確かにその道の「神」って領域まで踏み込んだのなら
その文脈で他のことに当たった方がベターかもしれぬ「一芸万事」ってことか


しかしまあ「ぎゃるげえ理論で人助けってのは成るのか」っていう
思考実験は女子マネがドラッカーの経営理論を適応したらどうなるんか
というぐらいには興味を覚える
「父親の思慕からの解放」ってのはほんらいは時間をかけて解決するのが
正攻法なのだろうけどそれを極めて短時間でやってのけてしまうってことは
桂馬(飛び道具ってか)がまあそんなに悪くないつくりの容貌であること
ナンパもそうだけど我慢が大事ってことをよく心得ていること
そして多分「主人公補正」がまだかかっていることがあるからだろう。
ドラッカーの経営理論は「神の補正」ってのを考慮しないだろうから
その補正部分を取り除いた時にどういう話が成立するのかがこのおはなしの
真価が問われるんだろうねえ
真価― まだ「3話目」なのにねえ、「メタギャルゲー」で楽しんでいれば
いいじゃんって時期ではあるけどね。













それでも町は廻っている 第3話 「猫省年」 △+






>目





探偵より探偵らしいなw




メガネっ娘は「乱視」を主張し、妖怪みたいなバアさんは「妖怪」を
主張し、数学教師には解答のよすがすら見あたらない(自分でヒントを
提供しているのにね)、そしてお馬鹿さんだけど歩鳥は解当を探りあててる
彼女がこのお話しで一番自由人であることのあかしかも
メイド服を着たでっかいよつばっていうふうにも見える
ところで、サイコロの穴が27個あるのはイカサマをしたやつが
それだけの数の穴を開けられて川に捨てられたからだっけ
百目おっさんサイコロがくるくる回ってるのはワロタw
先生からのいやがらせですね。










咎狗の血 第3話 「狂争/igra」 △





設定がどうとか格闘シーンがどうとか言っても面白くも何ともなさそう
へたれがドジ踏むのも予定調和事項だしなあ
ある種ミルキィホームズの別種のセカイのはなしなんかもな
んなわけないか










FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第3話「千年泉」 △






「俺はエロゲー(ギャルゲー)が好きなんだ!」っていう鮮やかな告白回
その世界観が好きな御仁はつきあってやればいいし
違和感をおぼえたなら打ち切っちゃってもよい、そういうところ
こんだけテンプレ的なことを馬鹿正直にやってきてそれに気がつかない
って人もそういないだろうしねえ
しかしまああれですね「吸血鬼」って設定が出てきてこんだけ
バイオレンスと切り離されているのもちょっと珍しい
定番設定って枠を打ち破ってうまく着地できたらそれだけで評価できますね
今のところはほぼただ存在するだけのどうでも設定だけど















コメント
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